【2023年7月閉店】ラ・ベルコリーヌ La Belle Colline(おいしいパン屋さん)@たまプラーザ 【簡単ミネストローネの作り方付き】




2006年にたまプラーザに引っ越してきた当初、おいしいパンといえばここ!という感じで、ラ・ベルコリーヌさんが一番のごひいきでした。

その頃は、今ほどブーランジェリー/パン屋さんの数もなかったのですが。

街がみるみる栄えて、駅前の風景も激変し、パン屋さんも街中に次々とオープン。

新旧入り乱れで、ざっと思いつくだけでも

たまプラーザテラス内に

  • ディーン&デルーカ(カフェ併設)
  • 神戸屋フォーニル レザンジュ(カフェ併設)

たまプラーザ東急デパ地下に

  • プルミエ サンジェルマン
  • サンドイッチのメルヘン
  • エッセン(ESSEN)[2020/5月頃閉店]→跡地にドルチェ&マルコが2020/6/25オープン
  • リトルマーメイド(カフェ併設)

などなど、パン屋さんの多いこと!

ハード系が得意だったり、お食事系パンが豊富なことが強みだったり、子ども向けキャラパンがウリだったり、スイーツ系が充実していたり、カフェスペース併設、予約販売可、などそれぞれに特色もあって。

自分の生活行動範囲の動線に合い、パンも好みだからよく利用させてもらうお店がいくつかある中で、最近、ラ・ベルコリーヌさんのパンが魅力的。

老舗のおいしさを、改めて、レポートします♡

老舗ブーランジェリー@たまプラーザ ラ・ベルコリーヌ 

たまプラーザ駅北口を出て、東急デパートとイトーヨーカドーの間の坂道を登れば、正面にラ・ベルコリーヌさんが見えてきます。

オープンテラスで、買ったパンを食べることもできます。

店内にも、パン屋さん併設にしては割と広めのカフェスペースもあり。

この日は雨の平日で、イートインされているお客さまは、たまたまいませんでしたが。

大体おひとり様で、おいしいパンとコーヒーを味わい静かにひと息ついている方が多い印象。

カフェメニュー。案外、ドリンクの種類も豊富です。

写真左手に入口があり、右手にカフェのオーダーもできる、カウンター/レジがあります。

焼きたてバゲット。

ハーフサイズで買えるのが、うれしい。

バゲットは、3種類。

  1. バゲット
  2. バゲットクラシック
  3. バゲットベルコリーヌ

食べ比べてみるのも、楽しそうです♡

思わず目移りしてしまう、こんがり焼けたデニッシュ類。

香ばしくてあまぁい香りが充満する店内。

その香りを胸いっぱい吸い込んで、いつまでもいたくなります♡

サンドイッチ類もあります。

 

たまプラーザで老舗ブーランジェリーなんだわ〜と実感するのが、たまプラの飲食店で、ラ・ベルコリーヌさんのパンが使われているということ。

オステリア リュカ、ヴェルヴェンヌをはじめ、知ってる、行ったことある、行ってみたい!と思っているこれらのお店でも、ラ・ベルコリーヌさんのパンが供されるそうです。

 

おうちごはんで、ラ・ベルコリーヌさんのパンを味わっている様子は

ラ・ベルコリーヌ@おうち①

ラ・ベルコリーヌ@おうち②


おいしいパンに、具沢山のミネストローネがあれば。

それだけで、しあわせ。

簡単ミネストローネの作り方

オリーブオイルでにんにくを炒めて、いい香りが立ちのぼったら。

1cm角に切った玉ねぎ、セロリ、にんじん、じゃがいも、鶏肉(ウインナーでも)を加えて、さらに炒めて。

トマト缶1缶と、水(濃さはお好みで、1〜1.5カップ前後)を入れ、ローリエ(あれば)とコンソメ(これも、濃さはお好みで、1〜2個)をぽぽいっと放り込んでかるく煮込む。

大豆、赤いんげん、青えんどうの3種のお豆も投入し、塩コショウで味を整える。

栄養満点!

ほくほくミネストローネのできあがり♡

主役はこの、プチノア♡

くるみがこれでもかとぎっしり練り込まれております。

トースターで焼くと、くるみの旨味と森の香りが際立って、こりこりカリカリとした食感が、たまらない!

やっぱりこちらの「ノア」は秀逸です。

ダノワーズ・ポム。

シナモンとレモンで風味づけしたシャクシャク感の残るりんご。

どっさり入って、重たいぐらい!

中はふわふわ、外はパリッとしたバターたっぷりのデニッシュ生地とも、相性ばっちり。

 

はぁ〜♡また買いに行こう♡


ラ・ベルコリーヌ

横浜市青葉区美しが丘1-9-1

TEL:045-901-4142

営業時間:10:00~19:00

定休日:火曜日




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