シンガポール家族旅行〜第2日目前半〜マーライオン&周辺の見どころ。リトル・インディア「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」




Day2前半 マーライオンに会いに

「コロニー」で優雅に朝食を楽しんでから、意気揚揚と出発。

マリーナ湾の北岸沿いに設けられた遊歩道「マリーナ・プロムナード」を散策しながら、マーライオンへ向かいます。

宿泊していたホテル「ザ・リッツ・カールトン ミレニア」から、マーライオンまでは、徒歩で13〜15分といったところ。

遊歩道の右手に複合ショッピングセンター「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」を眺めて。

この建物も、ユニークなそのドリアンの形で、建築当初はかなり話題になりました。

「ジュビリー橋」上にて。

ドリアン型の「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」のすぐ前には、マーライオンへと一直線に進む「ジュビリー橋」がかかっています。シンガポール独立50周年を記念して、2015年に建造された全長220mの歩行者専用の橋です。

マーライオン周辺は、大賑わい!

中国人の観光客がやたらと多く、日本人も、修学旅行生が結構いらっしゃいました。週末だったので、ローカルの人出もかなりあったように思います。

お約束、マーライオンの口から噴射される水とコラボする面白写真。ゆい、上手に受け止められたかしら!?

ももには、口を大きく開けて水を飲んでいる感じなど、してみて欲しかったのですが。

そんなchibicoの思惑通りいくわけもなく、ももはパパの耳たぶにご執心。マーライオンの噴射する水、頭部に直撃の図。笑。

マーライオンの後方には、背中合わせでベビーマーライオンがいます。

ゆいは、事前のリサーチで、このベビーマーライオンにとても会いたがっていて、念願叶ってハッピー♡

chibicoがシンガポールで暮らしていた25年以上前から、誰が言ったか、まことしやかに「世界3大ガッカリ」名所のひとつとして、名を挙げられているマーライオン。

「世界3大ガッカリ」とは、期待で胸を膨らませて出向いた観光スポットが、実際に見に行くと貧相で、こんなもの?と落胆する場所/物のこと。

マーライオンも、思ったより小さいとか、いつも口から水が出ていないとか、何かと不名誉なことが囁かれていました。

かくいうchibicoも、住んでいた当時も、その後何度もリピートしてシンガポールを訪れた際にも、マーライオンには今ひとつ興味が湧かず。

今回、なんだかんだ言って観光名所として外せないと思い、足を運んでみると、妙に新鮮!

昔の場所から移築されているし、ベビーマーライオンも建設されたり、周辺のマリーナの環境もガラリと様変わりしていて。

いわゆる「インスタ映え」する要素も多く、マーライオンは堂々たるものでした。

もはや「世界3大ガッカリ」ではないですね!

ちなみに、他のふたつのガッカリ名所は「ブリュッセルの小便小僧」「コペンハーゲンの人魚姫」と言われています。真相やいかに。

マーライオン・パークの周りには、かわいいカフェやおしゃれなレストランがいくつか軒を連ねています。

こちらは韓国発、面白いコーンの形をしたアイスクリーム屋さん。

あまりの暑さに、プールに入りたいと言い出したゆいでしたが、プールは午後、お友達と一緒に入る予定。

このまま勢いで、リトル・インディアへ足を伸ばそう!と相成り、湾沿いのレストランの前を通り過ぎれば

その先にあるのは、名門フラトン・ホテル。

クリスマスモードの装飾が煌びやかなホテル前から、タクシーに乗り込みました。

いざ「リトル・インディア」へ

リトル・インディアでの見所のひとつ、ヒンドゥー教の「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」。セラングーン通りに面したこの寺院は、参拝する信者や観光客でいつも賑わっています。この近くで、タクシーを下車。

S$10.00、約800円程度で、楽々目的地へ移動。シンガポールはタクシーが安いので、大いに利用します。

「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」前の信号を渡ったところ。

寺院に入る前に、喉の渇きを潤そうと、ここでドリンクゲット。

もも、ちうちうちうぅ〜と、一気飲み。

唇の上の青タン。シンガポールに来て早々、空港からホテルに向かうバスの中、ブレーキをかけられた際に前のめりになり、ぶつかってできてしまったもの。旅行中、ずっと青タンちゃんで、ゆいには「あんこ付いてる〜」と笑いのネタにされておりました。

さて。

「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」は土足厳禁なので、手前で靴を脱いであがります。入り口の重厚な木の大きな扉にはベルが付いていて、それをチリンと鳴らしてから足を踏み入れると。

お供えのお香や花々の香り、極彩色の装飾がうわぁっと迫ってくるようで、圧倒されます。

ヒンドゥー教には多くの神々がいますが、その中でも、この寺院は「女神カーリー」を主に祭っています。寺院正面に並ぶ3つの祭壇の中央にいる「女神カーリー」は、ヒンドゥー教の最も影響力を持つ3大神のひとり「創造と破壊の神シヴァ」の神妃(男神の配偶者たる女神)でもあります。

カーリー自身も、殺戮と破壊を象徴する恐ろしい女神ですが、悪鬼を滅ぼすほどの強靭なパワーが、人々の信仰の対象となっているそうです。

女神カーリーの他にも「軍神ムルガン」、象の頭を持ち現世利益をもたらす「富の神ガネーシャ」、家庭や家族の神として崇拝されている「女神ペリヤチ」など、他にも様々な神が祭られていて。

その厳かさ、神々に対して信者の人々が熱心に祈りを捧げる姿には、息をのみます。

寺院の中で、インド人の5、6歳ぐらいの男の子が、ももにキャンディーを手渡して、ニコッと笑ってくれたりして。

人種、宗教、生きる国が違っても、こどもたちのやり取りの微笑ましさに境界はありません。

通りに出ると、色彩豊かな横断幕(!?)がずらーっと掲げられて。

ひょいと路地を入ったところに、奇妙なインスタレーションがありました。

木の先に取り付けられた、色とりどりの傘。

象と、芝生と、周囲の古い建物とのコントラストが、絶妙です。

ここから何を感じ取ればいいのか、感覚の鈍いchibicoには分からず。笑。

路地のあちこちに、お供え用の生花が並んで売られています。

道の脇の余った土地に、ふいに現れた象2頭。

なんというか、こういう摩訶不思議さが、リトル・インディアだわぁと思います。

「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」から歩いて10〜15分程度、お目当ての「ムスタファ・センター」に到着。

中は迷路のように入り組んでいて、食料品、衣料品、貴金属類から日用雑貨まで驚愕の品揃え。24時間営業の巨大ショッピングセンターです。

chibicoはここで、インドのアーユルヴェーダ石鹸とスパイスの類を買い求めます。

自宅用とお土産用に、石鹸を大量に買い物カゴに入れていたら、日本人観光客の男性ふたりが「すげーな」「あれ、絶対卸しじゃね」「あの人買ってんの、買っとく?」「メルカリとかで高く売れんのかな」と、chibicoを見て、ひそひそと話していました。

そんな不届き者ではありません。笑。

この後、衝撃的に美味しかったインドカレーランチを食べ(詳しくはこちら)ホテルへと戻ります。

異国情緒あふれるハッピーシンガポール紀行、まだまだ続く♡




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