今回の帰省で感じたことは、つくづく「夫君が神夫」だということ♡
1月20日金曜日から24日の火曜日まで、4泊5日、1人で実家に帰っていました。あれやこれやの主婦業、母親業、夫君に丸っとお任せして。
そして私は、何だか目一杯、羽を伸ばして(!?)きました。笑。
3年ぶりにアメリカから帰国してきたあやちゃんとも再会♡
(なぜ帰省していたかは、別のお話なのでまた改めて)
夫君は神夫ーーー!!
実際に何をしてくれたかはもちろんのこと、
快く全てを引き受けて、気持ちよく私を送り出してくれたこと自体が、最高だった。
おかげ様で、心から帰省を楽しめ、だんだんと衰えを隠せない父への親孝行もできました🥹
出かける当日、
夫君は朝帰りで、午前中には子どもたちの授業参観もあり←ふたりで参観
午後いちから夫君はオンライン会議、私もイヤホンでズーム講座を聞きながらで、ドタバタだったけれど。
行きの新幹線に乗っている時、一旦落ち着いた彼の方から「乗れた?」とLINEがきて(LINEやり取り、インスタハイライト「夫君」に載せてます♡)彼の優しさが、あふれてた。
インスタは>>>こちらをクリック
ごはんはね、
出かけた日の夜の分は、パスタ用トマトソースを作っておいて。翌日分の具沢山のお味噌汁もたっぷり作って、カレーも冷凍してあるし、外食もすればいいし。何とでもなるもの。
週末には、ゆいがお友達を連れて来てお昼ごはんを一緒に食べたいと言い出したらしく、その子の分もお得意カルボナーラを作ってご馳走してあげたそう♡
さらに24日。
なんと、お弁当が必要な、ゆいの学校行事があって。
お弁当のおかずは「から揚げ」が定番の我が家。冷凍食品でも全然ありなのに、鶏肉に下味つけて下拵えして揚げて、自家製を詰めたとのこと!
まじあっぱれ!!
ありがとう!!しかなかった。
洗濯物も溜まってなくて、何だかサラリと色々こなしてくれていて、
え、どゆこと!?素敵過ぎました♡
(洗面台は掃除した形跡なかったけど、そこまでは求め過ぎ。笑。)
- 「できるかどうかというより、やるしかなかったし。笑」
- 「今まで、君が1人で出かけて、オレが家のことをする(子どもたちの面倒をみる)そういう状況がほぼなかったからしてこなかっただけで、これからはちょくちょくあるかもだしね。なるべく、実家帰ってあげて」
- 「リモートワークの世の中だからできたね。あっという間だったし、楽しかったよ!」
神夫♡軽く言ってのけました^^
帰ってきて、とっ散らかった家にイライラすることも皆無。
夫君とね、子どもたちも手がかからなくなったもんだ、成長したよねぇって。
ふたりで、しんみりと嬉しさを共有できて、それもまた心が温泉に浸かったように、じわわわわぁ〜んとほっこり。
『ローマは一日にして成らず』と言いますが。
ローマは一日で建設されたものではない。大きな事業は、長い年月にわたる努力の積み重ねがあってこそ可能であるというたとえ。
結婚生活は、それはそれは大きな事業です。夫君も、長い年月の結婚生活で、紆余曲折乗り越え、こんなに素敵な夫になったんだなぁと思う。
我ながら、うまく育てた。
神夫になってくれて、ありがとう♡
どうしたら、夫に神夫になってもらえるの??
当たり前のこと、言いますね。
してくれないことではなくて、してくれたことにフォーカス。そこに感謝する、その感謝の気持ちを伝える。
そして、どうせなら、して欲しいこと、あなたがしてもらって嬉しいことを伝える。察してもらうのは無理だから、ちゃんと伝える!
男の人はすぐ忘れるので、何度も何度も根気よく伝えて彼の脳にインプット!
(言ってもムダ、って途中で諦めてしまう人がほとんどなのでは。なぜなら、自分がやった方が早いから。そうしてイライラして諦めたのは自分なのに、「私の夫は何もしない」と夫のせいにする方も少なくない。私は、諦めなかった!!)
そして、してくれたことに対して、最上級の喜びを表現♡
この段階で、夫は妻を喜ばせることに喜びを感じられる、かなりの神夫にレベルアップしているはず。
誰。笑
そして
こういう夫が私の理想!!!!という夫婦像を、潜在意識で強烈に描きつづける。
次に(いや、何よりもまず先に、かな♡)してもらうことばかりを考えるのではなくて
「私は夫に何ができるかな」を考える。
あなたが、そういう神妻になると良いのです。
そっちが◯◯してくれないなら、私も◯◯しない。夫婦って、いつの間にか、そういう不毛なマイナス合戦をしてしまいがち。
相手がどうかではなくて、あなたがどうか。どんな夫婦でありたいのか。
自分に矢印を向けて、自分の言動に集中してみる。あなたがなりたい自分に、最高の妻ならこうあるだろうという姿に、
自分が自分を誇れる妻になろう。
そうすると、神夫はおのずと育ってきてくれます♡
夫婦は、結局のところ、同じレベルで見合った相手と一緒になっている。そこから、一緒に成長していくのか。こんなはずじゃなかった、と相手を見下すのか。
どちらの道をいくのか、選べるのは、あなた自身。
一緒に素晴らしい人生を歩むと誓った、あまりにも若く、希望に満ちていた“あの日”の初心を忘れないで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日というかけがえのない1/365日が、あなたにとって、素晴らしい日でありますように♡・。*・。*・。♡*・。*・。*・。*・。*・



コメントを残す