ひな祭り2013♡心華やぐ桃の節句♡最愛の娘、ゆいたんの健やかな成長を願って♡ひな祭りメニュー♡




ゆい1歳のひな祭り♡

寸前まで、仕事が入るかも!?と言っていた夫君もおやすみで(よかった、よかった!)家族3人でのんびり、おんなのこの日のお祝いができました♡

3/3(日) 

「こちらはん、お先に胃袋に収めますかな♡」

一丁前に、離乳食の食べる順番にこだわりを見せるゆいたん。

「き、強風や…姿無き強敵…

ヅラがずれてまうがな…」

東急のデパ地下がオープンする、午前10時。

はまぐりやいくら、いちごなどを買いに、サクッとお出かけ。

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「おっきぃはまぐり目指して… 出陣や♡」

この四角い顔のゆいたん、ママ大好き♡

「はまぐり売り切れちゃうと困るしっ!!」と意気込むchibicoに「ハロウィンやクリスマスじゃないんだから。世の中、そんなにひな祭りで盛り上がってないって。笑」 夫君は笑っていたけれど。

デパ地下で「ひな祭り用」「ひな祭り用」「ひな祭り用」と 銘打たれた品々を見て、何気に驚いておりました。

夫君は男兄弟しかいないので、ひな祭りの経験がないのですよね。

ひな祭り。

何かしなければいけない、決まりはないですが。なんだか、わくわく♡♡

ただただ、おんなのこなのだわぁ、と慈しみ、すくすく真っ直ぐ育ってね、と我が子を見つめ、その成長を、しあわせを願う。

それが、何よりも大事なこと。

「3日には新しいおべべ着せてあげてね。」と、大阪の母から届いた新作ジャンパースカートで、妖怪ちゃん、すまし顔!?

(カメラのタイマーのピコピコ点滅に、ぽかーん、としていた♡笑。)

「あまざけっちゅーねんな、これまた、なかなかイケるんやわ♡」

「うひょひょ

うぅ〜ひょひょっ

大好物のいちごと黒豆で、両手に花

ご機嫌度MAXの妖怪ちゃん♡

「わしの婿どん

どこへ

行きはったぁ〜〜〜っ

「てへ♡まだまだ人肌恋しぃ季節やでな♡」

ひっつくと、ケロリ。

夫君もいる休日は、泣けばすぐにどちらかが抱っこしてくれるから、甘えん坊全開の妖怪ちゃんです。

「あ… どっちか言うたら〜。

しょうゆ顔が好みやでな…」

「あんな虹色のにょろにょろな ぱぱやんにも見せてあげたいねんけどな にょろのくせにな、ちょっと照れ屋でなっ 今交渉中やでな、でも絶対ぱぱやんに見せてあげたいねんな ほんでなっ…」

分かった、分かった。笑。

早くお風呂入ってらっしゃい。笑。

まだまだ風が冷たかった週末ですが、おうちでゆっくり、家族でほっこり。

桃の節句を満喫いたしました♡

 

*ひな祭りメニュー*

ちらし寿司・はまぐりの潮汁 紅白はんぺん 三つ葉入り・鯛の尾頭つき煮付け・スペアリブマーマレード煮・菜の花の山葵マヨネーズ和え・丹波の黒豆・いちご・八穀あまざけ・とらやの雛井籠。

「あんたぁえらい恥ずかしがり屋やなぁ

まっかっかやでぇ〜♡」

ご馳走ちらし寿司

雪崩れるほどのいくら様。

もどした干し椎茸とにんじんを甘辛く炊いたもの、白ごま、しらすを酢飯に混ぜて。海苔、錦糸卵、甘煮椎茸、自家製紅生姜、えび、いくら、絹さやを彩り良くトッピング。

自分で作ると、具沢山で本当においしい♡

鯛の煮付け

煮崩れせず、きれいにてらてらと仕上がりました♡

千葉県九十九里産はまぐりのおすまし

対の上下の貝殻がぴったりと合わさる蛤。他の貝は、こうはならないそう。

このことから、ステキな男性と巡り会い伴侶となり、仲睦まじく添い遂げますようにと願いを込めて、ひな祭りに欠かせない一品。

お鍋の中で、大きな蛤がぶるぶるっと震えたかと思うと

ぱくっ!と開いた瞬間

テンションアガった〜♡

八穀あまざけ

chibicoも大好き、甘酒。

真っ白の甘酒がいいかしらん?と思っていたけれど。

こちらの八穀あまざけ、試飲をいただいて、その濃密なコクと甘み、ぶわぁっと口中にひろがる穀類の風味にびっくり!

ゆいたんもおいしそうに(ちまちまですけれど。)飲んだので、迷わずこれに決定♡

八穀は、白米、玄米、大麦、もちきび、赤米、黒米、みどり米、アマランサス、です。

残った分を、温めて生姜汁をたっぷり加えていただくのが、またのお楽しみ。

菜の花

春を感じる、緑が鮮やかな菜の花の山葵マヨ和え。

一束ひとりで食べられちゃう♡

スペアリブのマーマレード煮

圧力鍋の力であっという間、簡単にご馳走風。

骨からぽろりと身が取れて、とろとろ〜にとろけた甘ぁい玉ねぎが、たまりません♡

「一騎打ちやっ」

いちごにふがふがかぶりつきながら、鯛とにらめっこ。笑。

とらやの雛井籠(ひなせいろう)

デザートは、ミニ和菓子。

2月25日から3月3日までの、期間限定販売。

井籠にちいさなお菓子がお行儀良く並んで、何とも愛らしいです。

右から「桃の里」、「仙寿」、「雛てまり」

ネーミングも胸きゅん♡

普段は洋菓子にコーヒー党の我が家ですが、たまには和菓子と日本茶もほっこりんこ♡

大変美味しゅうございます。

「なんちゅうソフトな桃肌…♡あんたぁ… 乙女や…」

ゆいたん、桃のかたちでしっとり練切製の「仙寿」が、お気に召したよう♡

ゆいたんのお祝いの日だったので、この日ばかりは好きなだけいちごを頬張って、ご満悦。

いくら初体験、5粒ほど。

いろいろ用意しても、好き嫌いが激しく気分屋ゆいたんが食べられるものは、まだ限られているけれど。

ゆいたんを想いながら

ひな祭りのご馳走を作ること

わくわくして、しあわせなひとときでした。

「ママン、わしママンの◯◯食べたい♡」

「ママン、あれこさえてんか♡」

ママの手料理をリクエストしてくれる日が、いつか来る

その日を、心待ちにして




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