200%ソウルメイト♡愛され妻プレミアムコーチング

新年会♡持ち寄りパーティー♡K家、K家、Y家、三家族勢揃いで今年もよろしくね♡子育ては難しいけれど、実はシンプルなのか、という考察♡

賑やかに、新年のわっしょい♡

1月某日、K家、K家、Y家、三家族集まって、新年会がありました。

こどもが6人、小学1年生を筆頭に、年長さん、年中さん、年少さん、プレ、そのひとつ下、とみんなちょうど1歳差で揃います。

プレのももと、ひとつ下のゆりちゃん。まだ宇宙語が混じる、たどたどしい日本語でありながらも意思疎通ができていて、そのやり取りの微笑ましさ、この上なし♡

年中さんと年少さん、衝突もするけれど(貸して、貸さない、取った、取られたのレベル)結局のところ仲良しだよねっていう、男の子同士のさらりとした感覚で、ふたりの「俺たちワールド」が繰り広げられたり♡

小1と年長の女子チームは、会うごとに親密度が増すというか、女の子同士の通じ合うものがあるみたい。

はにかみ屋さんと思っていたねねお姉ちゃんの、きゃらきゃら愛嬌たっぷりに笑う、社交的な一面に改めて驚いたり♡(去年夏のBBQの時にも、おやおや?と感じたけれど。小学生になって!?ぐんぐん成長していて頼もしい!!)

ねねお姉ちゃんにリードされて、ゆいもいっぱいときめいている感じでした。

そして6人とも、大はしゃぎで走り回って、ケラケラと笑い転げて。汗だくになりながら満開に咲いていた笑顔が忘れられません。

りえちゃん、お宅をはちゃめちゃにしてほんとごめんね。

そして、最上級のありがとう!

(次回はぜひうちでも!)

たけちゃん、みんなのパパ兼ビッグブラザー役、お疲れ様でした。

ちびっこたちから大人気で。笑。大変だっただろうけれど、とっても助かりました。

ありがとう〜!

パパたちも一緒で、夕方スタートの新年会。

ご馳走とともに、お酒もいただけるしあわせ。

ブイヤベースの濃厚なダシが、赤ワインとともに、体にじわ〜んと染みる〜♡

レアでジューシーなローストビーフは、お醤油とお酢が利いたキリッとした味付け!お肉の旨味があふれます。

ローストビーフって、作れるのですね。

chibicoも、おもてなし料理の定番に加えたい。今度さっそく挑戦してみようと思ったり!

味が染み染みの激ウマ角煮。

柿とクリームチーズのサンドイッチ。

蜂蜜を少し垂らして、オードブルにも、デザートにも◎♡

柿の旬は10月頃、秋かと思っていたけれど。お正月明け義実家に行った時に食卓に登場して、あれ?と思ったら最近スーパーでも目につくようになり。

また、柿にハマっているchibicoです。

赤ワインの後の、キンと冷えたしゅわしゅわ。

これまた、乙♡

ナッツがふんだんにトッピングされたパンプキンサラダやマカロニサラダも。


 ちなみに。

chibicoはこどもたちも食べられるもの担当ということで、ポテトカレーグラタンパイ包みを作っていきました。

まずは、ほっくり茹でたポテトとベーコンを敷いて。

ひき肉のカレーをたっぷり乗せて、加熱なしでそのままでも美味しい細切りチーズをトッピング。

初めはこのまま、オーブンで軽く焼くつもりだったのですが。

気分が変わって、もうひと手間。パイで包んでみることにしました。

ポテト、カレー、チーズ、パイ。

間違えようのない組み合わせ♡こども用でなければ、ひき肉のカレーをもっとスパイシーにしてもより美味しいかも♡

あと、キッズおにぎりetc.

