2019年4月26日金曜日
たまプラーザテラス3Fレストラン街に、新店オープン！
前はお寿司屋さんだったエリアに、中華料理店が入りました。テラス3Fも、数年ごとにどこかしらテナントが入れ替わりますね。
ゴールデンウィーク初日の土曜日。
生憎の空模様で、肌寒い！
午前中はいつも通りゆいのバレエレッスンがあり、パパも出張で不在だし、ランチは外食。
あたたかいラーメンでも食べたいねってことで、店頭でメニューをチェックしたところ大好物の酸辣湯麺があるし！
キッズセットもあり、ちびっこたちも「これがいい！」というので、早速行ってみました。
西安健菜（しーあんけんさい）キッチン たまプラーザ店
全面ガラス張り。
ウェイティング用のスツールが並んでいるけれど、ガラス1枚隔てて、店内のお客さんとの距離が近過ぎるような。笑。
入り口を入ってすぐの所にも、くの字型のイスがあり、そこでも待てます。
前のお寿司屋さんの時はそんなに思わなかったけれど、結構店舗幅が広い！
オープン2日目の午後1時過ぎに行った我々、何組か先客が順番待ちをされていて、15分ほどウェイティングしてから入店しました。
店内の様子
エントランス入ってすぐ。
子供イスもいくつかスタンバイ。威圧感のないパーテーションが効果的に使われています。
ずらーっと吊るされた丸い電灯も、モダンでありながら温もりある雰囲気を演出しています。
店内中央に配置されているテーブル席は、スタッフの方の行き来も激しく、ちょっと落ち着かなそうだったかな。
子連れは、店内奥の壁際ベンチシートがホッとするかも。
ベンチシートエリアの前には蒸籠が天井高くディスプレイ。
斬新〜。
蒸籠が背景って。笑。
右手にちらりと写っている、ボックス席。店内唯一のボックス席だったように思う。
個室は3部屋完備。
6名、8名、8名用、って聞きました。
個室の壁は可動式。
回る円卓スタンバイ。
カジュアルに中華を楽しめそうです♡
お料理
キッズセット 730円（税込）
お子様メニューはこれひとつです。
- お子様ラーメン
- から揚げ（3コ）とフライドポテト
- ジュース
- ミニ杏仁豆腐
まず運ばれてきたジュース。
ジュースはオレンジかアップルのチョイスあり。どちらも果汁100％とのこと。
麺類は鉄板ですね♡
小2のゆいは、麺が足りないと言ってももの分を少しもらっていた。
そしてから揚げが固くて味が薄いと文句を言い、杏仁豆腐は手をつけず… チーン。
酸辣湯麺 1,134円（税込）
お皿が大きくて、インパクトあり！
酸辣湯麺は2種類
- 醬油味の酸っぱくて辛い酸辣湯麺
- 黒酢風味の癖になる酸辣湯麺
chibicoは、まずは基本の味を確認したくて、醬油味の酸っぱくて辛い酸辣湯麺をオーダー。
単品で注文しましたが、これにサラダとミニ前菜3種が付く、セットにもできます。
トマト、椎茸、お豆腐など、具材もたっぷり。
彩りの緑が、パクチーでした。
chibicoは大好きだから大丈夫だけど、一緒に食べたらパクチーの存在感ハンパない！
苦手な方は、要注意です。
食べても食べても減らない、麺のボリュームもすごかった！笑。
味は、個人的には、もっと辛味が欲しかった。全く辛くない薄味で、ちょっぴりパンチ不足。
お酢は、お願いすると卓上用のお酢をすぐに持ってきてもらえて、自分好みに足せました。
余談ですが。
隣の席でお食事をされていた初老の男性は、多分あれは麻婆豆腐だったのか。一体どれだけ辛かったのか、頭、顔、首、滝のように汗を流しながら食べていらっしゃいました。
羨ましいぐらいの新陳代謝！
ものによっては、辛味の威力は相当あるのかしらん！？と思います。
キッズメニューに、特に記載されていなかったけれど。
おまけのオモチャ、付いてたYO。笑。
シンガポール名物の海南鶏飯（チキンライス）もあるし！単品はまぁまぁお手頃な価格帯。
オープン2日目ということもあってか、接客にぎこちなさというか緊張感が伝わってくることがありながらも、スタッフの方々のキビキビした「頑張るぞ！」という意気込みが全体的に感じられて、とても良かったです。
西安健菜キッチンさん
また近々行ってみよう♡
西安健菜キッチン たまプラーザ店
横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラス ゲートプラザ 3F
予約・問い合わせ：045-530-0310
営業時間：月～日 11:00～22:30（料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30）
定休日：無休／不定休（たまプラーザテラスに準ずる）