長女が、スピーチコンテストの学校代表に選ばれました😊💕
再来週、区での発表があるらしい。
選ばれたことについて、昨日、帰宅した本人から「あ、グッドニュースあるよ」ってさらっと報告されたのですが。←涙ぐんで大喜びした私ww
先生からも連絡がきて、「しっかりした自分の意見を持っていて、思考も深く、体験談も踏まえて書かれていて感心しました」と褒めていただきました。
ゆいいわく、1年生の時に担任で今は主任の先生からも「ゆいちゃん、素晴らしい内容だね!」と声をかけてもらったそう。
そんな嬉しいニュースがあったので、今回は「子どもの自己肯定感について」書きます♡
長女の自己肯定感がハンパなくて、時々ね、その発言に、親の私でさえびっくりすることがある。
先日、朝ごはんの時、何かの話の流れで出た長女の言葉。
「ママにとって、私は完璧でしょ!」
言われたこっちがびっくり仰天!
すごくないですか?
私、完璧でしょ!!って、自分で思ってても(思ってるんかい!)相手に対してはなかなか言えなくないですか。
え、あ、、、はい!!
丸っと承認です。間違いありません!!笑
(ここでいう「完璧」は、なんでもできるということではなく、存在そのものが神だよね✨的なニュアンスです。笑)
子どもの自己肯定感をあげ、やる気を引き出すためにしていること
大きく3つ、あります。
1つ目、底なしに愛情を注ぐ
無条件です。
毎日大好きだと伝えて、あなたがママの子どもでいてくれてママがどれだけ嬉しいか!伝える。
抱きしめて、生まれてきてくれてありがとう、何があっても味方だよ、と言葉に出しています。
存在そのものを、丸っと愛して認めています。
基本、毎日♡
学校から帰宅した時、夜おやすみを言う時など、伝えるタイミングを決めておくと習慣になるので言い忘れない♡
習慣化って、大事。
脳科学と心理学の先生もおっしゃってましたが、「生まれてきてくれてありがとう」と「ハグ」のセットで、子どもはものすごい安心感と自己肯定感を得られます。
子どもも大きくなってきて日常に追われていて、この手の愛情表現、おろそかになってないですか?
2つ目、絶対、子どもの人格や存在を否定せず言葉にも気をつける
ずっとそうだったけど、非認知能力の育て方など学び、今まで当たり前にしてきたことが間違えてなかったなぁと答え合わせをしている感じ♡
叱る時もある。
私も人だから、感情にまかせて怒っちゃう時もある。(←あとでごめんね、言い過ぎたねって素直に謝ります。)
そして、気をつけているのは、「だから◯◯ちゃんはダメなのよ」「もう最悪、なんでそうなの」「あなたなんて生まなければよかった」「◯◯ちゃんなんかもう嫌いだよ」などの言葉は、絶対に使わない。
こういう言い方は、子どもの人格や存在を否定してる。
冗談めかしてでも、軽々しく「嫌い」なんて言葉は言わないように。
子どもの心には、ストレートにグサリと刺さります。
ネガティブワードは、そのまま潜在意識に刷り込まれちゃう。自分が発した言葉は、自分も聞いていて自分にも言っていることになるから、ママ自身もお気をつけて。
発する言葉は、常にポジティブ!!
ポジティブワードを使った会話をいっぱいしよう!!
3つ目、たくさん質問する
なんでもね、頭ごなしに、あれやれこれやれ、宿題やれだのピアノ練習しろだの片付けろだの、言われても、ですよね。
だから、質問して、思考してもらって、気づいてもらって、からの行動を促します。
「これをやる目的は何?」
「やった後、どうなっていたい?」
「どうしたら、もっと楽しくできるかな?」「ヘ〜、それでそれで?(ワクワクを引き出す)」
「なるほど〜!そしたら、いつから何をどう始めるの?(具体的な行動を明確にしてあげる)」
いやホント、質問してやる気を出させて、自己肯定感を上げていくこと。
根気がいります、親も!笑
でも、じっくり向き合う期間は限られている。今向き合わず、いつ向き合うの!?
