パン屋さん激戦区のたまプラーザ。
イートインできるカフェ風なパン屋さんもたくさんあります。
2019年7月に、東急地下1Fにオープンした「ドゥ マゴ パリ(LES DEUX MAGOTS)たまプラーザ店」。
ドゥ マゴといえば、「ドゥ マゴ パリ」渋谷Bunkamuraにある老舗カフェ(カジュアルフレンチ)を思い出すけれど。こちらはその系列でベーカリーに特化したお店。
ドゥ マゴのベーカリーは、たまプラーザ店の他に、渋谷東急本店、東横のれん街店、二子玉川東急フードショー店と、現在4店舗あります。
夏休み前から気になっていた、パンビュッフェ!試してきたので、レポートします♡
ドゥマゴ パリ パンビュッフェ たまプラーザ店
「ドゥマゴのおいしいパンが食べ放題」
自分でおいしいパンって言っちゃうところが、ちょっとB級感を漂わせてしまっている、この立て看板。笑。
時間は、11:00〜16:00。
食べ放題60分、となっているけれど「60分でお店を出てください」ということではないようで、11時に入店して、ゆっくりお友達とおしゃべりしてて13時半まで長居できました。
11時に1回目のパンを取って、12時前におかわりを取って、そのまま後は、おしゃべりタイムって感じ。ある意味、60分内クリア?笑。
周りのお客さん方もそんな感じで混雑もしておらず、お店の方から何か言われる訳でもなく。
開店10時からは、クロワッサンサンドのセット、15時からはスイーツセットなども。
以前ここにあった「マヨルカ」は見通しがあまり良くなく照明も暗い雰囲気でしたが、
今度は丸っと丸見え、カジュアルなオープンカフェになりました。
店内奥は、ベンチソファ。
店内奥の両サイドには、しっぽり落ち着けるコーナーあり。
お会計をしたら渡されるトレー。この銀色のお皿に、パンを盛ります♡
ドゥマゴ パンビュッフェ
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スープの種類が、この日はコーンポタージュか枝豆の冷製スープ。
ミネストローネみたいな具沢山系だと欲しかったけれど。ひたすらパンを味わう980円で!
セルフサービスのウォーターサーバーのところに「Enjoy」って。
ちょっとクスッとなります♡
11時スタートの時のパン陳列。
この後、クロワッサンなども追加で随時運ばれてきて。全部で14種類ぐらい、並ぶそうです。
内容は、日によってそこまで変わることはないとのこと。
カレーパン協会金賞受賞!とな。
そんなに辛くなく、具の量も少なめで、金賞のインパクトはなし。
マルゲリータというほど、バジルは香らなかったけれど。笑。
トマトがジューシーで、チーズと相性抜群。
パリパリパリッと、軽い食感♡
トースターがあるので、お食事系パンは温め直すと、美味しさ増し増しです!
面倒くさがらずに、トースター利用はぜひおすすめ。
1回目。
枝豆チーズパンのしょっぱさが、絶妙♡
ライ麦入りの生地に、甘酸っぱいクランベリーとレーズンが入ったセーグル カンヌ ベルジュも、chibicoのタイプ♡
いろいろな種類を試せるのが、やっぱり楽しいパンビュッフェ。
発酵バターはこの量。
基本、パンはハード系が好きですが、オレンジピール入りのブリオッシュがふわふわしっとり、甘くてパウンドケーキみたいで美味しかった♡
店内にはケーキのショーケースも。
ビュッフェではないパンもたくさん、
全部美味しそう〜。
持ち帰りだけでなく、これらのパンを店内で食べることもできます。
ちなみに、単品でコーヒーをオーダーすると
- コーヒー アイス/ホット ¥469(税込)
- カフェオレ アイス/ホット ¥540(税込)
パンビュッフェに付くドリンクも同じサイズなので、パンビュッフェのパンがかなりリーズナブルにいただけることが分かります!
ドゥマゴのパンビュッフェ。
あくまでもパンはパンなので、がっつり食べたいモードの時や、男性には不向きかしら。笑。
でも、ウインナーやチーズを使ったお食事系パンも一応あるので、おしゃべりがメインの軽めランチに丁度いい感じではないでしょうか♡
ドゥマゴ パリ たまプラーザ店(東急デパ地下)
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7
東急百貨店たまプラーザ店 B1F
営業時間:10:00〜20:00
TEL: 045-903-2309
定休日:不定休(東急百貨店たまプラーザ店に準ずる)