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ひな祭り2019♡心華やぐ桃の節句♡娘たちの健やかな成長を願って♡ひな祭りのご馳走♡

2019年、3月3日はちょうど日曜日。

家族4人揃って、ひな祭りのお祝いをしました。

♡3月3日ひな祭り♡

生憎の雨が降り続く1日でしたが、女の子がふたりいる我が家は、華やぐ気持ちでいっぱい。

仲良しで、ふたり揃えば、いたずらもやんちゃも果てしないけれど。笑。

あ!つまみ食いニャース!!

ゆいもももも、錦糸卵をもりもりつまみ食い。

ももはサーモンの切り身も、chibicoがカットする横から「お魚♡お魚♡」って口をパクパク開けて催促して食べていた。笑。

大きな蛤、砂抜き中。

水産売り場のおじさんには、もう砂抜きはしてあるけれど、念のために1時間ぐらいしてもらったほうが良いね、と言われて。

500mLのお水に大さじ1杯の塩を入れて、海水の塩分濃度にして。

「ゆい、これがいい!」「もっち、これ!」

グラグラ揺れたり、貝の間からにゅーっと身が出てきたり、呼吸する蛤をじーーーっと見つめて、ふたりとも興味津津。

蛤のお吸い物を作る時も、貝が開くところを見たい!と、楽しそうに観察していたよ。

*ひな祭りメニュー*

彩りいっぱい♡ちらし寿司

ひな祭りの時にいただくちらし寿司、どうしてこんなに美味しいのでしょう。

大阪の母が送ってきてくれたお刺身用サーモンやイクラなどがふんだんにあったので、鮭とイクラの親子豪華バージョン♡

柔らかいのに弾力があり、濃厚で旨味がぎゅーっと詰まった蛤。貝って普段あまり食べないのですが、こんなに美味しいのかー!と目を見張るほど。

お出汁も、しみじみと、滋味あふれてる。

ハフハフ。フーフー。

チュウ。

ゆいもももも、ペロリでした♡

煮込みハンバーグ トマトソース、鉄板の一品。

ちらし寿司やお野菜などに手を付けないであろう、ゆいのためのおかずです。

ご馳走が並んでいるのに、食べたいものがな〜い、ってなると可哀想かなと思うので。できれば、ちらし寿司食べて欲しいけれど!

450gの挽肉で8個のハンバーグに分けたので、ひとつ大体、55g強。

2個あっという間に平らげて、もうちょっと欲しいな〜、と言ってさらに、1/2個食べて。

それだけ勢いよく嬉しそうに胃袋に収めてくれれば、まあいっか。笑。

菜の花の彩りも、ひな祭りには欠かせません。

鶏のムネ肉を酒蒸ししてミックスビーンズと合わせて、シンプルに仕上げておきます。

茹でブロッコリーも一緒に、お好みのドレッシングで。またはたまごタルタルをたっぷり乗せてもよし、トマトソースをかけて食べても♡

サラダほうれん草を敷いて、ジャーマンポテトをどっさりオン!

新じゃがは皮付きで、ホクホクむちむち、香ばしさも味わって。

(これね、残った分は翌日の朝、サラダほうれん草も一緒に、たっぷりのバターでベーコンがカリカリになるまで炒め直したら、そっちの方がさらに美味しかった!)

お昼から、冷えた軽い白をグラスにいっぱい。

(最近、季節の変わり目と花粉のせいで、ほんと肌荒れがひどくて、飲んで痒くなったら辛いと思ってアルコールをずっと控えていたのですよね。久々に飲んだら、うまー!!!笑。)

おかずを色々盛って、全部の味を合わせて何層ものフレーバーを一度に味わう食べ方が、chibico好み♡

ちなみに夫君は、こうしておかずの味が混ざることがすっごく苦手。笑。

大きくカットした、脂が乗ったサーモンのお刺身。イクラのプチプチ感、舌の上で弾けて飛び出す、まったりした濃密な旨味。

ふと香る、うなぎの芳しさ。

具材の混ざった鮨飯に、たっぷり散らした金ごまも隠れた名脇役で、良いアクセント。たまご大4個分の錦糸卵も、やさしく全体をまとめてくれます。

おうちで作れば、具材好きなだけてんこ盛り!

ちらし寿司、最強最高〜♡

アンリ・シャルパンティエのケーキでデザートタイム♡

今年は、アンリ・シャルパンティエのひなまつりケーキにしました♡

うさぎちゃんの耳がね、この春公開のドラえもん映画に出てくるキャラクターみたいで♡我が家的に、ホット&キャッチーなのです。

デザートタイムでケーキが登場した時。もも、わぁぁぁ〜♡と目を輝かせてケーキを見て。

 

「お名前書いてあるよ?誰のお誕生日?♡」

 

ママとパパ、ゆいまでも、ズッコケたヨ!

