子連れで楽しむ「ユニバーサル スタジオ ジャパン」
行ってきました、USJ♡
冬休みに実家に帰省した際の、恒例となりつつあるこのイベント。
今年で3度目です。
この日は8時半開園で、chibicoたちは9時半過ぎに入園。
去年と一昨年は1月2日、今年は3日に。3日の方が混雑しているわぁという印象でしたが、連休や祝日の東京ディズニーランド/シーほどではないです。
USJに入って、初めに出会ったキャラクターが、キティちゃん♡
この後、嬉しくてぴょんぴょん飛び跳ねるゆいと一緒になって、キティちゃんもぴょんぴょんジャンプして
ふたりでハッピーダンスしているみたい!
なんて優しくて身軽なキティちゃん。笑
(ももは興味がなかったらしく、わては結構です、と言わんばかりにベビーカーに深く腰かけて降りず仕舞い。)
続いて、セサミストリートのアーニー。
USJは、キャラクターがわらわらと園内に登場する気がします。
毎回すぐ遭遇できて、スタートダッシュ成功率100%!キャラと写真を撮るのに、長蛇の列に並ぶというようなことがないので、テンションがグンッと容易にあがります。
さあ、その勢いに乗って!
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』の世界へ
この大きな入場ゲートをくぐると、目の前に広がるのは魔法使いの住む村「ホグズミード村」。
石畳が続き、屋根に雪が積もった煉瓦造りの建物が立ち並んで、日常とかけ離れたその雰囲気にたちまち魅了されます。
(このエリアに入るには、入場整理券が必要。USJに着いたら一番最初に発券所へ行き、このエリアに入りたい時間帯を選択して発券します。遅く行くと希望時間帯が選べなくなり、入場券の発券自体が終了になってしまうことも。
逆に、空いている時は入場券なしで入れる場合もあるそう。そういう平日に行きたいものです。)
入場してすぐ、迫力あるホグワーツ特急がお出迎え。
どこで何ができるか、去年もしたのでよく覚えていたゆい。
魔法使いのお姉さんにサポートしてもらいながら、さっそく魔法にチャレンジ。
呪文を唱えながら杖を振り、魔法がかかれば、乗客のトランクがパカッと開き煙が立つはず。
見事に魔法をかけることができましたが、後からこの写真を見て「これまだ魔法がかかってないじゃん!撮るならちゃんとトランクが開いて、魔法ができたところ撮ってよね、ママ!」と小さく文句を言われましたよ。笑。
呪文が石畳に埋め込まれていたり。
ちょっとした装飾にも、現実の世界とは違うものが潜んでいて、わくわくします。
煙突から火を起こしたり、去年より堂々と、次々に魔法をかけていました。
新しい魔法をかけられるポイントがふたつ増えていたり、飽きさせない。
去年購入した杖と一緒に入っていた魔法界の地図は、杖のショップ「オリバンダーの店」に行けば、リニューアルされた地図(サイズ縮小版ですが)をもらえました。
岩山の中そびえる、ホグワーツ城。
今回、ゆいの一番の目的は「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ(魔法界の生き物ヒッポグリフのジェットコースター)」です。
ビビり屋かと思いきや、ゆいは、どうやら高所やスピードに快感を覚えるタイプのようです。
とはいえ、あくまでファミリー向けのジェットコースターなのでぐるりと逆さまになるような回転はないし、かわいいものですけれど。
人気アトラクションで、待ち時間70分。
実際は60分ぐらいだったかしら。
順番待ちの動線の中にある、森の番人ハグリッドの小屋。
そこから何やら音声も流れてきて楽しませてくれたりして、ゆいは「何か聞こえる!」「ハグリッド、ここに住んでるんだよね!?」って、耳を澄ませて。
バイクがあるから、今はお家の中にいるのかもね!?なんて、おしゃべりしていたら待ち時間も苦になりません。
このアトラクションは身長制限があり、単独乗車時の身長122cm以上、付き添い者同伴の場合は92cm以上でOK。
はじめに、ゆいとchibicoが乗ることにして順番待ちで並んでいる間、まだ乗れないおチビちゃんと夫君は「ホグワーツ・キャッスルウォーク」をして楽しんでいたそうです。
壁に飾られた絵が動き、絵同士が会話をしたり!
「ダンブルドアの校長室」など、ホグワーツのお城の中を歩いて巡るのですが、かなりの暗闇だったそうで、ももは怖がってパパにしがみついて終始抱っこだったらしい。
抱っこしていたらご機嫌ちゃんということで。
ジェットコースターにライドして大興奮のゆい、もも番を交代したパパと、今度は並ぶことなく再度乗りに行き、大満足でした。
その後、やる気が出てきたもも
魔法にチャレンジ♡
なかなかできなくてももがぽやぽやしていると、見兼ねたお姉ちゃんがしゃしゃーと走り寄り、一緒に(強引に)杖をふって。
なんとか魔法成功。笑。
なんだかんだで、あっという間にお昼時。
お目当てのレストラン『三本の箒』へ。
ホグズミード村の“老舗パブ兼宿屋”です。
妖怪もも、捕獲の図。
食事時になるとテンション激アガり。席を案内されるまでの時間に、ちょこまかと走り回り、パパとママを慌てさせて、笑わせる。どうも、ここ一番のテンションの持っていくべきタイミングがズレているおももなのでした♡
店内の壁面に、ずらりと飾られた鹿の角。
天井が高く、バルコニーや階段が入り混じるウッディな空間など、映画の世界観そのまま!
名物「バタービール」600円
左は「ホットバタービール」750円
前回飲みそびれて、今年はぜひ!と心待ちにしていたものですが…
衝撃的な甘さ
動揺レベル。笑。
お約束の泡ヒゲも、もちろん楽しんで♡
キッズメニュー マカロニチーズ 990円
キッズメニュー チキンレッグ 990円
シェパーズパイ&ガーデンサラダ 1,750円
ケチャップ味のひき肉と野菜炒めが、マッシュポテトの中からたっぷり出てきました。
ロティサリー・スモークチキン 1,900円
なかなかワイルドなビジュアル、インパクト大で愉快だけれど、非常に食べにくいという難点あり。
お店の上階からも物音が響いてきて(演出)ゆいは、誰かいるよ!?魔法使いが泊まってるのかな!?と、ここでもハッとして。
音を残したいと暗闇に向けて動画を撮ったりと、興味津々でした。
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』大満喫!
ハリー・ポッターから現実の世界に戻ってきたかと思ったら『ジュラシック・パーク』エリアを通った時に恐竜が横切っていったり!
ドキドキは尽きません。
移動中は、大好きなパパがおもちゃですね♡
(後半ミニオン・パークへ続く→ミニオン)
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