2018年10月14日日曜日
お誕生日は15日ですが、前日の日曜日に家族揃って、もも4歳お誕生日のお祝いをしました♡
もも念願の、まぁるい白い、大きいケーキ
あるかな!?
4歳のお誕生日を迎える娘♡
左の方に、もも、埋もれています。
起きてきて、リビングいっぱいの風船を見て、うわぁぁぁぁぁ〜♡と、体の中から湧き上がるような喜びの小さな声をあげたもも。
(寝起きだから、大きな声は出ない。笑)
「すっご。いぃぃっぱいじゃん♡」「ぷーせん♡ぷーせん♡」ひとりごとをつぶやきながら、ぽむぽむ風船を蹴っては、とててて、とててて、と嬉しそうに小走りして、しばらく部屋の中をくるくる動き回っていました。
4歳のお誕生日
本当に、おめでとう♡
♡♡♡ ♡♡♡♡ ♡♡♡ ♡♡♡♡ ♡♡♡
姉妹仲良く、ハレの日のお揃いワンピ
ゆい、ちょこんと椅子に座ったももをしばらくじーっと見てから「もっち、かぁわいい〜♡」思わず近づいて頰をすり寄せて。
ふとした行動を取るゆい、されるがままに頬ずりされるもも。そんなふたりをファインダー越しに見つめていて、chibicoは、胸がいっぱいになる。
3つ年が離れていると、しっかり「姉」と「妹」の分担がされていて(ゆいはももを時には邪険に扱うこともあるけれど。笑)小さくて可愛い、大切な存在だと思っているのだなぁということが伝わってきます。
母が孫のために作ってくれる、姉妹お揃いのお洋服。このワンピースも、ももが4歳になるハレの日のために、お誕生日プレゼントのひとつとして縫ってくれました。
このばあばの愛情を、娘たちは、どこまで感じているのだろう。まだ、分からないのだろうな。大人になった時、どうか噛み締めて欲しい。愛されて、愛されて、とても大事に想われていたことを。
姉妹ならではの、愛おしさ。
ふたりとも、とってもよく似合ってる♡
美しが丘公園経由で、ベルグの4月へ
家から外に出ると、冷んやりとした空気に少しびっくり。
最近は日暮れもどんどん早くなってきたし、一気に秋本番!
道行く人も、もう薄手のダウンジャケットを着ている人もいるかと思えば、まだTシャツの人もいたり、この時期の服装は、行き先や帰宅予定時刻、体感によっても様々ですね。
お散歩がてら、近所の公園を抜けて。
道草上等♡
「ベルグの4月」のショーウィンドウ。
ハロウィーンの装飾で秋のあたたかみにあふれていて、ちびっこふたりは興味津津、覗き込んでおりました。
ベルグの4月のバースデーケーキ
もも念願の、まぁるい白い、大きいケーキ!
今の時期はマロンのショートケーキもあるけれど、こども好みはフルーツたっぷり、フルーツのショートケーキですね。
わーい、わーい、ケーキだケーキだ!と大はしゃぎ。お歌だお歌だ!ママ、弾いて!とゆいに急かされてピアノの伴奏でハッピーバースデートゥユー♪を声高らかに歌ったら
あれ!?キャンドルに火を点けてなかったじゃん!!と、1回目は歌がフライング。笑。
改めて、キャンドルライトを灯して。
ふぅぅぅぅ〜〜〜♡♡♡
4歳ともなると、さすがに「ローソクふぅぅぅ」を姉に横取りされることもなく。もも、至極ご満悦でした。
お嬢さん、食べかけのマスカットを手に持ちながらね。笑。
ふわんふわんの軽いクリームは、口の中であっという間に溶けて消えてしまいます。口どけなめらか、シルキーなスポンジ。スポンジの間に挟まれたフルーツは、洋なし。トッピングのフレッシュフルーツは、みずみずしさ満点。
ああ、軽い。
なんてエアリーなケーキなのだ…♡
瞬 殺。笑。
4歳児の喜ぶプレゼント
主導権を握り、プレゼントを開ける姉。
なぜか、見守る妹。
い、いじらしい…
プレゼント、毎年毎年、悩みますよね。常日頃から甘やかされがちで、お誕生日だからといってすごく特別に感じるものも、なかなか見当たらず。
「ものより思い出」派で、ディズニーに行くことをプレゼントにしているのですが。
ばあばたちからは、お洋服やパジャマ、漫画(ももへ、と言いつつとりあえずゆいのものになるのですけれど。笑。そろそろコンプリートしそうな勢いのドラえもんシリーズ。)軍資金といったものが、事前に届いており♡
本当に、感謝×感謝×感謝です。
1ヶ月ぐらい前、プラザで見たこのおもちゃを、ももが欲しがって。
あまり物を欲しがらないももが(日常的に「おやつ食べたい、おやつ食べたい」とおやつはひたすらしつこく欲しがりますヨ。笑。)めずらしく「もっち、これ欲しいなぁ」と何度も言って、店頭で、撫で撫でして可愛がっていたおもちゃ。
これは、お誕生日プレゼントとして買ってあげよう!と決めていました♡
「あっちゃん」と名付けられた、トイプードルのぬいぐるみ。
かなり、可愛がられております♡
夜は、みんなで包んで餃子パーティー
外食もピンとこず、みんな参加型のイベントごはんにしよう、ということで。
わいわい餃子を包んで、楽しんで。
7歳ゆいは真剣。4歳ももはおちゃらけ担当。
ハッピーバースデーディナーと相成りました♡
次女のももが、4歳になった。
信じられないけれど、本当なのよね。
日々、飛ぶように過ぎていき、腕の中からさらさらと流れてすり抜けるように、成長して、離れていく。
ゆいを見ていると、ママが必要な時って、どんどんなくなる。本当に、自分一人でここまで大きくなったと言わんばかりに!
ももは、いまだに時折、赤ちゃんみたいに感じる時がある。
愛しくて愛しくて、たまらない。
絵本の中に、ままの「ま」を見つけると「ままのまー♡」、ゆいの「ゆ」を見つけると「ゆいちゃんのゆー♡」、ひっちゃんの「ひ」を見つけると「ひっちゃんのひー♡」、ももの「も」はもちろん「もー♡」って。
「ママ、かわいい」と何でもかんでも大盤振る舞いで褒めてくれる。笑。
まだまだひっつき虫で、抱っこ抱っこで、スキンシップを求めてくるもも。おトイレに行く時は「おしっこー!」と叫べば、ママがハイハイと着いていく。うんちをすれば、おしりをウェットティッシュで拭き取ってあげる。
人として当たり前のことが、まだできないももの今を。
一瞬一瞬を。
一度当たり前になってしまったら、「まだできないもも」は、もう二度とかえってこない。
抱きしめよう。
今だけの、時間を。
日常的には面倒くさいと感じてしまうことも、それは、絶対に、おろそかにしてはいけないことだって、今一度、自分自身にリマインド!
無邪気なもも。
愛しい娘。
園バスから降りてくる時の、ママを見つけて駆け寄って抱きついてくる時のももの表情を、脳裏に焼き付ける。
今日も、抱き止めよう。抱きしめよう。
大好きなももを。
ママのこどもでいてくれて、ありがとう。
4歳のお誕生日、本当に本当に、おめでとう♡
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