バリの魅力がぎゅぎゅっと詰まった楽園
アヤナ リゾート&スパ バリ。
広大な敷地内はどこもかしこも、美しい。
海がすぐそこにあり、至るところでプールや池などの水が太陽を反射してキラキラ光り、絶え間なくせせらぎ、木々は生い茂り、花は咲き乱れて。
自然の息吹を体感できる場所。
天上の理想郷!
一言で「南国リゾート」と言ってしまうのは勿体ないほど。
建築様式、家具、調度品、装飾など全てにおいてバリ/インドネシアが息づいていて、異国情緒にあふれ、スタッフのホスピタリティーは常にゲストを和ませてくれる。
心から寛げた、最高のバカンス@アヤナ リゾート&スパ バリの記録です♡
アヤナ リゾート&スパ バリ
インド洋を臨むアヤナリゾートの敷地は、90ヘクタールと、とにかく広大。
90ヘクタールというのは、東京ドーム約19.3個分。ちなみに、東京ドーム1個は、約1万5000坪です。
数字ではもはや理解できないですね。笑。
そのリゾート内に、78棟のヴィラ、ホテルタイプはアヤナが294室、リンバが403室と、3つの宿泊施設があります。
アヤナ ジンバランウイングのお部屋、アメニティなど
夜に到着して、綺麗に整った部屋で休めることは、何よりの贅沢!
(LOOK JTB で予約したツアーで、部屋指定不可。いわゆるリゾートビューのベーシックなお部屋タイプ。)
エキストラベッド。
キングサイズのダブルベッドの上に、あら?何か置いてある?
アヤナベアーズ!
特典でこういうものがあると、特に聞いていなかったけれど、こどもたちへのギフトかしら。
ちゃんと、ふたつ♡♡
テーブルの上に、ウェルカムフルーツ!?
ロンガン(龍眼)だったっけ、この南国フルーツの名前は。
夫君は、え?これ飾りじゃない?って言っていたけれど、翌日はマンダリンオレンジがここに置かれていたので、やっぱり食べていいフルーツだったのよね。笑。
あくる日の、ベッドメイキングの後。
ベッドの端に、何かいる!と思ったら。
タオルで形作られた、ワンちゃん。
心憎い演出です♡
ヘブンリーな寝心地ですわ〜♡
真っ白なシーツ、大きなベッドの中で、ほげげ〜と寝ているもも、たまらなく可愛かった♡
1階で、プライベートバルコニー付き。
ジンバランウイングは、3階建てです。
棟によっては、4階建てもあるみたい。
寝起きのゆい、ふら〜りと芝生へ。
ものすごく澄んだ空気の中
おーい、どこ行くの。笑。
到着して、すぐの時の写真。
こども用パジャマはないと思っていたら、小さいサイズも用意されていて、大喜びのゆい。
さすがに手描きではなくプリント柄だけれど、バティック模様でこのパジャマも可愛かった!
こちらの洗面所、右手にバスタブ、左手にトイレとシャワーブースがあります。
シャワーの水圧も、バッチリ。
アメニティは、ひと通り揃っている感じ。
歯ブラシは全部、ヘッド部分が巨大。こどもたちの歯ブラシ、持参していて正解。
シャンプー&コンディショナーもあったけれど、かなりキシキシする使用感だったので、トリートメント持っていけばよかった!
(エリップス→バリ島で有名な、洗い流さないヘアトリートメント、を現地調達できればと思っていたけれど、結局できなかったのね。)
価格:1,800円 |
日本でも売ってるのね。笑。
ボードの扉を開けると、湯沸しポットやカップ、グラスなど。右下に、冷蔵庫。
ペットボトルの水は部屋のあちこちにたくさん置いてくれてあり、インドネシア/バリ島は水道水は飲めないから、念のためうがいなどにもミネラルウォーターを使うのだけれど、常に補充されて十分過ぎるほどでした。
バスタオルもタオルもふんだんにあり、申し分なし♡
部屋の外も最上級です
部屋を出て、ジンバランウイングからメインプールへの近道。
水着を着て、ラッシュガードを着て、ビーサン履いて。浮き輪を背負い、ゴーグル装着!