ゆいとゆりちゃんが、もりもり食べ尽くしていたような… 笑。


大渋滞が発生して、二進も三進もいかなくなった交通網。

女の子ふたりの我が家では、見ることのない光景です♡

いろんなおもちゃに夢中になって。

ポニーテールで出かけたはずなのに、飛び跳ね回っていつの間にかリボンも取れて、早い段階でワンレンになっていたゆい。笑。

こどもたちの喧噪の中、大人はもう少しゆっくり話したいという欲求を残しつつ。笑。あっという間に4、5時間が過ぎて。

平成ももう終わるなんてね〜、という話に始まり。こどもたちが大きくなってきて、みんなの子育て、教育方針を聞いたりして、へぇといつもヒントをもらっています。

本当にありがとう♡

すくすく育て〜♡

今年もよろしくね♡


chibicoが住んでいる所は、全国的に見ても教育熱心な親御さんが多い地域らしく、小学校に上がる前から中学受験はどうしようかということが話題にあがったりもします。(お兄ちゃん、お姉ちゃんがいたりするからですね。)

ゆいがこの春から通う小学校も、6年生の約8割が中学受験をするそうです。受験を視野に入れるとなると、3年生4年生のうちから学習塾に通うことになるので。

そう遠くない未来の話!

けれど、公立中学校が良くないということではなく。ゆいの通う小学校から上がる公立中学校は、ハイスペックなお子さんが多いそう。文武両道オールマイティにこなし、内申点も高く取れて、どの教科も満遍なく出来るから国公立を目指す子女、ということなのでしょうか!?

chibicoの家庭ではまだその辺りは現実味がないので、あくまで「聞くところによると」の話ですけれど。

一概に、教育熱心=よくできるお子さん=中学受験、ということでもないのですね。

習い事もみんないろいろしていて、本当にすごいと感心します。

これからの、こどもたち。

どんなふうに育っていくのでしょう。

(どう育てていけばいいのでしょう。)

こどもを愛して、こどものしあわせを何よりも願う。

多くの選択肢、様々なチャンスを与えてあげたいからこそ、あふれる親の思い。あちこちからいろんな話を聞くと、あれもいいのでは、これもいいのでは、と鼻息が荒くなってしまうのですが。笑。

こども自身の意思を尊重して。

(意思以前に与える教育もあるけれど。)

何よりも大事なのは、こどものやる気。

こどもの性格/適性をしっかり見ること。

今はまだ、本人がやりたいことを、のびのびさせてあげればいいかなぁ、と。

何も予定がない日は、自由な発想で絵を描いたり、ゆいとももとおままごとをしたり(ふたりの間では、にゃお(猫の真似)ごっこが大流行中♡)、好きなことをして遊ぶ余白があってもいい。

お散歩をして、一緒に、四季の移り変わりを五感で感じたりしたい。

ママが教えてあげられることは、ママが教えてあげたいと思う。家庭学習でする漢字が、ゆいは大好きなようで、小学1年生で習う漢字はほぼマスターしていると思われます。

(ということで、習い事はゆいはバレエと幼稚園の課外授業のアートクラブのみ。卒園したら、アートクラブがピアノに変わる予定。

ももに至っては、今のところ何もしていなくて、年少さんになったらバレエか何か、体を動かすタイプのものをひとつ習おうかと考え中。今も、ゆいのサイズアウトしたレオタードを着て踊っているから♡)

(送り迎えにはじまり、習い事でも予習復習が必要なこともあったり、準備することが少なからずあって。スケジュール管理にいつも頭を働かせる。習い事がひとつ増えると、ママの責任もどんどん増加。自分も大変な思いをしたくないということもあるのだけれど…)

後から、あれをしておけばよかった、これを与えておけばよかったのでは、と後悔はしたくないと思いつつ。

逆に、あれはいらなかったかも、これはこどもの負担になっていたのかもしれない、と後々気が付くのも恐ろしい事態です。

子育てに、正解はないのですよね。

シンプルに、

ニコニコ笑顔で子育てができるように。

ニコニコ笑顔のこどもたちを信じて。

我ながら、なんだかんだ言ってのんびり派だわ、と自分が可笑しくなるchibicoなのでした。笑。