10月31日 Happy Halloween
スペシャルバージョンのおやつで、魔女も大喜び♡
ダイニングテーブルの周りを、トリートを狙う魔女っ子が、うろうろ。
10月は、我が家ではもものお誕生日が一番のイベントです。
加えて今年は七五三(写真前撮り)もあったり、世の中が騒ぐほど、ハロウィンにはあまり関心がない。というより、それを気にかける余裕がない、といった方が正しいのですが。
とはいえ、何もせずにスルーはさみしい。こどもが、四季折々の行事を知り、イベントを楽しむのは大切なことだと思うし、ちょこっとはね、波に乗って。
ゆいも「今日は魔女の服がいいよね!」と、言うぐらいですから。
ハロウィン ティーパーティー、開催です♡
ゆいともも、自分で好きなようにデコレーションを楽しめるように、チョコレートシロップ、ホイップ、イチゴジャムを用意。
ゆいが「これも!」と持ってきて乗せてくれた、折り紙で作ったジャック・オー・ランタンで、にぎやかさアップ。
ばあばお手製、大粒ごろごろイチゴジャム♡
冷凍保存していた虎の子を、この機会に冷蔵に戻しました。至福のこの逸品があるだけで、もう、かなり特別なおやつです。
ゆいが帰宅する前に、小さめのホットケーキをいくつも焼いておいて、重ねて、土台作り。
一目見て、これこれ!このイメージ!とズキュン♡ときた、棒付きおばけのチョコレートをさして。(このラブリー極まりないチョコレート、カルディで200円ぐらいだったかしら。)
着席するやいなや、いきなりおばけの頭にかじり付いたもも。
気を取り直して。
チョコレートシロップで、白いキャンバスに何描く。
描くより、舐めたい♡
この後、もものお皿はチョコレートソースを指でぐちゃぐちゃ〜!イチゴソースもべちゃべちゃ〜!ハロウィンゆえに、ホラーな仕上がりになっておりました。笑。
牛乳をこぼして、濡れた服を脱がされて。わちゃわちゃしている妹を尻目に、ゆいは自分の作品作りに一生懸命です。おばけちゃんたちも、見守ってくれているよ。
後ろの赤色のおばけちゃんは、先日ももがプレで作って被って帰ってきたもの。ユーモラスで愛嬌たっぷりなおばけちゃん、たまらず、ハロウィン期間中、壁に貼っていました♡
右上の模様は「水玉」らしい。
下には「YUI. MOMO」。
chibicoが何か言ったわけでもなく、自分で、その文字を選んで書いて。妹の名前も並べて書くという、お姉ちゃんの妹を思う気持ち、優しさに、母は胸がきゅぅ〜んとなりました。何の気なしに書いたようだけれど。そういう相手(もも)がいるということは、本当に、お互いしあわせだと思います。
仲良しの姉妹でいてね♡♡
イチゴジャムもホイップも、もっと好きなだけ使っていいんだよ、と言ったら「イチゴジャムのね、スープは、そのまま飲みたいの♡」と。
あかんて。笑。
完成♡
chibicoの大きなひとくち用。
ホイップもりもり絞って、果実感たっぷりのイチゴ粒を乗せて、いちごの甘いソースもふんだんに垂らして。チョコレートシロップもなだれのように。
ぱっくぅ〜と頬張ったら
昇天した♡
パーティーの後
そうだ、ゆいの歯医者の予約を入れなければ!と思い出し。(下の前歯の永久歯が、どんどん生えてきたのだけれど、乳歯がなかなか抜けず。どうしたものかと思いつつ、日は流れ。さすがに一度、先生に診てもらうべき状況で。)
電話をしたら、ラッキー。即日診てもらえることになり、夕方4時半、歯医者へ行きました。
心積もりがないままに
乳歯を2本、抜歯。
こっちの方がよっぽど、ハロウィンの戦慄を味わったchibicoです。
このお話はまた、別の機会に。
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
引用文献:Wikipedia ハロウィン
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