2015年10月15日木曜日
かわいいかわいい私の娘、次女のももちが、無事に1歳のお誕生日を迎えました。
おめでとう、ももち。
ありがとう、ももち。
1歳。
春夏秋冬、全部経験したんだね。
おめでとう、おめでとう。
もう、何度でも言いたい♡
♡🍑 HAPPY BIRTHDAY MOMO 🍑♡
家族が集い、ももち1歳のお誕生日会開催
パーティーの飾り付けといえば、これ。
ぷかぷかバルーン浮かばせて
「桃」という名前から連想されるカラーはスイートなピンク系かなと思いつつ、黄色やオレンジ系のビタミンカラーが、今のももちの雰囲気に似合う気がして。
バルーンも、元気色多め♡
「社交ダンスのお相手か〜、かまへんで〜♡」
「ちゃん、ちゃらら♪ちゃ、ちゃららん♪
ほうほう、なんやじぃじ
センスあるんちゃいまっか〜♪」
「ぱやぁ〜♡ばあば、見てんか
妖精はんも、お祝い来てくれはったぁ…♡」
テーブルいっぱいに並んだお祝いのご馳走
ちいちゃなももちを囲んで、お誕生日会のご馳走に舌鼓を打つ♡
*お祝いメニュー*
金沢まいもん寿司のテイクアウト「華友禅」、母が揚げてくれたふっくらサックリ天ぷら(海老、さつまいも、舞茸、かき揚げ)、柿とセロリの胡桃和えサラダ、白菜の浅漬け、たたき牛蒡の素揚げ、お赤飯、お豆腐と三つ葉の赤だし、フルーツ盛り合わせ、ノンアルコールスパークリング☆
(もう一品作る予定がバタバタして時間がなくなり、省略。)
「みなはん、おおきに♡
まあまあ、座っとくんなはれ♡」
はい、主役から、着席〜
「ほんまかいなっ!?
本日、わて、注目ひとり占めっ!?」
おねえたまが幼稚園に行っている間に。
お義父さん、お義母さん、母、夫君、chibico、ハッピーバースデーガールももち🍑
6人で、いただきます!
のはずが
程なくして
ラブリー妖怪ちゃん、眠りの森へ
ももち撃沈となると、大人5人。のんびりと落ち着いて、会話を楽しみながら、お祝い膳を味わうことができました。
ももち、なんだかごめんね&ありがとう♡笑
お祝い事があり、我が家で家族が集まる時にお寿司といえば、まいもん寿司さんをテイクアウト。やっぱ、美味しいよね〜。
お義母さんが持ってきてくださった、真心こもった栗入りお赤飯。
もちっとして、風味豊かで、絶品。
柿とセロリのくるみ和えサラダ。
くるみはトースターで軽く炙って香ばしさを引き出してから、粗みじん切り。オリーブオイル、レモン汁、粗塩で味付け。
セロリのシャキシャキ感と瑞々しさ、程よく熟した柿の甘さと、とろりとした食感。彩りもきれいで、秋の実りの季節にぴったりの一品♡
ベルグの4月のバースデーケーキタイム
幼稚園から帰宅したお姉たまも揃ったところで、ケーキタイム♡
「わて、まんまぎょうさん食べて
立派な1歳児になるよぅ
つとめまっさー
ももち、高らかに抱負を語る♡
「1」のキャンドルが輝かしい。
『ベルグの4月』さんの、彩りフルーツショートケーキ♡
「あぶらぁ〜かたぶらぁ〜…אבדא כדברא…」
ももち、呪文唱えてないで
「ふぅ」するのよ!
おねえたまは後ろで見守りつつも、虎視眈眈。大好きな「キャンドルふぅ消し」をするチャンスを狙っている。
「おねえたまキタっ!?
こらぁ
わてのでっせ!!!!」
状況をようやく理解した。慌てて、タコチューで吹き消そうと必死のパッチのももちだ。
「ゴルァァッ
消えたらあかんんん!!!!!」
おねえたま優勢!!
自分の肺活量の限界を知ったか、ももち、思わず手が出た。が、手では消せない!
フゥ消しが落ち着きましたら。笑。
プレゼントを開けるのもわくわくお楽しみ
さあ、素敵なティータイム。
すごく頭を悩ませて選んだ、ももち1歳の記念のプレゼントについてはこちら
秋の季節、スポンジの中にサンドされているフルーツは、洋ナシです。
ベルグさんのショートケーキは、生クリームが低脂肪で口当たりが本当に軽くて、スポンジもふぅわっふわん。たらふく満腹いただいたお昼ごはんの後でも、瞬殺ぺろり
主役徘徊中につき、余興はお姉たま主導。笑
先日の運動会で踊った『恋するフォーチュンクッキー』をお披露目中のお姉たま。
6人総出でバス停までお迎えに行き、ゆいたん、嬉し過ぎてどう喜んでいいのか迷っていて、それがまたいじらしく、可愛かったわ♡
連絡帳によると、ゆいたん、幼稚園のクラスに入って第一声が
「今日
ももちのお誕生日!!!♡♡」
だったそうです。
ももちがいてくれて、こうして、たくさんのハピネスが降り注ぐ。やわらかな、やさしい気持ちに包まれて、感謝の心が連鎖する。
ももち、ゆいたん
かけがえのない我が子たちに
いっぱい、いっぱい
ありがとう♡
愉快な一升餅イベントについてはこちら
母、両親への思い
人生の、そして母親として大先輩である母には教えられることが多く、本当に、いつもお世話になりっぱなしです。
でも、いつまでも、甘えてばかりではいけないのかな。幾つになっても、子どもは子どもと言うけれど。
私が、もっと母を労わるべき。そういう年齢に達しつつあると、最近は思ったりもします。
お義父さん、お義母さん、母、今回、どうしても抜けられない会合が大阪であり残念ながら来られなかった、ひっちゃんも。
今のところ、両親が、健康で健在で、仲良く達者に暮らしている。
こんなにしあわせなことはなく、ももちやゆいたんにとっても、底なしの愛情を注いでくれる祖父母の存在はどれだけ有難く、尊いことか。
自分が母親になり
親の大変さ、責任の重みを感じ
親の無償の愛情を理解して
わがまま放題に生きながら
求める以上のものを与えてもらっていたことを
改めて知るに至り
そうして
今の自分がある。
家族を、親を大切にしなければと
その気持ちは、思いは十分にあるのですが…
さあさて
本当の恩返しは
まだまだこれから、ですね