秋の大運動会。勝利体験を自信につなげて!年長さんの運動会は今までとひと味もふた味も違い、白熱!!




想像をはるかに超えて、親が燃えた!

「運動会って、年長さんのためにあるんだなって思いました。」

年中さんママの感想ですが、この一言に尽きるかと思います!(帰り道立ち寄った近所のコンビニでばったり会ったママ友さんにそう言われて、そうか、そういうことなのか、と改めて思い至りました。)

2017/10/8(日)

年少、年中、年長と、3度目となる幼稚園の運動会。(里帰り出産中、大阪で通っていたプレ幼稚園の運動会も含めると4度目ですが。ゆいに関して。)とにかく、今年は本当に面白かった!!

手に汗握る組体操、華のメロディ鼓笛隊、この1日のドラマの総括である最終種目クラス対抗リレー。年長さんのこれらの種目あってこその、大運動会。

正直なところ、年少、年中の時は、そこまで印象的な行事ではなかった運動会。我が家的に、ゆいが、運動神経がすこぶる優れているタイプでもないからでしょうか。ですから、応援する親としても、今まではただ一生懸命であればいい、ただただ、可愛いなぁ、頑張っている姿がまぶしいなぁ、といった具合。すくすく成長していることを確かめ、胸いっぱいになる、という類の行事でした。

しかし、年長さんの今年は違った!

本気を出せ!しっかりがんばれ!!勝て!!!勝つんだ!!!という気持ちが強くて。自分でもびっくりしました。年長さんぐらい大きくなると、それ相応の思い入れが生まれるのですね。

最後のクラス対抗リレーが、その真骨頂。

リレーと言っても、選抜選手構成ではなく、クラスメイト全員が走ります。競争心むき出しで必死の形相のこどもたち(これがまた最高にグッとくる!)

目の前を、左から右へと駆け抜けトラックを1周するその勇姿を目で追いながら見守り、親も握った拳を振りかざし

「◯◯くん、がんばれー!!!いけいけいけーーー!!!」

走ってくるクラス全員のこどもの名前を呼び、入魂の応援は、もう絶叫。特に男子。男子はやっぱり、迫力がすごい!サッカーをしている子たちの駿足ぶりもハンパない。

隣に座っていた同じクラスのママ友は

「抜かせーーー!!!」って叫んでいました(笑)

優先席の最前列で観戦したので、臨場感たっぷりに味わえたのもよかった。とにかく見応えがあって、なにより、クラス一丸となるチームプレーの素晴らしさ!!!ゆいのクラスの女子は2位、男子が1位で有終の美を飾り、終わりよければすべてよし!(ゆいのクラスの親の一人としての個人的な感想です。)

この男子リレー、初めの方で、ちょっぴり太めのお友達が走った時にかなりの差がついてしまい、4クラス中4位の絶望的なところから、バトンをつなぎ、順に追い上げて、最後は1位でゴールテープを切ったというドラマがあって。

ビリで走っていた子も、抜かされた子も、チームの結果としては1位。(ちなみに、女子リレーでは、ゆいも抜かされておりました。)全員にとって、お互いを素直に讃えあえる結果になって、本当によかった。5歳6歳でも「勝つ」経験はすごく大切。みんな、ものすごい達成感を味わったはずで、1位は「がんばればできる自分/自分たち」を、信じる根拠になる。仲間を信じる力になる。(女子は2位でしたが、男子が1位だったので、クラスとして、やっとトロフィーをゲット!)

それまでの勝敗が出る種目全てにおいて、ゆいのクラスはこてんぱんに負けていたので、何かひとつ、勝って欲しかった。それで、最後の最後に、練習でも勝てなかったリレーで、本番見事に1位。スカッと晴れやかに親も勇気付けられて、本当に熱狂しました。

ゆいが通う幼稚園は、年少から年中に上がる時はクラス替えがあるけれど、年中から年長になる際は、クラスメイトはそのままで持ち上がります。(担任の先生は変わる。)だから、こどもたち同士もママ同士も、すでに長い付き合いになっているので、より一層チーム感、仲間意識が生まれるのかも。

とにかく感動。先生も泣いていました。分かる。


前記の「ちょっぴり太めのお友達」は、とても心のやさしい子。

夏季保育中に、お手伝いで幼稚園に行った時のこと。園庭で、無数の水風船を投げて遊んで、その後片付けが大変で。割れて広範囲に飛び散った風船のゴムを拾い集める、根気のいる作業だったのですが、このちょっぴり太めのお友達が、黙々と、最後まで一緒に拾い集めてくれました。同じお手伝いだったママ友さんと「めちゃくちゃいい子なんだけど〜♡」って感激したことを覚えています。

こどもは、いろいろ。得手不得手それぞれ。運動がもしできなければ、勉強で取り返せばいいと思うし(運動か、勉学か、とそんな二者択一の単純な話ではありませんが)とにかく、いいところをしっかり見つけて、そこを褒め称えてあげたい。

でも、足は遅くても、重量挙げなどで金メダルを取れる子だったりするのかもしれない。こどもひとりひとり、無限に秘めた可能性がありますね!


