朝のささやかなしあわせ♡存分に感じる週末
5/19、20の土日、夫君はお仕事で、育児も息つく間もなくドタバタ。
けれど、朝は平日のような「絶対起きなければいけない」慌ただしさはなくて。
爆睡していても引っ付いているゆいとももをしばらく眺めて、しあわせな気持ちで満たされておりました♡
パジャマパーティー♡
20日の日曜日、ばあばとひっちゃんが来てくれることになり、しかもこの度、chibicoの強い推しにて、ひっちゃんも我が家に泊まってくれることになり!
(来た日の日曜日1泊のみで、翌日からはホテルに連泊。)
前例では、母だけ来る場合は我が家に宿泊。両親揃って来るイベントごとの時でも、大抵母だけ早めに来て我が家に何泊かしてくれたりしたのですが。
今回は両親が同じ行程を組んで、母もひっちゃんと一緒にホテル泊にて、本当に1泊だけの、あっという間過ぎるというか、風のように去っていった印象…。
それでも、ばあばとひっちゃんが来るとあって、しかも泊まっていくと聞き
ゆいは飛び跳ねて喜んで、大張り切り!
いそいそと、パジャマパーティーを企画していました♡
もくじ
- じこしょうかい
- じゆうあそび
- うた/ゴーゴーゴー
- えほん
- ピアノ
- てれび
- おわりげーむ
歌「ゴーゴーゴー」は、一生懸命練習している、運動会の応援歌です。
「ここはゆめのくにです。たのしいことをいっぱいしましょう!」とお誘いした、招待状も書いたりしていました♡
ゆいは、思いついたら紙にささっと何かを書く/描くことが、日常茶飯事。
筆箱、色鉛筆はすぐに使える場所に置いてあるのですが、本当によくテーブルに向かって何かを書いて/描いています。完成度の高いものもあれば、走り書きレベルのもの、様々ですが。
例えば、ピアノのテキストブック(楽譜ではない方)や先生からいただくプリントにも、毎回余白の部分に何かしら描き加えます。
「落書き」ではなくて「装飾」だと思うので、chibicoはいつも感心して、すごいね、きれいになったね〜!と褒めています。
と、話は逸れましたが…
ひっちゃんとばあばがやって来た!
大阪から遠路はるばる。
可愛い孫たちに会いに。
特に何か行事があるわけでもなかったのですが、ゆいとももに会いたいわ、さくらにも会いたいわ、顔を見に行くわ、とやって来てくれました。
26日の小学校運動会まで、という案も出たものの、他の予定との兼ね合いもあり、短い期間ですぐに大阪に戻ってしまったけれど。
手土産に、鼻歌うたって、ご機嫌もも。
お姉ちゃんの影響で、3歳児もももすっかりドラえもんファン♡
ドラえもん≪大きい貯金箱≫24cm フルーツゼリー10個入り 265g
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もも、フルーツゼリー入りドラえもんの大きな貯金箱をもらいました。
(コインを入れて持ち歩き、ぶんぶん振るものだから、う、う、うるさい…)
6歳児は、期待通りのお土産ゲットなるか
もしかして!?
これはもしかしたら!?♡
【送料無料】 バンダイ BANDAI ドラえもんひらめきパッド
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そうです!
念願の「ドラえもんひらめきパッド」をプレゼントしてもらって、目をキラキラさせて、文字通り「ぴょんぴょん」ジャンプして「くるくる」回って、嬉しさを爆発させていました。
こどもの喜び方って尋常じゃないわと、ある種の感動を覚えつつ呆れつつ。笑。
(去年の冬、サンタクロースさんにお願いしてゲットした「たまごっち」は時期尚早だったようで、すぐにお蔵入りしたchibico的に苦い経験がありまして。「ドラえもんひらめきパッド」はジャストミート、もらって以降、かぶりつきです♡
時間を決めて遊ぶように約束しました!)
「わてはどんなお土産より、ひっちゃんの抱っこがええで〜♡」
3歳児。
まだまだ無垢ね♡と信じたい。笑
ゆいを抱きしめて、「老いらくの恋やな」なんて冗談を言えるだけ、ひっちゃんもまだまだ元気です!
平日の夜「北陸金沢 もりもり寿し」にて
「せやな、鮨がええな」というひっちゃんの鶴の一声で、この日の夕食はもりもり寿しに決定。
週前半、平日の夜。
両親は横浜港観光帰り、chibicoは小学校と幼稚園から帰ってきたちびっこたちを(宿題と翌日の準備を終わらせおやつを食べて、ピアノの練習もしてから)連れて、夫君も仕事を早く切り上げてきて、現地集合。
好きなものだけ、食べたいだけ。
大きなうずまきソフトクリームに、ももご満悦でした♡
「家族」について思うこと
この3月、4月、5月は、想像以上にとにかく目まぐるしい毎日でした。
ももが幼稚園に入園して、ゆいが小学校に上がり、朝から毎日ふたりとも自分たちの世界へ飛んでいく!chibicoも自分の時間ができる!いろいろ自分のやりたいことができる!と胸を膨らませていたけれど
とんでもなかった…
参観、面談、何某かの説明会、親同士の懇親会、遠足などの行事、新しく始めた習い事(全部楽しいけど!笑)、山のようなプリントに提出物にと、すべてがダブルで襲ってきて。
小さなことだけれど、隔週で持ち帰ってくる小学校の給食当番の白衣などアイロンがけの量も増えて、家事は少しずつ、でも確実に増えていくし。
ほんと、母親って、こどものマネージャーですよね。こどもたちが毎日健やかに円滑に生活できるように、注意を払って、手配して準備して。
今週末のゆいの運動会が終われば、やっと一段落するような。(と、期待。)
一生懸命子育てをして、母親って責任重大、こんなにも大変なのだと知り、自分を育ててくれた母に改めて感謝します。
(chibicoは3人兄弟の末っ子なので、かなり放置プレー、もとい、自由主義であったと思われますが。笑。それでもこどもはきちんと育つ!)
今回、東京/横浜に来るということで、孫たちにいろいろなプレゼントを用意して、可愛いワンピースもお揃いで縫ってきてくれたり、家族みんな大好物、551の豚饅もたんと持ってきてくれたり。ゆいのピアノを応援したいからと心遣いもいただいて。
どれだけの気配りをしながら、来たのだろう。
今、思い返すと、はるばる来てくれていた両親に、こちらが甘えてばかり。
自分の家族、こどもたちのことでいっぱいいっぱいで、親への感謝の気持ちの表し方が、全然足りない自分が情けなくもあります。
ゆいやももが成長した分、当然、両親も年を重ねている訳で。
元気とはいえ、老いを実感している様子の両親にもう少し寄り添いたいと思うものの、思う気持ちと実際にできることには隔たりがあり、その兼ね合いを取りながら、日々はどんどん過ぎていくのです。
感謝しかない、両親へ。
思いやりの心を教えてくれて、ありがとう。
いたわり合いながら、仲良く過ごしてね。
大好きな家族が、みんな元気でいてくれますように。
そばにいる家族が、笑って暮らせる毎日でありますように。
当たり前に、慌ただしく過ぎていく日常が、かけがえのない大切な時間なのだと。
時折、再認識して。
「ありがとう」を忘れずに。
「大好きだよ」って抱きしめよう。
「いってらっしゃい」「おかえり」を、最高の笑顔で言おう。
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