長女のゆい、新4年生。
学校でも授業数が増え、4年生は、5年6年と同じ時間割、もう高学年と同等でびっくり!
クラブ活動も始まるし、いよいよ正真正銘お姉さんです。
新しい担任の先生、新しいクラスメイト、4年生って友達関係などいろいろ微妙なお年頃なのかな、なんて思うし、こちらがドキドキしていたけれど。
機嫌よく登校し、笑顔で帰宅、絶好のスタートを切っている様子♡
「4年生はいっぱい行事あるよ!なんと、お泊まり(林間学校)もあるって!」「今まで話したことなかった子と話したー!」「親友探し中!」と、連日前向き。
7日水曜日に始業式、9日には国語と算数のテストがあったらしく(3年生のおさらい)これには「100点の自信ない〜!」と悔しそう。
「返してもらったら、ちゃんと見せてね」と言うと「100点じゃなくてもがっかりした顔しないでよ」と釘を刺された。笑。
『小4の壁』という言葉を耳にします。
小学4年生前後の時期に子どもが直面するかもしれない、勉強面や内面的成長の変化を指す言葉だそう。
☆詳しくはこちらを参照
ゆいは、壁、なさそ〜、と思うけれど(楽観的)しっかり見守ってあげよう♡
学校の成績
2年生までは3学期制だったシステム、3年生になったタイミングで、前期・後期という分け方に変わって。
3年生後期のあゆみ(通知表)も、良きかな良きかな、という内容で、無事に締めくくりました。
学校の成績って、あまり気にするものでもないと聞きます。絶対評価だから、担任の先生の意向(優しさ、甘さ、または厳しさ)によってもABCの数は違うだろうし。
2年生の頃、学年懇談会で先生から「ほとんどがBです。 Bであれば問題ないと思ってください」と説明があったかな。
- A ••• 十分満足できると判断されるもの
- B ••• おおむね満足できると判断されるもの
- C ••• 努力を要すると判断されるもの
ゆいは、ざっくり言うと、3年生の時のあゆみ、前期も後期もCはなく、BよりAが多い、という内容でした。
よくやった!と褒めちぎってあげました♡
そして「全部Aにならないかな〜」と冗談半分でchibicoが言うと「えー!!!それムリでしょ!体育がこの世にある限り!」となぜか嬉しそうに反応していたゆいだった。笑。
横から夫君が「全部Aとか、そんな通知表存在する?オールA取るこどもって、逆にそれってどうなの!?」と、オールAに対して若干偏見を持ってるような話の流れから
「私、取ったことあるけど…」「マジで!?!」「高校でだけど。」って。
実家で断捨離をした際、大概の物は処分した中、捨てずに残っていた過去の栄光。
インターナショナルスクールでの話なので特殊ではあるけれど、17歳のchibico、バカではないことを証明♡学校トップだった。
てか、科目少な!
(この頃、単純に、勉強が楽しくて。楽しくしてた結果オールA。でも、ハイスクール最後の年は不良少年→死語?の彼氏ができて、恋愛集中で成績ガタ落ち。でも、成績のことなんてなんとも思ってなかった。笑。)
話は現代に戻って、ゆい。
3年生後期のあゆみで、先生の所見には「代表委員として学級の意見をまとめることができました。クラスや給食の当番を忘れずに行い、責任をもって行動することができました。」とありました。
4年生も引き続き、真面目に一生懸命、天真爛漫に、過ごしてくれるといいな♡
勉強に関して、親が口を挟むことはほとんどなく。好きな漢字は進んでドリルをして、4年生の分は終わって、今、5年生のドリルに取り組み中。
でも、今日、数日分溜めていた丸付けをしたら、間違えて覚えてしまっている漢字をいくつか発見。
そういうところを、丁寧に親がフォローしていかないと意味がない、親の役割も重要だわ、と再認識。
英語も最近急にやる気を見せていて、進研ゼミの英語レッスンを繰り返してる。
簡単な英語フレーズでchibicoが話しかけると分かっているし、あとはほんと、現地で実践あるのみ!!