組体操で、男の子の肩に足を乗せて持ち上げられる時の、踏ん張ったドヤ顔。ゆいはうまくバランスが取れずよたよたしていて、がんばれ〜、とchibicoは心の中で叫んでハラハラしましたが、無事なんとか形になった瞬間の安堵といったら。

両腕を顔の前でクロスして、両隣のお友達と手と手を握り、みんなで作った大波。きれいにウェーブがおきた時の、おおおぉ〜というギャラリーの歓声。心踊る。

メロディ鼓笛隊は年長さん全員が息を合わせた、晴れ舞台。ゆいは大きな旗を操る大役を任されて、厳しい練習にも耐えてきました。本番は真剣そのもの、引き締まった表情で、しっかり与えられた任務をこなしている姿は誇らしく、涙があふれて。

後から聞いたら「途中でね、緊張して、足が動かなくなったんだよ」って。見ていて分からなかったけれど、そんな場面もあったのね。本当に一生懸命だったのだなぁ。偉かったね、すごく素敵だったよって、抱きしめずにはいられませんでした。

親子競技でパパと出る時の、嬉しそうにパパに抱きついて大はしゃぎしていた、まだまだ無邪気なゆいも可愛かった。

綱引きで、ずるずると引きずられ負けた時。ゆいの悔しそうな、一丁前に「ちきしょうっ」と言わんばかりの表情は、見ものでした!

 

お義母さんが、真心込めていっぱい作ってきてくださったおかずの数々。豪華なお弁当の時間も、忘れがたいひととき。

休憩中、ももとりなちゃんと遊んでいた夫君。

プレのおちびちゃんたちも、未就園児招待枠で参加しました。この子たちも、仲間意識があるみたい(笑)

可愛かったな♡

 

何事もそうですが、本気になればなるほど、面白いものです。

勝敗はそれぞれ、勝った側の気持ち、負けた側の気持ち、それぞれの讃え方があるでしょう。すべてのこどもが、そのドラマの主人公になった1日。親からみた我が子は、みんなヒーロー、ヒロインの活躍でした。

こんなに熱い気持ちにさせてくれた、感動をくれたこどもたちに、幼稚園の先生方に、感謝。

運動会の真髄を味わい尽くした、大充実の秋の1日でありました!




2 件のコメント

  • chibico様
    ご無沙汰しております。
    サイトお引越しされたのですね。引き続き、育児等参考にさせて頂きますね。
    うちの娘(年中)も、運動会でした。パラバルーンは、一致団結してとても素晴らしく、涙がこぼれそうでしした。ビデオで繰り返し見ても泣きそうになります。。泣いてばかりで人見知り、場所見知りの激しかった我が子がこんなことまでできるようになったのかと思うと、ぐっとこみ上げてくるものがありました。
    下の子(1歳8ヶ月)は、マイペースでして、、「アンパンマン」を連呼している毎日です(笑)

    chibico様の壮絶な経験ブログも拝読させていただきました。本当に大変でしたね。天使ちゃんもお空から見守ってくれていると思います。chibico様のお母さまの言葉を読んで、涙がこぼれました。我が娘を何よりも一番に思う気持ちは、母親皆一緒ですね。

    私の息抜きでもあるchibico様のブログ。これからも楽しみにしています。

  • こつぶさん
    こんにちは!こちらのブログも読んでいただいて、どうもありがとう♡こつぶさんは、出産時は何かと大変な思いをされたのですよね。。。下の乙女ちゃんがもう1歳8ヶ月ですか!こどもはどんどん成長していくし、日常は目まぐるしいし、振り返っている余裕はなくて。過ぎたことはまるでウソのようで。でも時々、ふと、原点にかえり、今のしあわせをきちんとかみしめることも大切だなって思います。
    先週末の連休はきっと日本中で運動会があり、目頭を熱くした親であふれていたのでしょうね♡違う学年のこどもがいるママ友から、鼓笛隊の時、ゆいより、ハラハラしながら必死でゆいを見守っている私が、見ていて面白かったと言われちゃいました(笑)

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