子育ての期間は本当に短いんだもの。
親も、トライアンドエラーを繰り返しながら、一緒に成長していく、かけがえのない期間。
(最近はかなり子どもたちを信用して信頼して、任せちゃってることも多いですがww)
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そうして、育ててきたんだなと思う。
特別なことは何もしていないけれど、とにかく愛情てんこ盛り無制限、そして「してはいけないこと」は絶対してないんだな、と思ったりします。
我が家の娘たちの自己肯定感は、そうして向上している😊
次女は、自己肯定感は高いけれど「やる気」がついてきていないので、良い質問をし続ける必要があるなぁと思っております♡
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これからの時代、自分自身を信じられる子どもが、生きやすい。
どんな背景でも、自分を信じてなんでも挑戦できる子、軽やかに行動できる子。
そして、人格が何より大切。
家族仲良く、愛あふれた環境で。
愛し愛される子に、これからも育てていこう💕
長文をお読みいただき、ありがとうございました😊
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こんにちは!前回のお返事になりますが元気にしていますchibicoさんも入社後に希望の部署がなくなるというのは、ショックでしたね。学校も会社選び方も、他に好きな部分や良いなと思える部分がいくつかあれば、結果オーライですよね。
長女さん、スピーチコンテストの代表選出、おめでとうございますやっぱり優秀ですね!小さい頃から読書家だったし、色々な本を読むから思考も深く、ボキャブラリーもあるから自分の意見もしっかり持って言えるのですね。素晴らしいです✨ママの言うことも、しっかり聞いているのでしょう。ママに対してわたしは完璧でありたいという思いもあるのかもしれませんね。
受験まで半年、焦ると思いますが、この先の学校生活の中で何か気づいたり気持ちの変化があるかもしれないですし、まずはスピーチコンテストで大きな経験をされるので、ワクワクなのでは?その時のお話も楽しみにしています
自己肯定感に加えて自己効力感も育ってくれば、この先どんな場所でも生きていける人になれますよね。
選択については…友人の、絵の上手な娘さんが、漫画を描きたいと言って漫画学科のある大学に受かったのに、他の大学の法学部に入学したということがありました。どっちに進んでもやっていけるのでしょうが、ご本人が改めて考えたみたいでした。
Azusaさん、こんにちは!
お元気で何よりです(▰╹◡╹▰)♪
ゆいに対する多大なるお褒めのお言葉、ありがとうございます♡ずっと成長を見てきてくださっているAzusaさんからそうおっしゃっていただけると、本当に嬉しいです!こういう点で優秀なのと勉強ができる、というのはまた違うようですが、ゆいの良いところをしっかり見て、承認していきます♡
受験は本人が全くスイッチが入っておらず、、、かといって受験したくないとか塾が嫌とか、そういうことでもなく。
ひたすら、YouTuberに夢中、なんですよね。時すでに遅し、とならない時点でスイッチが入れば良いのですが。夏休みが勝負でしょうか!笑
本人が(私もかな)もっと準備すればよかった、もっとできたはずだ、というような悔いが残らないように。しっかり自分で考えて行動していけるよう、導いていくだけですね。
まずはスピーチコンテストを楽しんでくれたらいいなと思います!^^
高校生の選択は参考にならないですね
受験て、この制服かわいい、着たい!とか、この校舎いいなとか学校の入り口の門がステキとか、学校生活が想像できるようなこともスイッチのきっかけになりますよね。模擬試験受けて気づくとかもありますし。でもゆいちゃんなら、自分のタイミングで真っ直ぐ受験に向かうのでは?と思います(^-^)
chibicoさんの子育ての日々工夫しているあれこれ、スゴいなぁといつも感心しながらずっと来ました。これからも応援してますね(^-^*)
Azusaさん
いつも本当にありがとうございます♡
学校の雰囲気を味わって欲しいし、その学校の先生方から直接お話を伺いたいと切に思うのですが、学校説明会は争奪戦!500名の公募などあっという間に満席です。
そこから、ハードルが高い( TДT)
Azusaさんの応援、心強いです!♡♡