2019年も残すところ、あと2日!
夫君は仕事に出かけ、年の瀬が迫っている気はあまりせず。
25日夕方に発熱し、ゆい(小2)がまさかのインフルエンザにかかりました。
22日の夜にもも(年中さん)が発熱して、こちらは単なる風邪で高熱にはならず、翌日には熱は下がり、すっかり良くなったと思ったら。
25日のお昼ごはん。
肉じゃが、キャベツと玉ねぎのお味噌汁、明太子、黒豆、海苔、ほかほかごはん。
ほうれん草のお浸しでも、と思っていたのにももが「お腹すいた〜」と言い出し茹でる間がなく、省略。緑がない。けれど味はよし♡笑。
ゆいが2学期終業式を終えて帰ってきて、3人で楽しく食べていました。
機嫌良く「あゆみ(通信簿)」を眺めていて、インフルの前触れ全くなし。
あゆみは1学期同様、花丸良く出来ました!という親子ともども納得の内容で、よきかなよきかな。
食後はももとふたりで、サンタクロースさんからもらった人形で遊んだり、きゃっきゃきゃっきゃとはしゃいで笑い転げていたのに。
ゆいのインフルエンザ
25日
- 15時頃、耳がなんか変だな、なんか詰まってるかも、と言い出す。
- 16時頃、ちょっと頭痛がする、眠たくなってきちゃった、とごろごろして寝始める。
無事に2学期も終了して、こどもなりにホッとしたよね、疲れが出たのかな、と思って少し心配していたら、急に熱が出始めて。
- 17時過ぎ。38度8分。
これはマズいぞと、かかりつけの小児科へ慌てて連れて行き。再度熱を測ると38度9分で、インフルエンザの検査。
結果がはっきり出なかったのだけれど(インフルなら、検査機にAかBかその箇所にラインが現れるところ、よ〜く目を凝らして見たらうっすらAに線が出ているような。)
発熱してすぐだと検査の結果が正確に出ない場合があるそうで、でも、何もなければ絶対ラインは出ない訳で、A判定。
いっそそう言ってくれる方が、そしてその対処をしてもらう方が、こちらも安心。
インフルエンザの薬イナビルを吸入して、あとはとにかく寝ていなさい、ということでした。
もものように普通の風邪だと、3日分の飲み薬など処方されるけれど、インフルは薬剤師さんがいるその場で1回、薬を吸入すればOK。
- 18時、帰宅して、爆睡。
手洗いうがいをしてパジャマに着替えて、雪崩れるようにお布団へ倒れ込むと、文字通り、爆睡。ホッカホカですやすやと。
とにかく薬は摂取したので、意味不明の高熱がずっと続く不安な夜を過ごさなければいけない、ということもなく。
- 19時半。38度4分。
ももとふたりで晩ごはんを食べていると、ガチャッ!とドアが開いて、眩しそうな目をしたゆいが現れた!
「何食べてるの…?朝ごはん?」
「今何時?」「7時半か… 今日、学校は?」
何を言っているのかと怪しんだら、1時間半だったけれど、すごくよく寝てスッキリ、すでに朝だと思ったらしい。
カルピスを飲んで、テレビを15分ほど見て。「私、もうすっかりいいみたい!」なんて言うけれど、それはウソでしょ、って。笑。
38度5分以上あると可哀相なほどぐったりしていたけれど、それ以下だと足取りもしっかりした様子で歩くし、話す。解熱剤を飲ませるバロメーター、38度5分の境界線、なるほど。
- 20時過ぎ、横になると、またすやすや眠る。
26日
- 7時、38度2分。
思いの外早起きして、はちみつを少し塗ったパンとミルクで軽く朝食の後、また眠る。
- 9時、37度8分。
寝てるのもヒマ〜、とリビングに出てくる。
家から出られない、覚悟はしていたものの。
朝から化粧もしないでいると、気分がシャンと切り替わらず、chibicoもだらっとするし。
すっかり元気になったもも、一人で時間を潰せないももは、ママ、ママ、ママ〜!と連呼。
ももの相手をしながらゆいが気がかりで、ももに移らないか、それも気が気ではなく。仲良く引っ付こうとするゆいとももを「今はちょっと離れていようね!ほら、マスクして!」と隔離。
こどもがインフルにかかった先輩ママの助言、部屋の加湿、空気の入れ替えをしっかりして。
そうこうしながら、こどもの映画を2本見る。
ゆいはすでに目力が戻っていて、お熱の時にはこれ、ポカリスエットが美味しい美味しいと喜んで飲んでいました。
夜、猛烈にお腹が空いて、すごく疲れた自分が食べたくて作った、牛肉とほうれん草のバター醤油炒め。
ゆいは食べなかったけれど、ももはお肉をいっぱいもぐもぐ♡
書くとシンプルだけれど、この1日って気疲れハンパなく、果てしなく長かった〜…
27日
すっかり熱も下がったゆい。
公園行きたいとか言い出すから、驚くわ。
でも、まだおうち待機です。
どこにも行かないけれど、身なりを整えて。凛と過ごしながら、ゆっくり休もう。
