基本レシピで食パンを焼く
焼きたてパンの香ばしい香りが漂う我が家。
最高♡
シロカ ホームベーカリー ~2斤 ホワイト SHB-712
シンプルで使いやすくて、改めて、優秀です。
今のところ、全自動で食パン(普通の食パン、干しぶどう入り食パン、全粒粉食パンなど)を焼くことにしか使っていないけれど。そして、それで十分でもあるのだけれど。
パン生地を発酵させるところまでホームベーカリーにしてもらい、自分で成形して好きな形のパンをオーブンで焼くことも出来るし、これからの時期にもってこい、つきたてもちもちのお餅も作れるようだし!パスタ生地やうどん生地、ジャムやヨーグルトも作れるのですが、まだまだそこまで使いこなせず。
いろいろなパン作りに挑戦してみたいという気持ちもあるものの、chibicoは、おかず(サンドイッチの具)に凝りたい派。やっぱりパン自体はシンプルでいいかなとも思ったり(笑)
日常の中の、ちいさな贅沢
焼きたて食パンの美味しさに、ハマり中です。
18日水曜日。
秋の長雨が続いた後の晴れ間。久しぶりの青く高い空。ちびっこふたり、元気に幼稚園に出かけて。
秋冬物の服を見に行きたいわ、免許証の更新も行ける時にとっとと行かなきゃ、と思いながら。ももの3歳児健診、幼稚園入園審査(11/1)、ゆいの就学時健康診断(11/2)、来月の旅行etc.の書類に目を通したりしていると、出そびれた。
なんだかんだ予定が埋まっている中の、ちょっとポッカリ空いた時間。
まぁ、のんびりしましょう。
前日の晩ごはんの残りでも、焼きたてパンに挟む具にすれば、ゴージャスなランチプレートに早変わり。
◎豚肉のトマト煮レシピ◎
ガーリックを2、3粒潰して、オリーブオイルと一緒にル・クルーゼに放り込んで弱火にかける。香りがしてきたところに、玉ねぎの薄切り(みじん切りにしてもいい)1/2〜1個分も投入、しんなりするまで炒めて。
一口大にカットした豚肉を加えて色が変わるまで炒め、赤ワイン(あれば)で香り付け。コンソメキューブ2個ぽいぽいと投入、トマト缶(400g)を加えてざっと混ぜたら、15〜20分、弱火でコトコト。塩・こしょうで味を整えたら完成!
キノコ類を加えてもいいし(玉ねぎのタイミングで)、鶏肉でももちろんOKだし、このトマト煮は我が家の定番中の定番。
パスタソースにして、ゆいもももも、粉チーズをたっぷり振りかけていただきます。ふたりの大好物♡
以前は、ローリエ(肉や魚の臭み消しの効果があり、料理の香り付けに役立つハーブ)も入れたりしていたけれど、こどもが生まれてからここ数年はハーブなども縁遠く。でも、なくても全然平気ですね(笑)
カリカリの側面をさらにトースターでこんがり焼き直すと、基本の食パンはサックサクの食感に♡
それでサンドイッチにすると、ちょっとパニーニ風。片側の食パンは、ジューシーなソースを吸って柔らかく、もう片方はサクサク軽やかなままで。
豚肉のトマト煮、舞茸とエリンギのソテービネガー風味、みずみずしいブロッコリースプラウト、たっぷり挟んで。コクと芳醇な香りをプラスするバターとマヨネーズ少々もいい仕事をして、一口頬張るごとに全てが混じり合い、怒涛のフレーバーが広がります。
旬の柿、今だけの味わい
柔らかめの柿、クリームチーズ、プルーンの超絶コラボレーション。デザート用の濃厚なバルサミコ酢を少し回しかけて。冷蔵庫から出したてよりも、常温に近い方が凝縮した、まったりした甘さを存分に堪能できます。
(シャンパンが何よりもマッチする!)
材料を合わせるだけの至福のデザートです♡