すべてが想像以上に素晴らしかった、バリ島家族旅行。中でも、クブビーチの美しさ、海の透明度には本当に驚いて、感動MAXでした。
マリンスポーツなど苦手だし、全く海派ではないchibicoですが、このビーチには
たちまちハートを鷲掴み♡
されました。
夫君は「バリ島と聞いたら、まず海を思い浮かべる」そうだけれど、chibicoはバリ島に対して「海」のイメージを持っていなくて。
バリ島といえば、バリ舞踊、ガムラン、きらびやかな民族衣装、寺院、祈りを捧げる人々… といったカルチャー色の濃いものが頭に浮かぶ。
あまりピンとこないまま、ふらりと出かけたクブビーチ。
衝撃的に、綺麗過ぎ。
寄せては返す波と戯れ、地球って生きてる!と感じずにはいられない、クブビーチをご紹介します♡
アヤナ リゾート&スパ バリ プライベートビーチ
インド洋を臨むアヤナリゾートの敷地は、90ヘクタールと、とにかく広大。
(90ヘクタールというのは、東京ドーム約19.3個分。ちなみに、東京ドーム1個は、約1万5000坪です。)
そのリゾート一帯の西の端に、ヴィラ、アヤナ、リンバの宿泊者専用のプライベートビーチ「クブビーチ」があります。
リゾート内を巡回するシャトルバスに乗って、クブビーチへ。
ここが、シャトルバスの停留所。
ビーチにも、入り口がちゃんとあるのですね。
真っ青なパラソルが一際目を引く、芝生の上の憩いスペース。
ビーチから帰る時に、シャトルバスを待つ間、ここで寛ぐ用でしょうか。シャトルバスは10分間隔ほどで、すぐに来るのだけれど。
シャトルバスの停留所から小径を歩いて。ビーチに降りる手前にある、東屋。
「マジック・ツリーハウスみたい!」とゆいは大喜びで、このデイベッドに大の字で寝転んだりしていました。笑。
ここから眼下を臨むと
ぅわああぁぁ〜〜〜♡
右側は芝生で、左側には海!
パラダイス行き専用エレベーターに乗り込み、ビーチへ降ります。
下から見ると、そり立っていて思いの外スリリングなエレベーター。
スケルトンのエレベーターから一望した海。
目の前に広がる、圧倒的なスケール。
どこまでも果てしない水平線、絶え間なく波打ち光る、海面の美しさ。
ふと下に、視線を落とすと。
澄み切ってるーーー!!!
エレベーターが地上の楽園に到着。
おしゃれな看板が、お出迎え。
静かで落ち着いたプライベートビーチ内に、クブビーチクラブ(カフェ)もあります。
the Beach is My Happy Place
異議なし♡
スタッフの方々は、写真を撮りましょうか、と気さくに声をかけてくれて、角度を変えて何度もシャッターを押してくれました。
サービス精神もホスピタリティも、プロ。
浜辺に降り立つと、
足元すぐそばまで、波がサラァ〜っと寄ってきて。美し過ぎて、もう、言葉を失います。
入りたい!波すごーい!と、ゆいは速攻海に向かうも
「わああ!吸い込まれる〜!」って。笑。
楽園って、在るのですね。
ここでも、プールサイド同様、ホテルスタッフがバスタオルを持ってきて、空いているパラソルに案内してくれます。
カラリとした熱気を全身で感じながら、トロピカルカクテルでも飲んでね。時間が許すのであれば、1日中寝転んでボーッとして、サンセットも眺めていたかった!
パパにしがみつくもも♡
同じ位置にいても、これだけ波が押したり引いたり。信じられないほど、砂がさらっさら!
波が運んできた薄い丸い石を拾って、ご満悦♡
もも、波にビビって遠ざかり、浜辺で佇む。
お砂遊びしていて、可愛かったな♡
膝下のところまでだったのに、寄せては返す波の引力がものすごくて、二人とも踏ん張っていられずすってんころりんの図。
大きく、小さく、上下する海面は右から左からと押し寄せてきて、
生きてる!地球が動いてる!!と実感できて、めちゃくちゃ面白かったです。
プール大好きゆいですが、「海も最高!!!もっと遊びたーい!!!」って♡
プライベートビーチだから当然と言えば当然だけれど、管理が隅々まで行き届いて、ゴミひとつなく。
大きく荒々しい岩に、サラサラの砂浜のコントラスト。
アジュール、ターコイズブルー、シアン、エメラルドブルー… 様々な青と緑に彩られた、澄んだ海。
バリ島の海の美しさは、想像をはるかに超えていました。
クタ・レギャンなどの繁華街エリアのビーチは、一度横を通り過ぎたのだけれど、人も多く賑やか。夜にはビーチ沿いのお店でパリピが集う雰囲気。
10年前なら、chibicoもそっちかな!?笑。
場所や時間帯によっても、色々な表情を見せる、バリ島のビーチ。
アヤナリゾートのプライベートビーチ・クブビーチは、落ち着いていて、ひたすら美しく、絶景でした。
思わず、地球にありがとうと言いたくなる。
そんなプライベートビーチを満喫できるアヤナリゾートのクブビーチ、ミラクル!!
コメントを残す