我が家の定番、しあわせのホットケーキ
6月17日、父の日。
先週末の日曜日に、幼稚園の保護者参観(そうとはあえて言われないけれど「父の日参観」という要素が強い。)があり、その時にももはパパにプレゼントを渡したりしていました。
当日は、何とてスペシャルなことはありませんが。笑。
夫君の食べたいものリクエストで、ホットケーキブランチ開催です♡
ここ数日は、梅雨寒。
家の中はあたたかいけれど、ほっこりスープが欲しくなる肌感覚もあり、お野菜たっぷりのコンソメスープを作りました。
これも、夫君の好物だから♡
トマトのサラダも大盛りで!
お庭から摘んだフレッシュバジルとトマトのシンプルサラダ。
レモン汁とバージンオリーブオイル、岩塩で味付け、フライドオニオンを散らすだけで、デリの味!新鮮なバジルの香りが極上です。
ホットケーキのお供あれこれ♡
- マストのバター
- はちみつ
- プルーンエキス
- オレンジマーマレード
- チョコレートシロップ
- 練乳
- ホイップクリーム
- 波照間島の黒糖くるみ
- ブルーベリーにキウイ、etc.
ゆいはお馴染みのミッキーシェイプ。
ももにも、何か形があると楽しいよねって、パパが雪だるまにしてくれました。
季節外れですけれど。こどもたちのマグカップが、アナ雪柄なもので。笑。
これ以上ないというほどに、ユル〜い笑顔のスノーマンが出来上がったヨ♡
もともとのプレートのミニーちゃんドット柄が、ほら!雪が降ってるみたい!ってこどもたちは大喜び。
黒糖くるみを目に見立てたのは、もも。
(黒糖くるみが大好物の3歳児。鼻血が噴出するのではと心配になるほど、食べます。)
ブルーベリーのボタン、チョコシロップのお口は、ゆいが付けて。ももが、自分で出来ないからゆいちゃんしてって、お姉たまをご指名でした。
chibicoがいつもゆいとももに大好きだよ、って伝えてぎゅうぎゅうしてキスするように。
ゆいも、ももに「かわいこちゃんねぇ、大好きだよ、ももち♡」って、同じようにぎゅうぎゅうしたりする。(その後、ぽいーっと放り出すのですけれどね。ツンデレ激しい。笑。)
姉妹って、本当にラブリー♡♡
ゆいは、しばし考えてから。
「ママのお好み焼きみたいにしよう♡」と言い、チョコレートシロップを大胆に左右に描いて。
ホイップクリームとブルーベリーをトッピングしていました。
これをぺろりと食べた後、ミニサイズをさらに2枚、胃袋に収めていたゆい。
ミニサイズには、見ただけで咳込みそうなほど、練乳を分厚くかけていました。笑。
chibico、まずはシンプルな1枚を堪能。
黄金色のホットケーキ。
ほんわり、あまくやさしい香り。
chibico「ほかほか出来立てのホットケーキって、どうしてこんなにも、しあわせな気分になるんだろうね♡」
夫君「しあわせな家庭でしか、ホットケーキってしないからじゃない?」
chibico「…なるほど〜」
それって、深い。
chibicoの記憶をたどれば、しあわせな家庭の食卓でのひとコマは、家族でたこ焼き機を囲んで「たこ焼き」を作っている場面。ほかほかのたこ焼きを乗せる、長方形のクリーム色に朱色のデザインがあるお皿が、鮮明に脳裏に焼き付いていたりして。
あと、母が焼く「マドレーヌ」。
今は使い捨てのアルミ箔や厚紙の型を使っているけれど、当時は銀色のステンレス製(だったのかしら?)の型を使っていて。その型はシェル型ではなくて、縁が小さく波打っている丸い形のもの。
台所に漂う(「キッチン」ではないのです。昭和の時代の「台所」というその独特の雰囲気がまたいいのです。)バターの香り。
『しあわせな家庭』の記憶。
全部、まぁるい♡
あなたの、しあわせの記憶は何ですか?
ゆいとももに、我が家のしあわせなメモリーとして「ホットケーキ」が刻まれることは、間違いなさそうです。
シンプルホットケーキに続いて。
トマトとバジルのサラダに、クリームチーズを足すと、さらに超絶美味!
プリッと弾けるウインナーに、厚切りベーコン。
濃厚なバルサミコ酢でコクと風味を足して完成度をあげて、大満足のおかずプレート。
夫君は目玉焼きも作ったり、ゆいももももウインナーを頬張ったり、めいめい自分好みのお皿に仕上げて楽しんで♡
フィナーレには、このひと皿。
熱いコーヒーを淹れて。
バターの芳醇な香りがチョコレートソースと混じり合い、ホットケーキに染み込んで。ブルーベリーやキウイの甘酸っぱさ、ホイップのふわふわの甘さなど、一口ごとにしあわせのハーモニーを奏でます♡
みんなで声をそろえて、大きな声で伝えました。
「パパ、いつもありがとう♡」
基本は一汁三菜、和食を心がけています
*ある日の晩ごはんメニュー*
ほかほかごはん、豆腐と茗荷のお味噌汁、鯖の塩焼き、豚肉・しめじ・ネギの炒めもの、カニかまときゅうりのマヨネーズ和え、黒豆。
肉好き家族♡
何かにつけて、お肉を焼いている我が家。笑。
週末、お友達のおうちでは手巻き寿司をしていたと聞いて、うちは手巻き寿司という選択肢がないわ〜!と思ったりして。
こどもたちが、まだあまり生魚を食べないから?
家庭でする手巻き寿司の具材って、生魚というより、ツナマヨやそぼろ、玉子焼きなど!?納豆もありですよね。
そうか。なんでもいいのか。
(今度してみようかしら、手巻き寿司♡)
何はともあれ。
じうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♡
軽く塩コショウしてから、バター醤油。
濃密な旨味が、口中にあふれます。
じっくり火を通した新玉ねぎ。
とろとろで糖度が高くて、悶絶級の旨さ!
おいしい毎日に、感謝。
家族の笑顔に、ありがとう♡
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