今さら、何言うとんね〜ん!って。

「もっち、あのね、今日はひな祭りなの、女の子のお祝いの日なの。私ともっちのお祝い、いい?分かる?」って、ゆいが説明していました。笑。

キャンドルも付いてきたので、ふたりでどこに刺そうかと、相談中♡

母が送ってきてくれた雛菓子や、幼稚園でもらってきたひなあられなども並べて。

あかりをつけましょぼんぼりに〜♪

お歌も歌って、キャンドルふぅぅ、して♪

ストロベリーフレーバーの生クリーム、やさしくふわふわのスポンジ。

フレッシュなイチゴを添えて

熱いコーヒー淹れて。

娘たちの笑い声が響く甘くとろけるデザートタイムは、至福以外のなにものでもありません♡

 

幼稚園のひな祭り制作物

3月1日金曜日。

幼稚園から、可愛らしい制作物を持って帰ってきました。

お雛様の髪の装飾品・釵子(さいし)をつけて、扇子を持って、はいポーズ♡

幼稚園からのプレゼントのひなあられ、ペーパークラフトのこんなにラブリーなパッケージ♡

お着物の中にスペースがあって、そこにひなあられの小袋が入っています。

男雛と女雛のリバーシブル。

去年ゆいがもらってきたものを置いておけば、対に飾れたわね。

来年のために、これ、取っとく!?笑。

いつもご機嫌ちゃんのもも、雛菓子を両手に持って、踊っていました♡

 

最近のパパのお土産はドラえもん三昧。笑。

ひな祭りとは直接関係ないのだけれど。

今年のひなまつりケーキがアンリ・シャルパンティエのうさ耳ケーキという話の流れで、追記。

3月2日土曜日、パパはお仕事で不在。

映画ドラえもん「のび太の月面探査記」公開舞台挨拶の回に行っていたようで。

お土産に、ドラえもんグッズを持って帰ってきてくれたから、ゆいは狂喜乱舞でした。笑。

どら焼きに、うさ耳ドラえもんの刻印て♡

 

ゆい7歳。もも4歳。

女の子の、娘たちの、健やかな成長を願う。

四季折々の行事の中で、ベスト5に入るぐらい大好きで大切にしたい行事、ひな祭り。

今年のひな祭りも、無事に終わりました。

信じられないスピード感で、ゆいもももも、大きくなっていく。

お腹にいた頃のこと、出産の時のこと、ママのおっぱいだけで生きていた、全身全霊でママの全部を捧げて守らなければいけないぐらいに小さくて繊細な赤ちゃんだった頃のこと、

ちゃんと呼吸をしているか心配でたまらなかった数えきれない夜、

あーぶーしか言わなくて、よちよち歩いて、オムツしてたよね!?

あんなに小さかったふたりが、

今、7歳と4歳。

ママと離れても平気で、だんだんそれも当たり前になり、それぞれの社会の中できちんと生きている、一丁前の小学生と、幼稚園児。

ゆいとももの右肩上がりでこれからもまだまだ上がっていくだけの成長曲線たるや!

キラキラしていて。

輝いていて。

ふたりを見ていると、確かな未来があって。

人が成長していく過程を目の当たりにして、すごいなって、日々感動して、驚嘆しています。

我が子たちながら、よくここまですくすく育ってくれたなぁって、嬉しくなるし、ありがとうって思う。

今のところ、ゆいもももも、いい環境で、出会う人たち、周囲の人たちに本当に恵まれて、順風満帆に日々を送っています。

とてもとても、ありがたいことです。

 

いつか、

壁にぶち当たる日が来るのだろうか!?

そんな日が来るのかな。

それは、どんな壁なんだろう。

 

乗り越えられる、強さを身につけて欲しい。

 

人の痛みが分かる人に、育って欲しい。

 

大丈夫、と私は信じている。

ちゃんと育っている。

前向きで、人を好きになることが大好きで当たり前で、自分のことも好きな、愛にあふれたいい子に育っている。ゆいもももも。

 

何があっても、ママは、ゆいとももの味方。

いくつになっても、やっぱり、全身全霊で、守ってあげる。

 

どうか、傷付かないように。傷付けないように。

 

でも、

自由に、生きたらいい。

慎重でありながらも、自分の言動に責任を持って、大胆でいてください。

答えは、正解は、ひとつじゃない。

 

羨ましいぐらいの、これからがあるふたり。

そんなゆいとももを見ていられる、しあわせ。

私が生んだ、奇跡の塊のふたりが、それぞれの個体としてどんどん成長していく、その奇跡を、私はしっかりと感じて生きたい。

 

娘たち。

これからも、健やかに。

生き生きと、キャラキャラと屈託のない笑い声を響かせてね、それだけでママは、心底しあわせを感じるから。

これからもずっと、ずっと、あなたたちの、伸びやかな成長を願っています♡