美容室でヘアカット
「一丁前のレディに仕上げてんか〜♡」
美容室Ash(アッシュ)にて。
先々週末、chibicoが青山まで出かけている間に、夫君がゆいとももを美容室に連れて行ってくれました。
ゆいは、夏のバレエの発表会に向けて髪を切らないようにと教室から言われているので、ダメージのある毛先だけカット。
ももは、去年秋の七五三のために伸ばしていましたが、その後なんとなく切るタイミングがなくて。細く柔らかい髪は、毛先がもつれて絡まり大変だったのですが、カットしてようやく解消しました♡
ゆいもももも、今までは大阪に帰省した際に、ばあばが美容室に連れて行ってくれていたので、こちらでいざ行こうと思うとどこがいいのやら!?
ママ友にも聞いたりしていたら、夫君がさっさとAshに予約を入れていた。笑。
(初回料金で、ちびっこひとり1,600円と大変お安く済んだらしく、店員さんもみんな感じがよかったと、夫君も満足げ♡)
「軽ぅなってサッパリしたわ〜♡」
伸びていた時も「エルサしてヨ〜」と三つ編みをお願いしてきたりして可愛かったけれど、ショートボブの方が、ももっぽくてよく似合う♡
いつも食べたい食べたいと、手を伸ばしていた雛あられ。
(念願すでに叶いました。笑。)
芸術的センスあるある!?
なんと、ネコちゃん現る!!
ももがいたずらして、こぼしたお茶の染み。
どこまで意図的なのか偶然なのか分からないけれど、こぼすにしても
センスあるわー♡と、感心。
…している場合ではなかった。
すぐに乾いたタオルでポンポン叩いて水分を抜いたりすれば良かったものを、放置してしまったから本当にシミになってしまいました…
椅子の座る布部分の染みって
最悪〜。泣。
「わて、責任とれまへん♡」
頭の形に沿った、まぁるいシルエット。
前髪もパッツン、本当に愛らしい。
ああ、憎めない♡
くのいち参上っ
目にも留まらぬ早技で〜
本当に、微塵もじっとしていない子です。笑。
プレ幼稚園の保育参観週間
ゆいの幼稚園行事が一段落したら、お次はもものプレ最終段階、あれこれ。
2月最終週は保育参観週間にて、26日月曜日、ももの様子を見に幼稚園に行って来ました。
(28日水曜日は、夫君も参観予定♡)
まずは「朝の会」から。
今月のお歌を歌い、出席の点呼では大きな声でお返事をして先生とハイタッチ、先生がその日のすること・内容をホワイトボードに書き出して、確認。
一連の朝の会の後、リズム遊びをしてから、トイレ休憩を挟み、今日の主活動へ。
家からはスモックを着用して登園させたはずなのに、chibicoが行った時にはすでに、脱いでしまっていたもも。笑。
この日の主活動は「アクセサリーあそび」
ネックレス、指輪、変身ブレスレットと、3種類も作りました。
保育参観はプレならでは、写真撮影・ビデオ撮影OKで、制作もママと一緒に♡
工作したアクセサリーを身につけて、ランウェイを歩いてモデルになったちびっこたち。
飛び切り可愛かったぁ♡
「普段の様子を見て頂きたく」という幼稚園側の趣旨ですが、ママが参観に来ているこどもたちは、笑顔満開、ウキウキ、そわそわ、喜びが弾けていて♡普段の様子になるワケがなく♡
けれど、想像以上にきちんとみんな座っているし、先生の言うことに耳を傾け、団体行動は様になっていて。
3歳児って、こんなに優秀!?!?
驚きと感心で、胸いっぱい。
(ゆいの時も、意外と出来ているものだわと思ったことを思い出しました。)
しかし、もももお姉ちゃん同様、マイペースというか。
はじめの朝の歌やリズム遊びなどは、しれーっとした表情であまり乗り気ではなかったし。多分、興が乗っている時はぐいぐい積極的に前に出たりもするのだろうけれど、この日はアンニュイもも。ぼーっとしていた。
お友達とも大して絡まず、周りのことはどこ吹く風、ひょひょうと個人プレー。
そして、chibicoのことも見向きもしないかと思いきや、べったり「ママぁ♡」と、思った以上に引っ付いてきて(何気に、ママしか眼中になかったのでは、というぐらい。)
あら?
ももってこんなに甘えん坊ちゃん!?♡
でも、最後のランウェイではポーズ決めまくり、シャッター音にうっとり、ももらしさを発揮しておりました。笑。
翌日も、自作のネックレスをつけておちゃらけ絶好調♡
毛糸に、ストローを短くカットしたものや大きなビーズの玉などを通して、玉結びをしただけの簡単なアクセサリーなのに、とてもキュートです♡
オムツ外し、特に急かせることもなく
3歳4ヶ月、まだまだオムッティーちゃん。
ここ2、3回ぐらいオムツを購入する際に「さあ、いよいよこれが最後のオムツとなるか!」と意気込むものの、あ、やっぱりまだ必要なのね、また買わなきゃね… という感じ。笑。
ももに「本気でパンツさんになる時は、今日からなるよ!って宣言してね、そしたらママも、何をしていてもすぐ手を止めておトイレに連れて行ってあげるから!もも次第だよ!」と、本人には伝えてあり、ももも、うん、と神妙な顔で頷いていたので(多分)分かっていると思うのですが。
まだ、パンツさんになる栄光よりも、オムツの楽チンさが勝っているのか、決断に至らないようです。
とはいえ、ここ最近「おしっこ出るよ〜」と教えてくれることもあり、トイレに連れて行くと、本当にちゃんと出たりもしているので(すごいすごい!!と褒めちぎっております♡)
「その時」は、そう遠くないはず。
でも、教えてくれるのも、かなり気まぐれ。
完全パンツさんになる日は、幼稚園入園には間に合わないかも!?
本人がそれでいいなら、chibicoもまるで構いません。幼稚園側も、オムツ外しは無理に頑張らなくてよいという意向です。
ちなみに、ゆいは3歳7ヶ月で、オムツ卒業でした♡(どっちものんびり〜)
先日、お風呂に浸かっていた時。
ふわふわのほっぺをほこほこに赤く染めて、ゆでダコちゃんになりながら。
短い腕を、上にしょぴーんと伸ばして。
自分の脇を指差し「パパね、ここにね、おひげあるよ!?」って唐突に言いだして。
そういうちょっとした言動が、信じられないほど愛くるしい、まだまだ赤ちゃんみたいな3歳児であります♡