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1月11日☆鏡開き☆

11日。鏡開きです☆

関東では11日だけれど、関西は15日、または20日というところも。

もも、自分の鏡餅を開いてみたくて仕方がなくて、お正月前から、何度も「これ、もう開けていい?」と聞かれていました。笑。

これは、11日に開こうね、11日に開けたらお汁粉(おぜんざい)にしていただこうね、と話して、カレンダーに記された「鏡開き」について説明して。

説明すると、納得していたもも。

もっち餅〜♡

そして、あんこ大好きももは何日も前から指折り数えて、この日を楽しみにしてた♡

鏡開きとは

鏡餅は新年の神様である「年神様」がお正月の間に宿る場所。鏡開きは、その鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事。鏡餅を食べることで年神様の力を授けてもらい、新年の無病息災を願います。

ミニ鏡餅からは、丸餅2つずつ。大きな鏡餅からは、角餅が7つ、出てきました。

ペリーッと開けて、小包装のお餅を取り出す… 本来の鏡開きとは、違うけれど。笑。

「いぃぃいっぱいあるねぇ〜♡」

汁粉(関西では、善哉(ぜんざい)と呼ぶ)は、小豆あんを水で延ばした汁に餅を入れたもの。小豆の赤い色には魔除けの意味もあるそうです。

お汁粉、おいしかったね♡

家族みんな、年神様のパワー、しっかり享受いたしました♡