バリ島4泊6日☆家族旅行
<日程>
第1日目:8月14日(水) 成田空港/東京発 11:00 GA0881 ングラライ空港/デンパサール着 17:40 LOOK JTB専用車でホテルへ直行 |
第2日目:8月15日(木) 午前〜午後、ホテル満喫/プール 夕刻 ウルワツ寺院・ケチャッダンス鑑賞 |
第3日目:8月16日(金) 終日 ウブド観光 エレファントライド・テガララン・ゴアガジャ遺跡など |
第4日目:8月17日(土)インドネシア建国記念日 午前〜午後、ホテル満喫/プール 夕刻 結婚パーティー@デンパサール |
第5日目:8月18日(日) 午前 ホテル満喫/クブビーチ 午後 ホテル満喫/プール 夕刻 ロックバーでサンセット鑑賞 夜 イカン バカール(ビーチサイドBBQ) 21:45 ホテルロビーでピックアップ LOOK JTB専用車で空港へ直行 |
第6日目:8月19日(月) ングラライ空港/デンパサール発 00:45 GA0880 成田空港/東京着 08:50 |
簡単にスケジュールをまとめると、こんな感じでした♡
若いか、女子旅なら、お買い物やスパなど予定をもっと詰め込むのかもしれないけれど、子連れファミリー旅行は、程よくのんびり。
それでも、全行程において、倍の時間が欲しかった!
8泊10日ぐらいできたら最高だろうなぁ…(遠い目…)
バリ島家族旅行 第1日目
成田空港〜ガルーダ・インドネシア航空〜ングラライ空港
ゆいの大好物、コカコーラ型のキャッチーな自動販売機。
いろんな国の文字で、コカコーラと書かれた瓶がディスプレイされていて、空港っぽい!ってこれだけで、もうワクワクする。
ゆい、成田空港で「わー!ほんとにユーがいっぱいいるよー!」とテンション激アガり。笑。
ゆいの言う「ユー」は『YOUは何しに日本へ?』というテレ東のTV番組によるもの。
空港で外国人をゲリラキャッチして、何をしに日本へ来たのか密着取材するという内容。
外国人の視点から日本の新たな一面や、外国人は日本のそういうことに興味があるんだ!?って知ることができて、とても面白い番組です。
毎週『ユー』を見ているゆいは、興味津津、ワクワク!
さて。搭乗ゲートまで来て、今か今かと待っていたら。
台風の影響で、多くの飛行機が迂回ルートを飛行し、空が渋滞中とのアナウンス。
私たちが乗る予定だったフライトも、1時間遅れになりました。
搭乗開始!
そぉれ、テッテケてってーーー!!!
「私、窓際っ!」
お姉ちゃん、さっさと自分の席ゲット。
ガルーダ・インドネシア航空のエコノミー席、座席前のポケットにあらかじめペットボトルの水が入ってた。
あと、チャック付きの化粧ポーチの中に、靴下、アイマスク、イヤホンの3点セット。
デイタイムのフライトで、1時間遅延したこともあり、速攻お昼の機内食が出てきました。
chibicoは白ワインもらって。
こども用機内食。
チキンのミートボール、デザートにプリン、ミルキーウェイのおやつ付き。
最終的に席の並びは、窓側からゆい、夫君、もも、通路挟んでchibico、と相成りました。
ももは、早速アニメーション見てる♡
リフレッシュメントに、スーパーカップ、ミックスナッツなど。
約7時間のフライト。
4歳児は結構寝て、8歳児は自分専用モニターでゲーム&アニメに夢中であっという間。
chibicoは映画を2本鑑賞。日本語対応少なめ、というか映画のラインナップがしょっぱめ。
1本はインドネシア語映画を英語字幕で見て、インドネシア語のイントネーションに慣れてみたりしてました。笑。
インドネシアの国営航空会社。
成田空港および関西空港からバリ島まで、毎日直行便で運航。
イギリスのスカイトラックス社による「エアライン・スター・ランキング」では、最高評価の5スターの認定を受けています。
バリ島ングラライ空港に、無事到着!
