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たまプラーザ夏祭り2018/夫君はフジロック

地元たまプラーザの夏祭り2018

例年、7月の最終土日に行われていて、2018年は28日(土)29日(日)の2日間でしたが。

ゆいのバレエ発表会と日程が被った28日は、台風接近で大荒れの天候となり夏祭りは中止になってしまったので、日曜日のみ。

台風一過の日曜日。

女子3人でハッピーランチを楽しんで、のんびりして。ゆいとももを浴衣に着替えさせて、夕方17時半頃から、夏祭りへ。

たまプラーザの街全体で、夏祭りを盛り上げています。

会場も6地点あり、それぞれの場所で、模擬店、露店、フリーマーケット、大道芸やダンスなど、様々な催しが繰り広げられます。

盆踊りのやぐらが立つ美しが丘公園が、お祭りのフィナーレを飾る場所。

そこでは、18時からこどもスイカ割り大会、19時から盆踊りというスケジュールなので、それに照準を合わせて♡

一番最初に目に付いた、ヨーヨー釣り。

「これする!」「やりたい!」と飛びついた。笑。

お友達に遭遇して、はしゃいで、ヨーヨー釣りでひと騒ぎしたら、喉が渇いた!とラムネを飲んで。カラリンコン、とビー玉の音が響く瓶のラムネで、美味しさもひとしお♡

スイカ割り。

もも、スタッフの方の声の先導で、怖気ずくことなく真っ直ぐにてくてくと、進んでいたよ!

ぽくっ!と軽い音を立てて、スイカを叩いてた。笑。

ゆいもスタスタと歩いてきて、竹刀をぶん!と振り下ろして。ぼがん!!とスイカは鈍くも激しい音を鳴らしたけれど、割れるに至らず。

目隠しを取った瞬間の、あれ?てへへ!というふたりのちょっぴり照れ笑いした表情が、とてつもなく愛らしかった♡

空気圧で狙った獲物を落とす、射的。

5発中2発命中、しかも命中した1発は、2段重ねになった的で

ゆい、まさかの大金星!!

ガラガラポンくじを回して。

ももは、ガラガラを回すのに上までリーチが足りず、ねえねに手伝ってもらって。

ふたりとも、仲良く3等賞。

3等賞の景品で、ゆいもももも、ピカピカ光るアイテムのついた伊達眼鏡をゲット♡

他にも、光る指輪や光るブレスレットを買ったりして、日が暮れた後のゆいの発光具合は、なかなかのものでした。笑。

焼き鳥を頬張ったり。

焼きそばも食べたかったけれど、こぐま(という名の、たまプラーザでは有名なお好み焼き屋さん)が出している露店の長蛇の列を前に、並ぶことを断念したり。

土曜日が雨で中止だったからか、日曜日はたくさんの人出で大賑わいだった夏祭り。

もともとのお友達はもちろんのこと、幼稚園、小学校、習い事、こどもたちがそれぞれに、いろいろなところに所属するようになり、地元にたくさんのお知り合いができて、次々とばったり出くわして、わいわい楽しかった!

すっかり日が暮れて

どどん、どどどん、とやぐらの上から太鼓が響き渡る。

ゆいは、小学校の同じクラスのお友達や、前日バレエの発表会で一緒に舞台に立ったお友達と、自然と一緒に踊ったりしていて。

キラキラとまぶしい笑顔の残像と

笑い声の余韻を残して。

夏の1日が、終わる。

地元の夏祭りも、いいですね♡

 

その頃、夫君は、フジロック

夫君は、バレエ発表会の後、仕事で出かけて。

発表会を見た後、28日に前乗り、29日もそのまま現地に泊まり、30日月曜日に会社へ直行という行程。

仕事とはいえ、

めちゃくちゃ楽しいフジロック!!!

旧友に再会し、chibicoも大好きなアーティストとちゃっかり写真も撮っていたり。

本気と書いて、マジ!!!で羨ましいし。

送ってくれた写真を見るだけで、テンションがアガっていたchibico♡

大地と、空と、自然と。

空間に広がり続ける、純度の高いミュージック。

純粋な気持ち。

無限の音の破片を、全身で浴びる。

折り重なる音の層に、包まれる。

研ぎ澄まされる、マインド。

目を瞑れば、今でも肌に蘇る、あの高揚感。

 

今の生活は、かけ離れているけれど。

車に乗れば、ドラえもんの主題歌がかかっていますけれど。それはそれで、良しとして♡

真面目にね、楽しみたいと思います、音楽。

こどもたちにも、パパとママが共有する音楽の喜びを、伝えたい。

まだ難しいかな。

どうかな。

そろそろ、子連れでフジロック、参戦したいよね、って思う。

 

楽しいこと。

まだまだ楽しみたいこと。

あふれる喜びを感じること。

そういうことが、人生にはこれからも、いっぱいある。