「鬼滅の刃」、物語自体はすでに完了していて、最終巻も読み終え、なんとなく一段落した鬼滅ブーム@chibico的。
ゆいも、少し前までは話すことといえば鬼滅についてばかりで、ちょっと大丈夫かしら!?と思っていたけれど。笑。
やっと、他にも目と意識がいくようになってきました。
上の顔、鬼になった獪岳と再会した時。
へたれと戦闘モード時の、善逸のキャラクターギャップがほんと好き♡
自分の中で、ブームが落ち着いたとはいえ、次から次へと描く絵は鬼滅オンリーだけど。笑。
最終巻とセットで購入した、限定フィギュア。
え… 雑っ!!!
結構、びっくりした。笑。
組み立てて、しれっと、ゆいの机の上に並べられているフィギュア。これ、ゆいちゃんのものだったんだー。そうなのかー。笑。
かわいい♡
まだまだアニメは続くから、当分、世の中もゆいの熱も継続するだろうけれど。
鬼滅の話題がもちろん一番多い中、今、ゆいには「里見八犬伝」もキテます!
朝日小学生新聞に、里見八犬伝の漫画が連載されていて。
とても面白いらしく、スクラップしたり。
学校の図書室でも、本を借りてきました。
「里見八犬伝」
江戸時代に書かれた、日本初の長編冒険物語。曲亭馬琴という作家が、28年かけて、全106冊で完成させたそう。
当時から現在まで言わずと知れた人気作。小説、漫画、ドラマ、映画、舞台、あらゆる表現の原作として親しまれていますよね。
新聞とこの漫画本とでは、キャラクターのカラー設定(髪の色や衣装の色など)が全然違うらしく。
えー!とか、こっちの方がイメージ合ってる!とか、このキャラ悲鳴嶼っぽい!とか、ああでもないこうでもないと、比較したりして楽しんでおります。
「鬼滅の刃」、「里見八犬伝」、ゆいが以前ハマっていた「犬夜叉」然り。
冒険、友情、剣士、剣士のアイテム、必殺技、旅、時空を越える、師弟関係、などの要素。旅をしながら仲間が増え、成長し、最後にラスボスと闘うという少年漫画の定石に、ゆいはハマるのか♡
日本最古の歴史書「古事記」には、たくさんの神様や天皇が登場して、神様は一人二人ではなく、一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)と数えたり、カラスが神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと、のちの神武天皇)の使者として活躍していたり。
「鬼滅の刃」にも、日本の歴史書や神話のエッセンスが散りばめられている。
古のもの、歴史ものにインスパイアされたり、学ぶことは多い。
小難しく考えず、「面白い!」と思えることはすごく大切。でもただ「漫画が面白かった」で終わるのではなく、そこからさらに深い興味を持つように、指南してあげたい。
面白い漫画がきっかけで、ゆいの視野と思考が広がればいいなと思う♡
ちなみに。
現在進行形でジャンプに連載中の「呪術廻戦」のアニメも、これまた面白くて見出しちゃって… (Netflixでね)
鬼滅の刃ほど、人間味を深く味わうようなストーリー展開でもないのだけれど。
スタイリッシュでスピード感があって、ゆいはこちらも夢中になってる。絵が本当に綺麗で、日本のアニメ、改めてヤバいです。偉大!
コメントを残す