ゆいのアヤナ定番スタイル、最高にキュートだった♡
撮られていると分かると必ず変顔するか、ニパーッ!と笑ってポーズをとるももも、たまらんわ♡笑。
海のすぐ手前になだらかに広がる芝生の丘、そこに、東屋のような静謐な空間。
バレ クンチャナといって、ここで挙式をしたりするそう!
アヤナリゾート内には、他にもチャペルやウエディングデッキなど、ウェディング用のスポットがいくつか点在しています。
(敷地が広過ぎるので、そこまで見にはいかなかったけれど。笑。)
メインロビーから部屋へ向かう廊下。
赤と白のインドネシアの国旗が掲げられ、独立記念日(8月17日)の祝賀ムードが漂います。
え、そこで!?笑。
まあ、いいですけれど。
どこでも自由にリラックスして、本を読んで。家族の中で、ゆいが一番バカンスの達人だったかも!
(細々したことは親がするのでね。いいですね、こどもは。笑。)
ロビーの中央に設置された、壮観な花のオブジェ。
到着した時は夜だったので分からなかったけれど、ここの奥のスペースでウェルカムドリンクを飲んでいたのですね。
こちらも、サカメラ・プティ(赤と白)。
インドネシアの国旗カラー、赤と白。
赤は勇気と身体的存在を表し、白は純粋さと精神的存在を表しています。
メインロビー近くのトイレ。
前室のような広い踊り場があり、めっちゃ広くて、めっちゃ綺麗!!!
ちなみに、お部屋はウォッシュレットではなかったけれど、ここはウォッシュレットでした。
ドアの脇にアロマポットがあり、ものすごくいい香りが漂っています。
敷物かと思ったら、なんと、花びらが丁寧に敷き詰められていて。
いちいち感動する!
ピカピカの廊下には、天井が映ります。
こういう回廊も、とてもインドネシア的で、個人的にグッとくる。
眩しい太陽、青い空に映える、ブーゲンビリア。
あちこちにある石像が神秘的なムードを醸し出し、ここが神々の住むバリ島であることを教えてくれる。
真っ直ぐに伸びる遊歩道、この先の階段を登れば、メインロビーがあります。
左手が、朝食ビュッフェのレストラン「パディ レストラン」、右手が「ダマールテラス」。
逆に、メインロビー側から見た構図。
壮大なスケールです。
階段を降りていくと、インフィニティのメインプールがあり、その先には無限の海が延々と広がる。
息をのむ美しさ。
ヴィラエリアにある「ダヴァ ステーキ&シーフードレストラン」。
オシャレ過ぎる。
ヴィラエリアの、リバープールへと続く廊下。
リンバのメインロビーから迫り出した、驚愕の建築。
神様、いた?
とにかく広い敷地内、ヴィラ、アヤナ、リンバのどこの施設も、自由に行き来できます。
移動は、数分間隔で運行されているシャトルバス(もちろん無料)にて。
プールは全部で12箇所あるので、ゆいちゃん、いくつ制覇できるのか!?♡
シャトルバスの全体像。
ホテルのマップに載っていたイラストを拝借。アンティーク調のオープンエアのシャトルバスで、こどもたちはこれに乗るのも楽しそうだった♡
スタッフは気さくで、いつも笑顔。
いつか日本に行き、桜を見たいと言っていたSくん。夢が叶いますように。
みなさん、のんびりしているようで、キビキビやることはやって、素晴らしい働きっぷりでした!
朝食ビュッフェを食べに行っていたパディ レストランから、最終日に、スタッフのサインが入ったカードをいただいたり。
本当に、「素晴らしい」が金太郎飴状態!
こんなに書いても、12箇所あるプールに触れるまでに、まだ行き着かないという。
プール、レストラン、ロックバーなどについては、また別途レポートしたいと思います♡
ホテルポイント
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◎テレビCMでも話題!ホテル料金比較のトリバゴ ◎
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