大好きな姉、あやちゃんがアメリカに渡って、早4ヶ月半。
世界規模でコロナが落ち着かない状況で、どうしているかなぁといつも気にしています。
でも今の世の中、ラインやビデオ電話があってリアルタイムで海の向こうとやり取りできるので、便利なものだわ。
ライフスタイルがこっちと向こうでかなり異なるし、時差もあるし、電話のタイミングが難しいっちゃ難しいんだけど。笑。
渡米以降、アメリカでも一瞬自粛が緩和されたものの、また厳重なステイホームになっているよう。
ひたすら、庭仕事と鶏の世話(鶏小屋、完成したん!?)をしてるっぽい♡
あやちゃん、ファイト。笑。
そして、日々頭を悩ませているのが、ごはん作り。あやちゃんの奮闘が頼もしく、chibico的にアメリカのおうちごはんが興味深く。
愉快なアメリカ便り、少しご紹介します♡
アメリカの家庭料理って!?
国際結婚のおうちごはん事情
アメリカ人のバートさん、日本料理はあまりお好みではないそう。豆腐など、以ての外の食材らしく。うそ〜ん。
とりあえず、ほかほかの白ごはんと納豆があればどうにかなる!ということはない。
衝撃の朝ごはん
ソーセージとピクルス。
これ、朝ごはんて!!!
バートさん… ワイルドか♡
カットされたライムも見えるけれど、ソーセージに、ライムをキュッと絞るのかしらん!?
お庭で刈り込んだ、大量のライム。
ちっちゃいライムも果汁たっぷり♡って、ライムこんなに何に使う!?笑。
バートさんが買い物に行き買ってくるお野菜の量が、毎度毎度ハンパないそう。
お庭にある常設BBQグリルで焼く、牛肉、パプリカ、玉ねぎ、マッシュルームのシシカバブ。
これはバートさんが串に刺して、準備。
The 豪快☆
太陽の下、ワイルドにかぶりついて、昼からビール飲んだら最高だよね〜♡
スタッフィングピーマン。詰めものは、海老とマッシュルーム。
ピーマンの下にあるのは、バルガー小麦という小麦の加工品。
バルガー小麦(Bulgur Wheat) 全粒粉の小麦を蒸して乾燥させたもの。 ヨーロッパ、中東、インドの料理によく用いられる。アメリカでは、パスタや米と同様に付け合せとして用いられる。米と同じように調理されるためしばしば混同されるが、食感は米よりもクスクスに近い。 スープに入れたり挽き肉の代わりにしたり、用途多様なマクロビオティック食品。 |
タイカレー。
お!白米きた!と思ったけれど。
日本のもっちりふっくらのお米とは違い、細長いカリフォルニア米。水分少なめのライスで、サラッとしたタイカレーに合いそう♡
お庭のアボカドの木。
木になったままの状態のアボカド、初めて見た気がするわ。
ライム、アボカドの他にはオレンジ2本、グレープフルーツ、レモンの木が植わっていて、典型的な花より団子のお庭なんだって。笑。
お庭から採ってきたアボカドで、アボカドハンバーガー。
フレッシュなアボカドはもちろん、肉肉しい肉が、旨そうじゃ♡
ミートボールパスタ。
メープルフロスティングドーナツで、ほっと一息ブレイクタイム。
ピザ生地を作ってみたらなかなか上手くいって、レパートリーに組み込まれているそうな。
これは、ソーセージとマッシュルームのピザ。
レンティル入りサラダと合わせて。
スタッフィングパプリカ、焼きアスパラガス、魚のフライ。
レアな焼き加減のステーキが♡見ただけで、赤ワイン飲みたくなるし♡
蒸し三度豆、炒飯、レンティルカレー。
このワンプレートは、冷蔵庫の残りものをまとめてみました的なごはんだったらしい。
和食とは程遠いにも関わらず、どれもこれもバランス良く、おいしそうなアメリカのおうちごはん。
もちろん、あやちゃんが作るからだろうけれど、お野菜たっぷりでヘルシーじゃない!?
こういう食生活なら、アメリカ人でもBIGサイズにならないよね!?と思うけれど。
この前ビデオ通話している時にチラリと見えた、スナック菓子類、クッキーやリーシーズのストック量が、尋常じゃなかった。笑。
That makes sense… 笑笑。
コロナが早く終息して、親族みんなで集合できる日が、本当に待ち遠しいよ♡
Take care. Miss ya!!!