おうちにあるもので、有意義に遊べること。
丸めて、丸めて♡
お団子作り。
ママ「わあ、お花!きれいに並べたね〜♡」
ゆい「花火だよ。」
ママ「I see!」
もう、手慣れたものです。
3色のお団子に、今回は、焼き団子も作ってみた。
白玉だんごは丸めて茹でるけれど、白玉だんごの生地を薄く伸ばしてあんこを挟み、焼きました。
緑色に着色したものが、それ。
茹でるのとはまた全然違うものになって、表面パリパリカリカリ、中むっちり♡
その美味しさに「これすごい!」って、ももがプルプル震えて、目を丸くしてた!!笑。
夜も家にある材料で、ささっと。
ゆいに訊いたら「いいね!食べる!」と言うので、栄養満点みんな大好きお好み焼きです。
ゆい、これだけペロリと食べていたので、安心安心。
三角チーズもホットプレートで焼いて、カリとろ食感を満喫♡
ツリーはもう片付けてしまいましたが☆
自分の発熱から始まり、お姉ちゃんのインフルときて、かなり長い期間、箱入り娘になってしまったもも。
クリスマスプレゼントにもらったドレスに何度もお着替えして、テンション上げてた。笑。
28日
外せない用事があり、みんなマスク着用で、さっとお出かけ。
一風堂のラーメン食べて、こってり補給。笑。
29日
ももとゆい、ふたりで家の中を走り回って、大声で歌を歌って、すっかり元気!
学校がある時期ならまだ登校できない、発症の翌日から数えて4日目。軽い症状で済んだ場合、これだけの自宅待機は確かに大変。
我が家のハッピーの定番、ホットケーキ♡
おうちでの楽しい過ごし方=家族みんなで美味しい食卓を囲むこと。
ベーコンにウインナー、シャキシャキレタス。チョコレート味のホイップクリームは、争奪戦です。
スッキリした甘さの、カルピス巨峰炭酸割り。
フレッシュブルーベリー+つぶつぶブルーベリージャム。芳醇な香りのバター+蜂蜜+チョコレートソース。
ふわふわのホットケーキを主役に、やわらか且つ濃厚な味覚と食感が幾重にも重なり合って
至 福♡
シンプル最強コンビネーション、ベーコンエッグ。岩塩、黒胡椒たっぷり目が気分です。
いい塩梅に、ねっとり気味の黄身♡
バターで焼きバナナ、チョコシロップをかければヘブンリー。
離れてとお願いしても、磁石のS極とN極のように、引き寄せ合うふたり。
インフルエンザがももに移らなかったことが、何よりです♡
夜は、餃子アクティビティー☆
豚ひき肉とキャベツのタネと、それにニラをてんこ盛り足したタネと、2種類。
前回は餃子の皮をもてあそんで、皮だけを折り畳んだり、ひたすら自由な工作だったもも。
今回は、右見て前見て習い、ちゃんとタネを包んで、ひだも作ろうと挑戦。
成長してるわ〜♡
スタンバイ、OK。
フライングもも♡
ほかほかごはんが炊き上がったら、自分でお茶碗によそいで「ああ〜、もうお腹が空いちゃったんだよ〜。食べたいよ〜。」
お姉ちゃんが宿題のプリントをやり終えるあとちょっと、待たせるのもかわいそうで、いいよいいよ、お食べ、って。
艶っと蒸しあがって。
底はパリッと。
会心の出来♡
こどもたちも、自分たちで包んだ餃子の味わいは一段と美味しいのか、もりもり食べる食べる。ここ数日食欲旺盛なもも、小さな体に対して食べる量がかなり多くて、逆にコワい。笑。
こどもたちが包んでくれたキャベツだねの、あまりヒダがないバージョン。
酢醤油+柚子胡椒たっぷりでいただくと、めちゃ旨♡
2019年も、いよいよ終わり。
今年、自分の勉強していることをもうちょっと形にしたかったのだけれど、努力及ばず。けれど色々学んだことはあり、まず満足の1年でした♡
こどもたちのことに関しては、年末にそれぞれ体調を崩したけれど、大事には至らず。
特に心配もなく、健やかに育ってくれていることに、ただただ感謝。
愛情だけは、有り余るほど。
こどもたち全肯定の、のん気な子育て。
来年はオリンピックイヤーでもあるし、英語に親しむことを意識的に推しで。何をするにも「楽しい」が一番!
2020年もこのスタンスです。笑。
こどもたちと世の中は日進月歩、chibicoは時代のハイペースについていけない感があるのですが(昭和生まれよ〜)
必要なことと必要でないこと、これからのこどもたちのために私も知っておかなければいけないことなど
大切なものを選択して把握していける、見極めの正しい視点がブレないように、精進したいと思います。
今年1年、chibicoを読んでくださっていたみなさま、たまたま通りかかった読者さま
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいね♡
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