冬の足音も聞こえ、ケーキがより一層美味しく感じられる季節になりました♡
ケーキ、ケーキ、うれしぃ〜、早く食べたぁい♡って、にっこにこで寄ってくるもも。
病み上がりとは思えない♡笑。
ちょっと待ってね、今、パパとママのコーヒー淹れているから。
たまプラーザで30周年を迎えたケーキ屋さん「ベルグの4月」のショーウィンドウ。
クッキーやマジパンで作られた雪景色、クリスマスムード満点の賑やかであたたかな世界観が広がります。
シーズンごとのディスプレイで、お店にケーキを買い求めに来た人、道行く人の目を楽しませてくれますね。
大好きなベルグの4月のケーキ♡
ケーキも美味しいけれど、マカロンも日持ちのする焼き菓子も、間違いのないしあわせの味。
ちょっとした手土産だったり、お礼だったり、何かと利用させていただいています。
国産苺のミルフィーユ 税込¥508
ケーキを買いに行ったパパとおねえたま。おうちで待機していたママともも。どれにする?って、ショーケースに並ぶケーキを左から右に撮った動画が送られてきて。笑。
それを見て、ももが選んだケーキが、この国産苺のミルフィーユ。
ミルフィーユ、グッチョイス!
軽やかにして、バターの芳醇な香りもたまらない、幾重にも重なるパリパリ、サックサク魅惑のパイ。
カスタードクリームに触れている部分は水分を吸い、少ししっとりとした食感になって。それもまた、全体バランスのひとつの要素として成り立って。
カスタードは濃厚でクリーミィー、トップに飾られたホイップもこの分量が、ちょうどいい感じです。
病み上がりももに大きなケーキひとつは多いので、ミルフィーユ部分を半分、ママとおねえたまに取られたけれど。大粒いちごふたつ、嬉しそうに頬張っておりました♡
マルジョレーヌ 税込¥486
フランスの老舗三ツ星レストラン『ピラミッド』、その創業者フェルナン・ポワン氏が考案した「マルジョレーヌ」は、今やフランスの伝統菓子。
アーモンドとヘーゼルナッツの生地に、ガナッシュ、バニラ、プラリネのクリームをサンドしたもの。
どこのケーキ屋さんに行っても、マルジョレーヌがあると思わずオーダーしてしまうほど、chibicoはこのケーキの大ファンです♡
でも、ケーキ屋さんによってショートケーキの味が異なるように、マルジョレーヌの味わいも全然違う。
ベルグの4月さんのマルジョレーヌ。
(久しぶりに、というより、ベルグの4月のオーナーシェフだった山本シェフから今の経営母体に変わり山内シェフが指揮をとるようになってから、はじめていただいたような。)
ナッツが練り込まれた軽快な歯触りを感じる生地の独特の食感、ナッツとチョコレートのめくるめくフレーバー、バニラのやさしいけれどコクのある主張、
すべてが、見事に調和。
やっぱり、おいしい〜♡
ちょっと雰囲気が変わったなと思ったら、トップのデザインもかなり一新されていますね。
こちら、ひと昔前のマルジョレーヌ。
上にふたつ並んだキャラメリゼされたナッツが、絶妙なアクセントですごく美味しかったことを思い出しました。
期間限定のマロンパイ(2018年は12月末迄店頭に出るそうです。)
1個 ¥500(税込¥540)
これも、毎シーズン楽しみにしているもののひとつです。
愛され続ける、変わらない美味しさ。
サクサクパイに包まれた、国産栗の渋皮煮。
ごろりんとまるまる一粒、ほっくり。
スイーツってほんと、
しあわせの塊です♡♡♡
ベルグの4月(本店)
横浜市青葉区美しが丘2-19-5
TEL:045-901-1145
0120-444-148(フリーダイヤル)
営業時間:9:30~19:00
定休日:なし(2018/12/31は18時閉店、2019/1/1休み、1/2〜営業)
お店公式サイトはこちら
ベルグの4月(たまプラーザテラス店)
横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラス1F
TEL:045-904-3844
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休(たまプラーザテラス休館日に準ずる)