幼稚園生活、順風満帆♡
4月10日入園式。
11日から、ひとりでも平気のへっちゃらで園バスに乗り込み、ご機嫌そのもので帰宅。
17日からは、いよいよ給食も始まりました。
19日、寝る前に、ねえねと一緒にお布団の上で飛んだり跳ねたり、ひとしきりはしゃいで。
ごろんと寝ながら絵本を読んだり歌を歌ったり、さあ明日も早いよ〜寝ますよ〜と電気を消したら、ふいに
「もっち… 幼稚園、だぁいすき…♡」
だって。
その言葉の後、あっという間に眠りの森へ。
しあわせな子だわぁ♡
ママも、ほっこりした気持ちがあふれたよ♡
2018年4月19日♡身体測定の記録
- 身長:89.1cm
- 体重:13.3kg
という結果でした。
世の中の3歳児の平均よりは、下回るかしらね。
でも、ゆいの時も、いつも思っていた!
山椒は小粒でもぴりりと辛い!!笑。
ちなみに。
ゆい幼稚園年少(4月20日測定)の時の記録は
- 身長:91.0cm
- 体重:13.3kg
でした。
体重が、ゆいともも、まさかのピッタリ賞♡
もも、ひとりで登園初日の11日の朝。
小学校に通学するゆいと、幼稚園バスが来る時刻が同時で、ふたり一緒に出かけます。
朝、ふたりと手をつないで家を出て、いってらっしゃい!とそれぞれを見送るのは、chibicoにとっても至福のひととき。
初日は、ゆいの方が心配(!?)して
「もっち、大丈夫!?もうねえねはいないからね。ひとりでしっかり行くんだよ!◯◯ちゃんと◯◯ちゃんも同じバスだから、大丈夫だよ!」と、必要以上に鼓舞しておりましたが
当のももは、しれ〜っとしたもので。笑。
うんうん、はいはい、と頷くたびに、大きなサイズの帽子がかぷかぷ動いて、目が隠れちゃって♡
それにしても、ゆいもももも
ママを振り返りもせずに、ずんずん進んでいくのよね。
寂しくはないです。
本当にね、
頼もしい限り!!!
18日水曜日。
帰宅後、ゆいのアートクラブ課外レッスンがあったので、もももまた幼稚園へ。
先生たちにも、もっちもっちと声をかけてもらい抱っこしてもらい、まだ幼稚園にいたお友達と仲睦まじく遊んだりかくれんぼしたり。
ゆいを送り届けたら、chibicoとももは一旦幼稚園を後にして、お買い物。
再度お迎えに行った際。
うろちょろしていたところ、先生に捕まえてもらって♡chibicoはしない(老体なので、もうできない。笑。)ダイナミックな遊び方で相手をしてもらって、大はしゃぎ。
ゆいはゆいで、大好きな年長さんの時の先生とお友達とも再会♡
最終的に幼稚園を後にしたのは、アートクラブはとっくに終わっていた、17時過ぎでした… 笑。
(年少さんはまだコアラ(=預かり保育)ができなくて。ゴールデンウィーク明けから利用できるので、ゆいがアートクラブのある日は、ももは毎回コアラ決定だな♡)
先週も思いましたが、放課後の幼稚園の時間って、なんだか妙に楽しい!
アートクラブ、継続して大正解
卒園したのに、習い事でわざわざ幼稚園に通う!?とちょっと迷っていたけれど、やると決めてよかった!としみじみ。
ゆいにとっても、通い慣れた親しみのある場所で、大好きな先生たちがいて。
小学校の新生活も順調で、小学校の先生も新しいお友達のことも大好きで、上級生のお姉さんたちは優しいと言ってうっとりして、給食も美味しいと喜んで(給食の時間に笑わせてくる男の子がいて、笑い過ぎて食べられないらしい。笑。)
すこぶる楽しく通学しておりますが♡(一度、男の子に「バカ」と言われて泣かされた事件もあったけれどね。)
でも、たまにホームグラウンドの幼稚園に行くことは、ゆいの心の安定にも、作用する気がしたりします。
思いの外、結構たくさんの卒園児のお友達も、課外授業を受けに幼稚園に来ているのですよね。
巣立った幼稚園に戻り、あたたかさを感じて(もちろん、アートクラブそのものも真剣に取り組んで。)
また、新しい環境の小学校でも胸を膨らませ、希望に満ちあふれる。
すごくいいバランスかなって、思っています。
ゆいもももも、スーパーポジティブで、適応能力もハンパなく優れていて。
特に心配はしていないのですが。笑。
でも、まだ、
たったの3歳と6歳。
ちいさな体と心で、様々なことを吸収して、ものすごく一生懸命に生きているのだと思う。
きっと、私の思いもよらないことを考えたり、感じたりしながら。
幼いハートが、恐れや迷いで震えていないか、ママの助けを求めていないか。
よ〜くよ〜く、観察しておこう。
(そしてね、こんな親の気持ちを知りもせず、ちびっこたちは大きくなってゆく…)
平気な子は平気ですが、
新しい環境で気を張っていて、疲れが出てくる子もいる時期だそうです。
今週は火曜日水曜日あたり、冷たい雨も降ったので、体調を崩している子も少なくないと聞きました。
水曜日、小児科に行った幼稚園のママ友ちゃんは、混雑ぶりにびっくり!したって。
朝、大きなランドセルを背負って、泣きべそをかきながら、ママに手を引っ張られて小学校に向かう1年生の姿も見かけます。
こどもたち、みんな、それぞれ。
ああ、なんだか切ないような気持ちで、胸がいっぱいになる。
大丈夫だよ。
みんな、自分のペースで
いつか、羽ばたけ!
精一杯のエールを
おくりたいと思います!!!