緊急事態宣言も解除され、久しぶりにお友達とランチ♡
たまプラ、月曜日が定休日というお店が案外多くて(テラス内には、いっぱいお店あるんだけどね)
どこがいいかなぁと迷って決めた「溶岩焼ダイニング Campus キャンパス」さん。
たまプラーザ駅南口から、徒歩4、5分。
大きな四辻の一角に、緑色の外壁ですぐにそれと分かる外観。
オープンは2016年4月って、
え!?そんなに前!?
多分開店したての頃、チラシがポスティングされたりして、一度行ってみてもいいかなって思ってた。
いつの間にか、5年以上経ってるってことですか!?笑
駅から遠くはないけれど、他に何がある訳でもない住宅地に佇んでいる。その割には、月曜日のランチも次々にお客さんが入ってきて、出る時は外の椅子でウェイティングもされていた。
あと、電話で事前注文するのか、テイクアウトの品を取りに来られる方も何人か。
客層は学生さんの利用も多そうだし、ご夫婦で気軽にお昼ごはんを食べにきたって感じの方もいたり、私たちのような女性ふたり組も。
しっかり地元に根付いて、繁盛しているように思われる。
そんな「溶岩焼ダイニング Campus キャンパス」さん、レポートしたいと思います♡
リーズナブル!
ディナーメニュー。
2Fはハンバーガー専門店になっているそう。
こっちの方が、興味あるかも。
溶岩焼ダイニング Campus キャンパス
2,000円のランチコース
久しぶりだし、のんびり食べよう〜!ということで、2,000円のランチコースを予約して。
季節のスープは、パンプキン。
カリカリベーコンのシーザーサラダ。
ドレッシングもたっぷりかかって、お皿の底には卵の黄身のような(卵ではなかったように思う)こってりソース?もあり、濃厚なサラダ。
前菜盛り合わせ。
左上から時計回りに、キャベツとアンチョビのソテー、キャロットラペ、アボカドとタコのバジルマリネ、レバーパテ、合鴨のスモーク バルサミコソース、生ハムとオリーブのひと口ポテトサラダ。
ちょっとずつが、嬉しい。
見た目とお味、全体的に、繊細さはちょっと欠けるかな〜。ごめんなさい!
メイン登場。
ま〜る〜い〜〜〜♡
ころんころんしたルックスに、100点満点!
当初、飴色にソテーされた玉ねぎが敷かれ、その上にハンバーグが鎮座していたようですが。現在、玉ねぎはなくなりマッシュポテトになりました。
ごつごつした食感で、肉肉しいガツーンとくる感じのハンバーグを想像していたところ
これ、ふわっふわ。
あ、そういうタイプなのね。柔らかくて、やさしい!脂身も少なく、なんだかヘルシーなハンバーグ。
ミディアムレアがお勧めだそうですが、ウェルダンで。でも、どこまでもふわふわだ〜。
これはこどもが大好きですね。
(トークに夢中だったから、わざわざお願いしなかったけれど。今思えば、塩こしょうをもらって、セルフで少し味を足せば、味が引き締まってもっとおいしかったかも!)
付け合わせはパンかライスがチョイスできて、chibicoはパン。
シンプルなバゲットが2切れ。ちぎってソースとお肉を絡めていただくと、グッド。
バゲットは、特にこだわってどこのもの、ということではないそう。(パン好きなので、聞いてみた。)
逆に、2Fのハンバーガー専門店で使用するバンズは、たまプラの某パン屋さんに依頼して、作ってもらっているそうです!
ミニデザートは、チョコといちご、アイスの2種盛り。グラスの下半分はシリアルで、軽さがちょうどいい感じ♡
コーヒー、紅茶、アイスかホットか選べる食後のドリンク。
おしゃべりしている私たちに合わせてか、食事もゆっくり提供してくださって。
気が付けば、3時間経っていたという。笑
PayPayでお支払い、今20%還元されるから、実質1,600円だった♡ そう思うと、お得だったかな。 |
サイトの写真など見て、おしゃれカフェをイメージしていたけれど、どちらかというと気軽な洋食屋さん!でした。エントランス入ってすぐのテーブル席だったからかしらん。
3時間いる間に、ブレーカーが2回落ちたというハプニングもあり… 笑
次は、2Fのハンバーガーを試してみよう。
ごちそうさまでした♡
溶岩焼ダイニング Campus
横浜市青葉区新石川3-13-14
TEL・予約:080-3573-9945
営業時間:Lunch 11:00~15:00 (L.O 15:00)
Dinner 15:00~23:00 (L.O 22:00)
*新型コロナウイルスの影響により、営業時間など記載と異なる場合があります。事前にお店に直接ご確認ください。
定休日:なし(年末年始12/31-1/3休み)
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