総勢21名、ハイエンドなガーデンパーティー♡
N邸にて。
夫君のお友達N君のご両親が、人生の達人で、その卓越ぶりは類を見ないです。
息子の友人たちを、その家族ごと自宅に呼んでパーティーを主催してくれるって、すごくないですか!?
お庭にピザ窯を作ってしまったそうです。
N君の周りの友人たちは「あいつん家なら、あり得る」と、納得だそうですが。笑。
圧倒的なハイスペック。
普通じゃないです。
ピザ作り
男性陣が外で設営をしている間、女性陣はピザ作り!
ゆいも早速、張り切って生地を伸ばして。
好きな具材を乗せて、ご満悦♡
(と言っても、我々が指定された時間に到着した頃には、ほとんど全ての準備が整っておりました。
素敵すぎて、どうしようかと思いました。)
みんなの欲望と気持ちがこもった、いろんなピッツァがスタンバイ♡笑。
パリッとな〜もちっとな〜
極上ピッツァに焼き上げたるで〜
半袖、袖なしでも十分OK
さらさらした空気の、初夏の陽気。ガーデンパーティーにもってこいの、美しい季節。
ゆいがトッピングしたスペシャルピッツァ
超絶ジューシー&クリスピーに出来上がり!
タンドリーチキン
香辛料たっぷりのタレに漬け込まれたチキンも、グリルでじっくり焼いて。
タンドリーチキンそのもの、絶品♡
ゆいが信じられないほどばくばく食べていた。笑。
椎茸やアスパラガス。こちらもいい塩梅。
からだ全部つかって、遊ぶ
輪投げやバドミントンの後は、トランポリンも膨らませて、こどもたちを飽きさせない!
上下にぴょんぴょん飛び跳ねるのではなく、ジャンプインする遊びになって。
助走をつけたこどもたち、華麗に舞う。
ゆいも、何度も何度も飛び込んで大はしゃぎ。
一番のおちびちゃん、ももも怖いもの知らずで、大胆に飛び込んでおりました。笑。
3歳児ももは、うろちょろして、親の心配どこ吹く風で裸足で遠征するし、きゃらきゃらと笑って愛想振りまき、みんなのマスコット。
N君は「妖精だね」「天使だ〜♡」と、もものことを絶賛してくれて。
亀の子みたいに、そりゃあ引っ付く。笑。
初対面でも、一緒に遊んで笑って、数時間であっという間に打ち解けて。
こどもたちの眩しさが、たまらない。
丸鷄
そうこうしていると、丸鷄、登場。
目を見張らずにはいられない。
絵本か映画の中でしか見たことがなかったです、この感じ。身のやわらかさ、ふっくら加減、アンビリーバブル!
焼きおにぎりやいなり寿司なども振る舞われ、パーティーチューンのご馳走、ハンパない。
スモア
スモアの材料まで出てきたー♡
スモア(S’more) は、some more(もう少し欲しい/食べたい!)の短縮した言葉。もうちょっとちょうだい!と思わず言いたくなる美味しさ、気軽さのスモアは、アメリカのアウトドア(キャンプ)での定番おやつです。
串刺しにしたマシュマロ焼いて。
ほんのり焦げるぐらいが香ばしくて、熱を加えたマシュマロは、ふわとろになる。
こどもたちと並んでしゃがんでマシュマロ焼くの、楽しかったな♡
焼きマシュマロとチョコレート、クラッカーに挟んでかじりつけば
「ん〜♡スモア!!!(もっと食べたい!)」
ゴールデンウィークの1日。
ガーデンパーティーにお呼ばれして、4人一緒で、ハッピー満載♡
チーズにクラッカー。
chibicoは車の運転があったので飲まなかったけれど、太陽の下、昼から飲んではしゃげたら、もっと最高だったわ〜♡なんてね。
夜の20時過ぎにお開きだったのですが、最後は贅沢なだし汁のつるつる喉越しうどん、コーヒーにお茶菓子など「至れり尽くせり」とはこういうことか、というおもてなし。
感激と、ただただすごいなぁと恐れ入りました。
N君のお父様お母様、本当にありがとうございました。
尽力してくれていたであろう助っ人のご友人方にも、感謝感謝。
日が暮れると、こどもたちはカードゲームにも興じて、和気あいあい。
ゆい、当初は「知らない人ばっかりだから、あんまり行きたくないよ」なんて尻込みしていたのに
帰りの車中での感想は
「みんな大好きだし、友達になれたし、めっちゃ楽しかったーーー!!!」
そして、1時間15分の帰路の旅、ゆいももももすやすやとしあわせな眠りについてしまったことは、言うまでもありません♡
後記
夫君の地元の男友達。
それぞれ家族連れ。
一風変わった会合だったのですが、とても楽しくて♡(美味しくて!)
結婚したての若かりし頃には一緒に遊んだりもしたし、N君もしょっちゅう会っていたものです。N君のご実家も、chibicoは15年以上ぶり2度目の訪問でした。
地元の男友達って、会えばバカ話して、肩書きなど関係なく素の自分でいられて、やんちゃしていた頃の自分たちを思い出して笑って、というものかと思ったりしているのですが。
そういう人たちを、客観的に見ていて、なんだかとても興味深かったです。
なんというか、すごく久しぶりに会ったけれど、夫君のご友人方、素敵に歳を重ねている人ばかり。
なすべきことを、それぞれのフィールドで成し遂げていて。いろいろ抱えていることもあるのかもしれないけれど、そのいろいろが、その人の魅力に、人間性に深みをもたらしているというか。
当たり前ですが、もう40代になって、立派なおじさんたちに「進化」しているなぁ、と感じたのです。「へぇ〜」「なるほどねぇ…」という、感慨を覚えた次第。
そして、夫君のことをまじまじと
こっそり見つめて観察して
「よし、オッケー♡」
ひとり頷いていた、chibicoであります。笑。