♡今年で3年目!フレッシュ・クリスマスリースを手作り♡クリスマスリースの意味って?♡ももの可愛さに癒される♡




フレッシュ・クリスマスリース

フレッシュなユーカリやゴールドクレスト、スギなどを使います。

枝が丸く形成された土台に、少しずつ束にした生木を、ずらしながら麻紐で縛っていきます。

ハサミでちょっきんちょっきん生木を大胆にカットすることも、初めは躊躇しますが、だんだん勢いがついてきます。笑。

わさわさ切って、ガシガシ縛り付けて。

麻紐をぐっと握る指が、痛くなるほど!

2015、2016、2017年と今回で3度目、恒例のフレッシュ・クリスマスリース作り。

幼稚園のママ友さんのつてで、月イチ開催のお花の会に所属しているのですが、なかなか月一回ペースでは参加できず。けれど、12月のこのリース作りは絶対参加したいと思っていて、予定も最優先。

子連れOKとはいえ、この度子連れはchibicoのみ。けれど、過半数の方がももを知ってくれているので恐縮することもありません。

一昨年はもももねんねちゃんで、A型ベビーカーでほぼ、すやすや寝ていてくれて。

去年はウロチョロするわ、生木を口に入れようとするわ、飴ちゃんくれー、なんかくれー、とヒーヒー横から要望されてちょっと大変だったような記憶があります。笑。

今年のももは、本当におとなしくいい子で待っていてくれて、大助かり。

生木の前でちょこんと座り、森林浴よろしくほげーっとしていたり、離れたところに腰掛けておにぎりを食べたり。

最後は綺麗なお姉さん(生徒さん)に、かわいいねぇ、ブーツ履いておしゃれさんだねぇ、とあやしてもらって上機嫌でした♡

(まだ少しサイズが大きく、これを履いていると素早く走れない。ちょこまか動かれて危なくないように、意図してこのブーツだったりして。ごめんね、公園に行くならもちろんスニーカーなんだけど!)

リボンはもっと赤いものや幅の太い主張のあるタイプも用意されていましたが、我が家は今年はツリーもあるし、と思って控えめな感じにしてみました。

ゴールドの縁が密かにゴージャスで、ヒイラギのプリントが愛らしい♡

サンキライの赤い実に、赤くペイントされた松ぼっくりもあって、メリークリスマスのあたたかい雰囲気でいっぱい。

赤、緑、と単純明快なクリスマスのイメージカラーですが、リースにおいて赤は「キリストの血」や「太陽の炎」という意味があるそうです。

本来リースは玄関に飾るものですが、まずは、家の中で一番目に留まるリビングの壁にかけてみました。

3歳のももと比較すると、サイズ感、かなり大ぶりなことがお分かりいただけるでしょうか。

わ!

おちび、飛んできたっ♡

クリスマスリースの意味

日本では、クリスマスを彩る装飾のひとつで、インテリア感覚のリース。

実は、その形状、色、使っている素材などに、しっかりと意味が込められているそうです。

リースは英語で「wreath」= 「花輪、花冠、輪状のもの」という意味があります。

「輪」は始まりも終わりもなく、そのことから「神の永遠の愛」「きたるべき新年の、絶えることのない幸福」を表します。

他にも、リースに使われるのは常緑樹で、冬でも青々としたその生命力あふれる樹木にあやかり「家族の健康祈願」であったり、装飾に用いられる松ぼっくりやブドウ、りんごなどは「豊作祈願」、リボンやベルなどの飾りは「魔除け」を意味するとされています。

諸説あるけれど、例えば日本のしめ縄と同じように、節目を、その行事を大切に執り行うためのアイテムであることに間違いありませんね。

我が家のクリスマスリース。

素人の手作りなので、ぴょこぴょこはみ出た枝ぶりもご愛嬌。あえてそのままにしておいて。

かたく考えず、フレッシュリースの、緑のさわやかな香りを胸いっぱいに吸い込んで、リラックスして♡

クリスマスを迎えるまでの日々を楽しむアイテムが、またひとつ増えました。


「これゲッツ☆」

@100円コインロッカー無人お野菜売り場。

午前中はママのリース作り、午後はお買い物や洗車にも付き合わせて(ガソリンスタンドの待合室で、おみかん食べてました。笑)お姉ちゃんの習い事の送り迎えも付いてくるだけで。

お風呂上がり、ちびっこたちの1日がそろそろ終わろうとする頃。

今日はもものために時間を割くことなく、何ってしてあげなかったなぁと思って。

ゆいが鼻歌を歌って洗面所でまだ遊んでいる間に、ももをむぎゅうと抱きしめて。

湯上りほこほこ、ほっぺたを赤く染めて火照ったもも。できたての温泉饅頭みたいにふわふわしている。

おでことおでこを引っ付けて。

鼻と鼻をすりすりして。

「大好きだよ、もも。ママね、もものこと、大好き♡」

そう伝えると、なんやねんなわざわざ、分かってるでぇ♡と言わんばかりの、ちょっとはにかみながらもドヤ顔をしてみせるもも。

本当に、この次女のたまらない愛くるしさ、なんだかポテポテしたその体、丸っとまるめて飲み込んでしまいたいわ♡

 




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