漆黒の壁に、トペンが飾られていて、異国の空港に降り立って感じる異文化、別の世界観。
アライバルした外国人へのプレゼンって、すごく大切ですよね。
トペン=ジャワ島およびバリ島の仮面舞踊劇、またはその仮面そのもののこと。
バロンの装飾があったり。
バロン=バリ島に伝わる獅子の姿の聖獣。
到着してから、入国審査の場所までの長い廊下に、様々なバリアートがあって、目を楽しませてくれるし、テンションもアガる!
ウブドのネカ美術館で展示されている、バリアートでとても有名な「惹かれあう心」がモチーフになった絵が、まさかのトイレの壁にデザインされていて。
トイレの壁すら、おお〜っと思わせてくれました。
10年以上前に本物のこの絵画を鑑賞した時、とても心を打たれたことを今でも覚えています。
入国審査前の大きな広場にあった、Welcome to Baliのフォトスポット。
大はしゃぎだよ!笑。
入国審査を終え、荷物受け取り。
レーンが空回りしていて、スーツケースがなかなか出てこーず。
ようやく荷物を受け取り、税関を抜けて、ガイド待機場所へ。
出てくる人を待ち構えている、現地のガイドさんがずらずらずら〜っと。こちら、ごく一部。
どこの空港でも、到着した人を出迎える家族や友人、ツアーガイドさんなどいるものだけれど、バリはまた、その数が圧倒的に多い!
我々一行はLOOK JTBで申し込んでいたので、その札を持ったガイドさんを探すも、なかなか見つけられなくて一瞬焦りました。
かなり先に進んだところで、ひっそりと待たれていて、ちょっと、分かりづらいヨ!っていう。笑。
というか。
バリ島、2013年に、新国際線ターミナルが開業したんですね!知らなかった。
強引なタクシーの呼び込みなどもなく。
全体がめっちゃキレイでクリーンになっていて、びっくり!
専用車で、ホテルに直行
宿泊したホテル「アヤナリゾート&スパ バリ」は、ジンバランエリアにあります。空港から車で20〜30分ほどのところ。
ウェルカムレイをかけてもらって。
南国バリ島を代表する花、フランジパニの上品で甘美な香りが漂います♡
バリではフランジパニと呼ぶけれど、ハワイでいうプルメリアと同じ花ですね。
ウェルカムドリンクは、マンゴーパイナップル。
おしぼりも、フランジパニのエッセンシャルオイルが使われているのか、最高にいい香り。
疲れが取れて、癒される。
そもそも飛行機も1時間押したし、入国審査もスーツケースをピックアップしたりするのも時間がかかるし、ホテルに到着してからもガイドさんからの説明などあったり。
なんだかんだで部屋に入ったのは、21時半頃。
日本時間では22時半ということだから、こどもたちはぐったりのはずなのに、お疲れ振り切れて超絶ハイテンション。
早くシャワーを浴びさせ、寝かせなければ!
当初の予定では、晩ごはんは到着してからどこかに食べに出るか、ホテル内のレストランで食べようかと言っていたけれど、時間的にそういう感じでもなく。
広大なリゾートホテルなので、周辺には何もなく。
ホテルの部屋に、コーヒーやお茶の類、アルコールなどは完備。
辛い系のスープがあれば。それさえあれば、よかったんだけど!
ルームサービスも時間がかかりそうだし。
とりあえず、ちょっとしたスナック菓子でしのいで、おやすみなさい。
ああ、ふかふかベッドが最高に気持ちいい〜。
ドロ〜ん。→爆睡。
翌朝の目覚め、スッキリ。
朝日に照らされた芝生が眩しくて、空気は澄んで、どこまでも爽やかな新しい1日の始まり。
さあ、どんなワクワクが待っているかな!
初日ポイント
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