お芋掘りのお土産で何作ろう第一弾♡さつまいもスティックでティーパーティー♡3歳児のごはんは、まだリズムが整いません。お芋ごはん♡




土の匂いいっぱいのお土産

24日火曜日。

3度の延期からようやく実現した、幼稚園のお芋掘り。今年は小ぶりのものが多かったそうだけれど、泥だらけの長靴とともに、十分過ぎるほどのお土産を持って帰ってきてくれました♡

25日水曜日。

お芋掘りの翌日、幼稚園ではさっそく『焼き芋パーティー』開催。ゆいは、帰りの園バスから飛び降りてくるなり「お芋美味しかったよ!」と、笑顔で報告してくれました。


幼稚園に続き、おうちでもお芋パーティー♡

通常、水曜日はゆいの課外レッスン「アートクラブ」がある日ですが、この日は「平成30年度入園説明会」のためお休み。水曜保育の早い時間に、ゆいともも、二人揃って帰宅。

また雨が降り続いた、長い午後。

ちびっこたちと一緒に、さつまいもを使って何か作るのもいいなぁと考えていたけれど。固いさつまいもを包丁で切るのはこどもには難しいし、さつまいもの調理は、案外時間もかかるし。

さつまいもスティックを手始めに作ろうと決めて、ただ揚げるだけの工程もすぐに飽きるだろうから、先に作っておくことにしました。

じっくり気長に、炒め揚げ

ホクホク感とカリカリ感、両方楽しめる黄金色さつまいもスティックの出来上がり。

サクサク衣に、ぷりぷり海老

油をたくさん使ったついで。おやつなのか晩ごはん用のおかずなのか、もはや分かりませんが、海老フライも揚げてみた♡

プレから帰ってきたら、ももは結構お腹が空いていることが多くて。給食も、食べられるものが限られているし「決まった時間に、その時間内で食事を済ませる」ということが、ももにはまだ至難の技でしょうから。

帰宅後、お菓子を食べ出したら延々と欲しがる傾向にあるので、フルーツ、ヨーグルト、おにぎりなど、何か少しでも栄養になるものも用意しておきます。中途半端な時間だけれど、おかずでも、食べたがって食べるのならお菓子よりはよっぽどいいと思って与えます。

(その点、ゆいは「3度の食事は食事、おやつはおやつ」と自分でもハッキリ分かっているし、そうでないとイヤみたい。)

「ゆいちゃんのお芋だよね、これ、昨日のゆいちゃんのお芋だよねっ!?」自分が持って帰ってきたお芋であることが、とても重要である6歳児。「これ、何本分!?1本!?2本!?まだあるよね!?」

そうだよ、ゆいちゃんのお芋だよ、小さいサイズの2本分だよ、ありがとうね♡

ゆいは、さつまいもスティックをもりもり食べて、海老フライは「気分じゃない」とのことで手をつけず。さつまいもの後、他のおやつも食べたいと言い出して、チョコレートも少し。

ももは、初めはひたすらはちみつを舐めていて。途中からスイッチが入り、海老フライをひとつ、たまごタルタルをほぼ全部平らげました。からの、チョコレート。

さつまいもスティックに、はちみつとろ〜り。

これが口の中に入っている状態で牛乳をこくりと含むと、素朴だけれど、味わい深さ100点満点のフレーバーが広がります。

やみつき♡


お芋づくしデーの夜ごはん

さつまいもを炊き込んだごはん。これまたほっくりとやさしいお味で、ゆいもももも、大満足。

メインのおかずがもう出来ていて、時間があったのでかぼちゃの裏ごしスープを作ったけれど、手間をかけた割にはこどもたちには不評でした。しょぼーん。濃厚で、もったりとした喉越しがNGだったのよね。chibico的には、それがいいのに。

タルタルたまごは、chibicoはビネガー追加。濃度をゆるめて、よりソースっぽくしていただきました。

今まであまり食べさせたこともなかったけれど、ももが海老フライを大変お気に召したご様子。夜もむしゃむしゃと3個、頬張っていました。(え、逆に、アレルギーとか大丈夫よね!?って少し心配になったり)

ごはんに関しては、ママを一喜一憂させて、まだまだ本当に気まぐれなもも。ですが、確実に、もものペースで、ちゃぁんと大きくなっている。

一緒にね、おいしい記憶と楽しい記憶を、積み重ねていこうね。

27日金曜日には、ももがお芋掘りの予定。

さつまいも料理がしばらく続くであろう、我が家の食卓であります。笑




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