ここのところ、ゆいの寝入り時の咳き込みが激しく、小児科に行きお薬を処方してもらったり、ピアノのレッスンもあったり。
こうも暑いと、特に用事がない限り日中に出歩くのは危険すら感じて、おうちでゴロゴロのんびり。
ゆいとももは、相変わらず二人で犬夜叉ごっこをしているし。笑。
帰省から戻ってきて早々、すっかり日常〜。
実家に帰省していた間、母のおうちごはんを食べることも、大きな楽しみのひとつでした。
73歳になった今も、働き者で、お料理上手な母、手際の良い母。そして、かわいいばあばになった母。
食べる時は食べるけれど、どちらかと言うと食が細い気まぐれなちびっこたちに、いかにたくさん食べてもらおうか、栄養を摂ってもらおうかと、思案して、あれやこれやと手を尽くしてくれていました。
ありがとうございました♡
私も、娘たちにするのとはまた違う気持ちで、ゆいともものこどもに、どこかの未来でそうすることがあるのかしら…
そんな日が来るといいなって、まだ現実みはないけれど、ちょっと思う。
大阪実家♡ご馳走三昧備忘録
ある日の晩ごはん風景。
あやちゃんも帰って来た日で、人数が集まると賑やかで楽しかった!
母の十八番料理のひとつである、スペアリブのマーマレード煮。
chibicoも作ってみたりするけれど(クックパッドのレシピをいくつか掛け合わせて、圧力鍋を使って。)
でも、それより母のフライパンで出来るレシピの方が俄然美味しかったので、このたびようやく、作り方を伝授してもらいました。
《スペアリブのマーマレード煮 材料》
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*人数が集まる時のパーティーメニューなので、スペアリブ1kg、大皿2皿分!家族3〜4人で普段食べる分には、半分の量でもいいと思います。笑。
*マーマレードは、高価で上品な甘さのものよりも、安価でお砂糖たっぷり系が、こってり濃厚に仕上がるそう。
《スペアリブのマーマレード煮作り方》
- 調味料を全て合わせておく。
- フライパンで油をひかずに、スペアリブを両面焦げ目が付くまで焼く。
- 合わせた調味料をフライパンに一気に入れて、蓋をして、途中、何度か裏返しながら中火で15分間煮る。
- 蓋を取り、水分が残っていれば弱火でさらに煮詰める。
- てらてらと照りが出れば、出来上がり。
ほんっと、美味しい〜♡
夏野菜の揚げ浸し。
ミョウガも素揚げしていて、新発見の味わい!
夏らしい、ミックスサラダ。
オクラのおかかポン酢。箸休めに最適♡
デザートは、あやちゃんが持ってきてくれたヴィタメールのケーキ♡
6人でジャンケンして、勝った者から好きなものを取るのも余興。とはいえ、結局はちびっこ優先になってたけれど。笑。
口中に広がる、カシスムースの甘酸っぱさ。
夏場はアイスクリーム党になるchibicoですが、ケーキもやっぱり間違いない♡
今回帰省した時に、是非ともchibicoに食べさせてあげようと思って用意してくれていたという、大好物のいくら、盛り放題丼!
わさび醤油きかせて頬張れば、
ああ、至福や〜♡
ある日のごはんは、トンカツ定食。
副菜もあれこれ、ボリュームも栄養も、満点!
ふかふか蒸し立て皮なし焼売。
ちびっこたちも食べやすい、ふわふわで、やわらかくて、やさしい味わい♡
帰省初日の夜は、ちびっこの喜ぶ定番メニュー、ハンバーグでした。
chibicoは、スイートチリソースをかけてパリパリ塩もみきゅうりも一緒に食べて、大人ハンバーグ。
ハンバーグには、ポテトもね♡
冷やしトマトも、デザートみたいな一品!
湯むきして、輪切りにしたトマトにお砂糖をまぶして、冷蔵庫でしばらく放置。
お砂糖が溶けてトマトに馴染み、ジューシーでフルーティーなトマトサラダに。
タイだったかベトナムだったか、以前旅行した時にレストランで出されたこれが美味しくて、母の、忘れられない旅の味になっているそうな。
実家のモーニングといえば☆
こんがりトーストした食パンにバターをたっぷり塗り、マヨネーズ少々、ハムと玉子焼きをオン!
食パンの香ばしさ、バターの芳醇さ、玉子のしょっぱさ、それぞれの香りと食感の組み合わせが、朝から最高♡
なんとも美味しいのです。
自分で作るより、母が作ってくれると、これまたより美味しいのは、なぜ。
色々と、お腹いっぱい笑顔いっぱい
本当にご馳走さまでした♡
【番外編】
粉もんの街、大阪。
ある夜は、お好み焼きを食べに出かけました。
お店の鉄板で熱々、じゅうじゅう鳴る音、焦げて匂い立つソース。
たまりません♡
にんにくチップが破壊力あった、タコ飯。
チーズ焼きそば。
定番の豚玉もイケたし、唐揚げやどて煮などおつまみもいっぱいあって♡
次回は冬休みに帰省かしら。
その時も、ここいいんじゃないって話。
楽しかったね♡
美味しかったね♡
ばあばとひっちゃんに、何て言う?って、今、ゆいとももに聞いたら
「ありがとう!!!♡」
「大好き!!!♡」
だって。