コロナが収束したら、早くあやちゃんち(アメリカ)行きたい!
4年生のうちは、他の教科も、学校でやることをきちんと復習して、しっかり確実に理解していけば問題ないと思っています。
習い事や塾で連日予定が埋まっているというお友達もいるけれど、ゆいは、習い事はピアノとアートクラブ(幼稚園の課外、続行!)のふたつ。本人の意志を尊重。
家庭学習は、進研ゼミ小学講座とドリル。
やって、やりっ放しが一番良くない。分からない、をそのままにしない。詰め込みも良くない。
好きなこと(絵を描いたり、読書をしたり)する時間をいっぱい確保して、勉強は、楽しく学んでいるかどうかが何より大事かな。
と、のんきな方針の我が家です☆
それにしても、進研ゼミは入って良かったと本当に思う。
まずはお試し、と思ってこの春から月極払いで始めたけれど、年間の一括払いに切り替えました。
面白くできているようで、こどもたち、驚くほど自主的に取り組んでいる。
進捗状況がメールで随時報告されるシステムで、良くも悪くもメールがジャンジャン届く。笑。
思ったよりも課題が少なく、例えば、4月分は3月25日に配信開始で配信後3日で全て完了。(ゆいも、ももも。)
でも、タブレットで繰り返し学習できるので、復習量ハンパない。
付録の都道府県パズルでは、あっという間に都道府県を暗記。
特産物クイズを出し合い、親子の会話もレベルアップしてる気がする♡
こどもの頭に知識をインプットするのって、繰り返し、興味を持って楽しく、が最速最善の方法ですよね。
インドア派女の子の好きなもの
アニメが大好きなゆい。
春休み、アニメいっぱい見たー!
『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』のアニメがストーリーの途中で一旦休止していて、『約束のネバーランド』も終了した今、我が家で急にブームになったのが『はたらく細胞』。
体の中の細胞(酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、傷口の血を凝固する血小板など)を擬人化し、体内を舞台に描かれた漫画原作のアニメ。体の組織や仕組みを知るキッカケにもなり、とにかく面白い。
毎回、ゆいもももも、ゲラゲラ笑って見てた。
でも、この『はたらく細胞』も原作の漫画は完結して、アニメも終了。
次のブームは、何が来るかな☆
アニメと同じぐらい好きなのが、本の世界。
児童文学で愛読しているのは『探偵チームKZ事件ノート』シリーズ、新刊が出て狂喜乱舞していた『都会のトム&ソーヤ』シリーズ(延期になっていた実写版映画も2021年夏に公開)。
小説も、手当たり次第読む感じ。
ゆいにとっておうちと同じぐらい最高の場所は、書店・文房具店の『有隣堂』。公園よりも、本屋に行きたがる子ですから。
アニメと本以外では、ここのところ急激にハマっている『すとぷり(すとろべりーぷりんす)』。
以前、お友達からすとぷりについて聞いてはいたけれど。お友達の娘さんはこの春から中学生、親子でハマって、すとぷりについてめちゃ熱く語ってもらったけれど、その時はまだピンとこず。
絶対好きになるよ!と予言されていたのよね
ほんとにキター!笑。
そして、ゆいは音楽も大好き。
鬼滅の刃の主題歌を歌っていたリサに始まり、アニソンを歌うアーティストはもちろん、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。(→MVがスタイリッシュで夢中になってる)などなど、
YouTubeで見放題だものね。
ゆいの好きな楽曲を知っているかどうか聞かれて、chibicoが「知らない」と言おうものなら「ママ、ヤバいよ!!!」と言われてしまう。
chibicoが把握している以上に、中身は大人びているのかもしれない。
小学4年生。
なんだかドキドキワクワクする!
ママが!!!♡笑。