年長さんの毛糸遊び、マフラー作成
なんと、♡ゆい自作のマフラー♡です。
ちゃんと使用に耐えうる出来栄え、というか、それ以上のクオリティではないですか!
幼稚園で年長児を対象に、室内遊びのひとつとして、毛糸を使った手編み遊びが行われていました。
早バス・徒歩コースのこどもたちは朝の自由遊びの時間に、中バスのこどもたちはお昼休みの時間、遅バスのこどもたちは帰りのバス待ちの遊び時間に、それぞれ職員室に行って、制作に取り組んでいたようです。
去年12月の教務だよりでお知らせがあり、任意ですが当然ゆいは「やりたい!」と言って。
100均で、毛糸玉2つ購入。12月の中旬頃に持たせていました。
その後「ポンポンも作るから!」と1個追加。
(今思い返すと。
追加の毛糸玉を選ぶ時、これ合うかな〜、ピンクはピンクだから、きっと大丈夫なんだけど、でも、こっちの色がいいかなぁ、もこもこの感じ、かわいいよねぇ?◯◯ちゃんもこれだったかなぁ〜、と一生懸命悩んでいました。なのにchibico、ももがあちこち行ってしまうし、ゆいちゃん早くして!あと5秒で決めなさい!と急かした事を覚えています。
ママももっと、一緒にう〜ん、って悩んで考えてあげればよかったなぁって思う。
あの時はごめんね。)
途中経過もちゃんと見ていなくて(冬休みに一旦持って帰ってきていたけれど、特に注意を払わなかった… 自分が興味のないことへのスルー感がハンパないです… 反省。)
とにかくゆいが「長いよ!すごく長いマフラー作ってるんだ♡」と教えてくれること以外、どんなものになっているのか知らなかったのですが。
ちょこちょこ毛糸がぴよーんと出ていたり、荒い部分もありますが、そのあたりはご愛嬌。
手編みで6歳児が、こんなものも作れるのね!
ママは激しく感動でした♡
ちなみに、ひたすら編み続けて長く長くなったものを、先生が半分にしてくれて(?)太くしてくれた(?)らしいのですが。
(ざっとイメージすると、5cm幅で2mの長さ編んだものを、1mで折り返して10cm幅に編み合わせてくれた、ということ??)
編み物のハウツーを全然理解していないchibico、よく分からないながらも、最後は先生が手伝っていい塩梅にしてくださったということですね♡
園バスから降りてきて、同じバス停のママたちからも「え〜!?それ作ったの!?」「すごいね〜!」と褒めてもらい、とても嬉しそうで誇らしげだったゆい。
もう小学校にあがったお姉ちゃんのいる子のママからは「うちの子、それ途中で挫折して仕上げられなかったよ〜。ちゃんと完成してゆいちゃんほんとえらいよ!」って。
(でも、その子は「走る方が好き!」と元気いっぱい園庭で遊んでいたらしく、それはそれで素晴らしい♡)
年長さんの記念品
手作りのマフラー
すごくすごく、素敵だよ♡
そして
その後、ゆいが言っていたことが面白くて。
「ゆいが大切に使って、もう使わなくなったら、そしたらゆいが生んだこどもがまた使ってくれたらいいよねぇ」って。
6歳の女の子の頭の中♡
なんだか、あったかい♡
くるくるたこやき、大好き知育菓子
そんなマフラーを持って帰ってきた日のおやつは、くるくるたこやき。
大好きな知育菓子♡(いつもchibicoが買い与えるわけではなく、ばあばの宅急便に入ってくるのです。笑)
テーブルの上を粉まみれにして、いそいそと作っていました。
しかしこの知育菓子シリーズは、どれもコンパクトによく出来ているわぁと感心します。
リアルたこ焼きを焼くのとはまた別次元。指先でこちょこちょ工作を楽しんで、ぺろりと舐めたりしてもお咎めなしで、そりゃあ夢中になってしまうでしょう。
赤いタコも、粉と水を混ぜ混ぜしてできたぷよぷよした生地を、指先で型にぎゅうぎゅう押して作ったり。
たこ焼き生地も粉と水を混ぜ混ぜして、型に流し入れて、レンジで30秒加熱すれば、それっぽく膨らんで。
くるりとひっくり返して。
ソース塗り塗り。
いいですね〜
たっぷりソースに溺れるたこ焼き♡
マヨネーズも粉の袋に水を入れ、揉んで作って絞り出す。
揉みが足りなかったようで「わぁ、まだ粉だよ!粉出てきた!」とゆいは悪戦苦闘しておりました。笑。
(帰宅後、制服を着替えたら?と言っても、ゆいは制服が好きだから、もう少し着ていたいから、とそのままでいることが結構あります。この制服姿も、残りわずか…)
お見事!
「ママもおひとつどうですか?」と訊かれましたが(ぺちゃぺちゃこねこねしながら作る過程を見ていると、どうもいただく気にはならないので)丁重にお断りして。笑。
ももと仲良く、半分こして食べていましたよ♡