小学校入学前、習い事あれこれ。家庭学習の成果の程度を知るいい機会。「英語」と「公文(算数)」体験レッスンに行ってみた結果。7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)について。




春の足音

一進一退しながらも、春が確実に近づいてきて

新しいことにチャレンジしたい気持ちがあふれてくる今日この頃♡

2月15日、chibicoが住んでいるところは、春が一足先に訪れた陽気でした。

太陽の眩しさ、あたたかさを享受して、コートも前を開けて散歩して、ももも薄手の上着で身軽だった♡


盛り上がりを見せる平昌オリンピックも、真剣に競技するアスリートたちの姿に、そこに辿り着くまでのドラマに、胸を打たれ、はぁ〜自分もなんか頑張ろうって勇気をもらえて、前を向かせてくれますね。

今のところchibicoも御多分に洩れず、男子ハーフパイプの頂上決戦、そして、羽生選手のショートの完璧な演技にノックアウトされております!


ゆいの幼稚園生活も、残すところあと4週間。

ああ、信じられない。

 

英語の家庭学習の成果は、一体

さて本題です。

小学校にあがるということで、去年の秋頃から、にわかに気になりだした「学習」

そうは言っても、とりあえず家庭でできる範囲内で十分という考えで、ひらがな、カタカナ、漢字、数字、足し算のドリルを順を追ってやり始めたぐらいですが。

英語に関しては、↓こちらの教材を使いながら、我流。

【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

 

詳しくはこちらの記事で書いております→《6歳児の英語学習、どう進めるかについての考察。小学校入学を控えて、習い事を見直し中。7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)について。》

 

先日、英語教室に通っているお友達が、教室からの斡旋で「英検Jr.(ジュニア)」の試験を受けるという話を聞いて。

へぇ〜と感心して、思わず調べてしまいました。

「英検Jr.」はオールリスニング、解答は丸(まる)を付ける方法。はっきりとした合否の判定はなく、正答率が表示されて自分のレベル/理解力を把握できる、というものだそうです。

自己流「習うより慣れろ」方針で、ゆいに英語に触れさせてはいるものの。

ゆいの英語力はどうなのだろうとふと思い、思い立ったが吉日、某英語教室に問い合わせをして、体験レッスンに行ってきました。

たまプラーザ周辺には、ベルリッツ、ECC、ズー・フォニックス・アカデミー、シェーン英会話、プリンス英米学院、キッズデュオ、公文、その他もろもろ数え切れないほど英語/英会話の教室が点在しています。

その中でも、ビジネスでもよく利用される、硬派なイメージの英語教室の体験レッスンをチョイス。

40分間、ネイティブの先生と完全マンツーマンで対話します。

事前にゆいに体験レッスンについて伝えると、高揚して、ドキドキ、わくわくしていました。

結果は…

 

家庭学習の成果あり!

体験レッスンの様子を、ドアが一部ガラス窓になった部分から覗いて窺い知ることも出来ました。ずっと机に座っているのではなく、立って動いてコミュニケーションを取りながら、レッスンを進めていました。

まあ楽しそうに、何やらはしゃいでいたわ。笑。

その英語教室が使用している独自の教材があるのですが、初心者レベル(ABCのアルファベット、数の数え方、いくつかの単語、簡単な会話)はすでに出来ているので、次のレベルの後半からスタートで大丈夫です、と判断されました。

担当してくれた白人の女性の先生が、ゆいを連れて戻って来た時に「She’s so good!(とてもいいですよ!)」「She already knows a lot!(もうゆいちゃんは色々分かっていますね!)」とサムズアップ(親指を上にあげる、グッド!のサイン)をもらったぐらいです。

第三者に、客観的に現状を確認してもらえたことは、とても大きな意味がありました。

そして、ゆいがレッスンを受けている間に、料金や学習プログラムなどの説明を聞いたところ。

当然のことながら、毎回宿題が出て、家庭での復習が重要

週1回のレッスンで40分英語に触れても、他に何もしなければ、意味がない(知識や感覚は定着しない)

真剣に英語力の向上をはかりたいのであれば、家庭でのフォローは不可欠ということでした。

そりゃあそうですよね。

語学の習得は、日々継続してこそ。

場合によっては勢いで入会するところでしたが、体験レッスンを受けたことで、逆に、家庭学習で十分だと再認識した次第です。

(教室の質、先生の感じはとても良かったです。ただ、1万4千円をかけるレベルではない、これならまだ当分はchibicoが教えている程度と大差がないと感じました。)

お月謝はグループレッスンで1万4千円ほど。こちらの英会話教室以外でも、グループレッスンの相場は大体それぐらい。

それならば、そのお金でナマステおじさんに会いに(外国人と接する、コミュニケーション力の向上という意味で)月2回必ずカレーを食べに行く!と決める方が、有益な気もしたりして。(それでもたっぷりお釣りがくるし、カレーは美味しいし、chibicoもお料理をサボれるし!?笑。)

家庭学習の取っ掛かりとしては【世界の七田式!35日完結バイリンガル英語脳プログラム】を使っていますが、それで無理なく自然に英語に触れている今のやり方で当分はよしと、思い至りました。

【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

お月謝2か月分の代金で購入したこの教材、ゆいもももも繰り返し使えて、結果、リーズナブル。

(ひと通り(35日)やり終えて、その後は就寝前にCDを聞くのが習慣でしたが。最近、就寝前に聞いているのは、来週に控えている幼稚園行事でゆいが歌う曲と、演奏する曲、2曲の無限ループ。笑。)

その行事が無事終わったら【世界の七田式!35日完結バイリンガル英語脳プログラム】で、また世界一周旅行に戻ろうと思います。

 

 くもんいっくもん♡公文式

2/15(木)〜28(水)まで、無料体験学習を受け付けている「公文」KUMONも、行ってみました。

(2月、5月、11月に無料体験学習が開催されるそうです。2週間で4回、通います。)

どのレベルから始めるか、まず学力診断テストをしてくれて今の学力レベルが分かるので、それだけでも価値があると思います。

宿題もいただいたので、体験学習をした日の翌日は家のドリルはお休み、その宿題をして。

算数10枚のプリントを10分(実際かかったのは8分半)で仕上げる、その集中力ハンパなかったです!

習い事。

バレエとピアノのふたつと思っているけれど、加えて、公文(算数)もありかなぁ。

家で足し算ドリルをしていて、100点を取れないと悔しくて泣くその負けず嫌いを、「頑張る力」「間違いを克服していく力」「忍耐力」に変えていきたいのですが、ママ以外の人の力も必要な気がします。

積み木を使って足し算の理解をフォローする方法にも、限界があるし。

う〜ん。

 

バレエは、今の教室で継続決定

小学校にあがるタイミングで、習い事を変えたり、同じ習い事でも場所、曜日や時間の兼ね合い等で、教室を選び直したりすることがあります。

ゆいも、バレエの教室をどうしようか少し迷ったのですが。

まず、ゆいが今バレエを教えてくれている先生が大好きということが大前提で、夏には発表会が開催されることが決まり(それに出たい!)迷いは一気に解消。

同じクラスでレッスンを受けているお友達もふたり(幼稚園も小学校もそれぞれ違うけれど。ゆいにとって、大切な「バレエのお友達」)このまま続けるとのことで、さらに意気揚揚。

すでに、7月末の発表会に向けて、練習も心意気も、始動しております♡

(小1の夏の予定が、もう決まっている…)




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